モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

甲府戦の報道等から。選手と戦術が噛み合ってきた

2024-10-01 11:55:56 | モンテディオ山形
今日から10月。
街の中も衣替えで、少し景色が変わったような気もします。

昨夕は、甲府戦をテレビ各局が報道。
NHK、YTSも繋ぎの巧みさにフォーカス。

ケニーCCは、ヤマちゃんやレオ、土居のプレーを、
パスの出し手がそのまま前線に動き出している。
これが良い結果に繋がっていると評価。

個人的には、「より新潟」に近づいてきたなという実感です。
選手のとるポジションが良いため、
パスが繋がり始めると、相手が後追いになっています。
レレ、土居という決定力のある選手がいるため、
相手は気が抜けないですね。

もちろん、
このまま仮にJ1に行けたとしても、
上では通用しないのは自明。
レレだって土居だって、J1で出場機会がなかったわけですから。
今の戦術に、助っ人さんやら、J1級の選手がもう少し入って、
なんとかJ1定着が可能になるということかと思います。

これからの5戦。
ケニーは、CBの2人がキーポイントと言ってましたが、
まさに、今の好調さを底で支える2人、鍋の底ですから。
SBがいつの間にか最前線にいるモンテでは(汗)、本当に頼みの綱です。

加えて、ボランチの2人ですね。
特にコニたんは、これまでの自分がやらなきゃという責任感から、
自分もこのポゼッションの1ピースなんだと意識が変わったことで、
肩の力も抜けて、ポジションも良くなって、本来の高い技術を発揮。
それに連動して、レオも躍動しています。

上が目の前に迫ってきて、明確な目標が見えてきた今、
まさに「イチガン」で戦っていきたいですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アウェー甲府戦を振り返って... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿