Vリーグ第16戦 対岡山 ２－３ 現実と理想のはざまで・・・

まぁー、勝負を分けた第4セットの成田の最後の2本のミスについては何も言うまい。その何倍も彼女には助けられているのだから。

実力が接近しているという意味では、実に見ごたえのある試合だった。
2チームの差がなんなのかは、試合を見れば明らかなわけだが、でも考えてみたら、うちのチーム、セッターとセンターは20歳と21歳。
彼女らに多くを期待してはいけないということなんだろうね。そりゃそうですよ、酷ですよ。

そういう意味では、佐藤監督も言っているように、今のチームは土を耕しているんだろうね。

「ここで決めなきゃ」を決められるような選手、チームになるように、頑張ってほしい。

今日の直接対決の敗戦で、今シーズンの入れ替え戦が濃厚になってきたかな。
それぐらい痛い敗戦だったけど。でも、応援しますよ、皆頑張っているんだから。


子供たちに夢を与えられるようなチームになってください。今は我慢のときですね。