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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ダービーに家本さん来場。家本さんと言えば・・・

2025-06-09 14:20:35 | モンテディオ山形
土曜日から、急に真夏が来てしまったみちのく山形。
体が悲鳴を上げないように体調管理には気を付けたいものです。

来週は「夏至」ということで、一年で一番太陽を眺める時間が長くなりますが、
実は日の出自体は、今が一番早くて4:15。
一方、日の入りは夏至過ぎにピークで19:06。
冬至もそうですが、夏至の日に日の出と日の入りのピークが来るわけではありません。
そういう時間のずれも楽しみたいものです。

さて、
モンテ界隈は、今週水曜日の天皇杯そして、週末にはいよいよダービーを迎えます。

週末試合がないだけで、なんかモンテが遠くに行ってしまった気分ですが、
(現実逃避という言い方もある(汗))
なければないで、早く来ないかな~ってなりますね、当たり前ですけど。

モンテを応援するようになって、30年近くになりますが、
一番距離を置きそうになったのは2002年。
前年2001年の大躍進があったため、期待値のハードルがいきなり上がってしまった年です。
やっぱり調子の悪い時は同じなもんで、
あの年も、ボランチまでボールを運ぶと、出しどころがなくてDFに下げる、を
鹿威し、もしくは水飲み鳥のように繰り返すという試合を1年間見せられ続けた年でした(汗)
応援するためにスタジアムには行くんだけども、
なんで毎試合ここにきてるのかな~とスタジアム前で自問自答してしまった年でもありました。

あの年の絶望感からみれば、今年は戦力が整ってるという意味では、
期待値は下がってないし、まだましなんですよね。
やっぱりモンテは力がついてるな~と感じます(なんだそれ)

ところで、本日の告知で、
ダービーに家本さんが来てくださるそうですね。

自分にとって(モンテにとって?)、家本さんと言えば、
やっぱり2006年の東京V戦、2人退場の試合ですよね~
今では、内外共に評価の高い家本さんですから、蒸し返すなと言われそうですが、
あの試合、最後まで9人で壮絶に戦った選手の姿は今でも忘れません。
ま、時も過ぎて、今ではノーサイドですけどね(笑)

同じカテゴリーにいるからこそ味わえるダービーですから、
今年もじっくり味わいたいと思います。
2015年の時のように、早くJ1でやりたいもんですね~
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モンテ選手が各局でダービー告知。藤本はダービー歴代得点王!

2025-06-06 11:52:48 | モンテディオ山形
昨日は「芒種」で、今日6月6日は「サクランボの日」
近くのサクランボ園は順調に色味がついてきています。
ここ数年、あまり収量が良くないサクランボですが、
今年も開花時の低温で蜂さんがあまり飛ばなかったそうで、どんな出来になるのか心配ですね。

また、今日は「アンガーマネジメント」の日だそうで。
今では市民権を得た言葉ですが、
若かりし頃にこういう手法を身につけていれば、
もっと世の中とうまくやっていけたのにな(笑)
いや、でも今だって一線を超えるとなかなか感情を収めるのに苦労しますけどね。
それは逆に「老化」だと思ってます。人間ってのは難しい。

モンテの勝敗に一喜一憂する毎日ではありますが、
おかげで、負けた時の切り替えだけは昔よりは得意になりました。
大人になってよかったのはそれぐらいかな(それぐらいかよ)

さて、
一昨日から、テレビ各社に選手が出演してのダービーPR。

一昨日はYTSで堀金でした。
今季の2ゴールを冷静に振り返りながらも、熊本戦の初ゴール後のインタビューは緊張したとのこと。大物でも緊張するんですね(笑)
関東学院大時代のGMのインタビューも入れるなど、内容充分でしたね。

昨日は、SAYで小西、NHKで藤本、TUYで坂本。
残念ながら録画忘れて坂本は見れませんでした。
それくらい、他の2人にはじっくり時間をかけてくれました。
SAY青嶋、NHK伊藤アナありがとうございました。

小西は、やっぱり昨年守備を覚えたのが成長したところだそう。
守備を覚えたおかげで、プレーの幅が広がって、得意の縦パスにも凄みがましてきました。
もはや、今の彼であれば古巣ガンバに戻ってもレギュラー張れそうです。
意外だったのは、グルテンフリーで自炊を実践しているとのこと。
クラブハウスに弁当持参だそうで。
後半戦に向けて、彼に求められるのは、攻撃のタクトを振る指揮官としての信頼度。
彼が前を向いてボールを持ったら、前線は迷いなく走り出す位のオートマチックさが必要です。

藤本は、ダービーでのゴールが6点で歴代トップなんだそうですね。
そのうちの4点は一昨年のダービーだったわけですが(笑)意外なデータでした。
現役では断トツですので、このまま10点くらいまでは記録を伸ばしいてほしい。
ダービー4ゴールの時の記念アクリルスタンドは、
居間の一番目立つところに鎮座しております。

彼らもモンテ在籍がまぁまぁ長くなってきました。
なんとなく、今年が今のモンテメンバーの集大成の年のような気もしますので、
なんとか勝たせて、昇格させてあげたいですね。
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今日は24節気「芒種」。後半戦に向けて今こそ種を蒔こう

2025-06-05 10:39:16 | モンテディオ山形
今日は24節気「芒種」
穀物の種まきの季節という意味ですが、
こちらでは田植えは終盤戦ですね。
いよいよ、カエルの鳴き声がうるさい季節がやってきます。

そういえば、この時期を表す言葉に「麦秋」がありますが、
昔この時期に上京すると北関東辺りから田んぼが黄色くなっていて、
「何の転作作物植えてるのかなぁ」と思ったのですが、
後にそれが麦だとわかって、さらに今が収穫時期と聞いてびっくりした記憶があります。
こちらでは小麦はほとんど植えませんからね。庄内の一部くらいでしょうか。

昨日は、公開練習で、
練習後のインタビューは監督。
ボールを持ったら前への意識づけを再度徹底したいとのこと。
もう一度原点回帰ということですね。

いくら後悔しても過去の敗戦は戻ってきません。
チームができることは、「未来と自分」は変えられるということ。
芒種を境に、
後半戦の巻き返しに向けて、チームとしてもう一度同じ未来を向くことから始めましょう。

さて、
今夜は代表戦、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦です。
結構新しいメンバーも入れているみたいなので、どんな活躍をするか楽しみですね。
(陸が選ばれていないのは、かえすがえす悔しいですけどね)

それから、
千葉から海外レンタル移籍していた小森は浦和へ行くようですね。
J1に行くのは良いですが、浦和だったのかなぁ~
結局、戦術に潰されて力を発揮できないような(そんな中凌磨は頑張ってる)
柏あたりなら、大爆発しそうなんですけど。
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天皇杯に向けて。ここから戦えるメンバーを探そう

2025-06-04 09:27:19 | モンテディオ山形
サッカーの話ではないのですが、
長嶋茂雄さんが昨日お亡くなりになりました。

時代的に、ギリギリ現役時代の長嶋さんを知ってる世代になりますが、
印象にあるのは、やはり引退試合ですね。
あの日は外で遊んで帰宅したら丁度テレビで引退セレモニーがあって、
有名なあの名言を生で聞くことができました。

アンチジャイアンツの家庭で育った自分でも、ミスターだけは別格。
ちなみに、引退の年は中日が優勝したわけですが、
家に板東英二が歌う「燃えよドラゴンズ」のレコードがあったのは、
今でも不思議です(親父が買ってきたのかなぁ)

昨晩は、ミスターに献杯しました(ただの晩酌だけど)

さて、
先日の話ですが、トラジくんが、U-20 Jリーグ選抜メンバーに選出。
香港での大会に出場することになったようですね。
おめでとう。
これを良い機会に、レギュラー陣を脅かすくらい逞しくなってきてほしいですね。

J2は今週末は試合がなく、来週水曜日に天皇杯1回戦鹿児島戦が行われます。
そして、その週末はいよいよ前半戦の最終戦仙台とのダービーが待ってます。

前半戦を振り返るのはダービーが終わってから改めてすることにして(汗)

愛媛、山口、藤枝といった下位だったチームに惨敗したモンテの現在地は、
まさに順位のとおり、いや、むしろ降格圏にいないことが幸いといえるでしょう。

4月あたりは、春先調子でないのは毎年のことだし、
GW明けからは、鯉のぼりのようにググっと上がってくるかな、と楽観していたものの、
その5月は過去最悪ともいえる結果に。

今言えることは、
「間違いなく、今のモンテは弱い」ということ(汗)

ここから立ち直るために、
一番良くないのは、「チームの調子自体は悪くない」と現状を追認してしまうこと。
病巣がわからないまま、ずるずる治療を先延ばしすることですね。

そして必要なのは、現状の「弱いモンテ」を認めて、弱いチームの戦い方に切り替えること。
90分走る、プレスする、ボールに食らいつく、
技術ではなく、気持ちで戦えるチームにする。
そしてそれができる選手を選んでほしいと思います。
実力がありながら燻っている選手もいるでしょうから。

ちなみにこんなメンバーで戦ってみてはどうでしょうか。

GK寺門
DF川井、城和、安部
MF髙江、中村、小西
FW潤哉、藤本、堀金、坂本

とにかく、がむしゃらに戦える選手で90分戦う。
これならば、結果はどうあれ、応援する方も元気が出るはず。

・・・いや、これ天皇杯のメンバーそのものか(笑)
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藤枝戦の報道等から。忍び寄る2016シーズンの影

2025-06-03 10:48:14 | モンテディオ山形
昨夕はYTSで藤枝戦を報道。
敗戦の中で光ったルーキー堀金の活躍にフォーカス。
守りを固める相手の中で決定機を2本作りだしたのですから、やっぱり並のルーキーじゃないことは確か。
これに決定力がついてくれば、「第2の小森」になる日も間近?

さて、
今季二度目の3連敗で、順位は15位ながら、降格圏と勝ち点差が1と低迷している我がモンテ。

ここまで勝てないと、思い出されるのが2016シーズン。
そう、前年4年ぶりのJ1から降格して、1年でのJ1復帰を目指したシーズンですね。
ご存知の通り、結果は降格の危機にさらされながら、ギリギリ残留を決めたシーズンです。
(残留を決めた長崎戦での、永藤のゴールはいまだに脳裏に焼き付いています)

このシーズンも、前年J1で戦ったメンバーを残しながら、苦労したシーズンでした。
あの年は、開幕直前に元日本代表の大黒選手の入団が決まって、
急遽「戦術オグリ」が発動されたシーズン。
オグリさんのJ1レベルのアクロバティックなゴールがいくら決まっても、失点が止まらず勝てない試合が続きました。

あの年も、今年も共通するのは、メンバーは揃ってるはずなのに勝ち切れないというところ。
とにかく、全体の守備がはまりませんでした。
似てるんですよね、今年と。
というか、勝てない時の原因は、ほとんど守備の問題ですね。

今節、水戸が、長崎に開始10分で3点取って勝ちましたが、
長崎の守備を見ても同じことが言えますね。水戸も素晴らしいんですけども。

戦術以前の問題として、「ピッチに蔓延る集中力の欠如」
やっぱりいくらいいメンバーが10人揃っても、1人集中を欠くことで、
セルフジャジ、カバーリングの遅さ、そういう細かい部分で崩壊を招く結果に。
勝てないチームに共通する「澱」のようなものですね。
これを立て直す事が出来ないチームは、
過去にも大分、松本、大宮といった、
たとえJ1にいたチームであってもJ3降格という結果を招くことになります。

仮にチームの目標が変わろうとも(いやまだ変えてないけども)
やはり我々が応援したいのは選手がピッチで輝いている姿。
何とか早く立ち直ってほしいですね。
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アウェー藤枝戦を振り返って。気持ちを落としてはいけない

2025-06-02 10:51:04 | モンテディオ山形
週末の日曜日は、曇りながらも過ごしやすい気候、
外出にはほどよい天気でした。おかげで気持ちもリフレッシュ(笑)
周辺の田んぼは田植え真っ最中。
水が張られた田んぼでは、アメンボが気持ちよさそうに泳いでました。

さて、
もはや、負けたことへの抵抗力がついてしまったような3連敗となった藤枝戦。
悔しいですがメンバーから振り返ってみましょう。

GKトーマス
DF川井、西村、城和
MF髙江、中村、小西
FW氣田、藤本、潤哉、坂本

交替は、藤本→レレ、氣田→ゼイン、潤哉→堀金、中村→國分、城和→安部

じん帯損傷で負傷離脱の熊本に代わって城和。
中村をアンカー気味に入れて、トリプルボランチにしてきました。

3バックにして、前線の厚みがなくなったモンテ。
中村をアンカーにして、レオ、小西を少し前目に配置したシステムで打開を図ろうとします。
狙いは悪くはなかったですが、思ったほど機能しないシステムでした(汗)
やはり、WBの出来が左右するシステムですね。

そんな中、前半中盤での競り合いからボールを引き出した中村が、
一本のスルーパスを通して見事に潤哉のゴールをアシスト。
中村の良いところが凝縮されたプレーでした。

しかし、
前半終了間際、自陣のボールロストからあっさりゴールを割られて同点。
実は、その前にも左サイドで城和がつり出されたところを使われてシュートを打たれた場面があって、
ここは修正しないとまずいのではと思っていたんですが、やっぱり左サイドやられました。

後半、一進一退からカウンターで決定機の場面がありましたが、
潤哉のラストパスがずれて坂本に収まらず。決まらない時はやはりズレます(汗)

後半の失点シーンは、小西がファールを受けたようには見えましたが、
問題はそこではなく、中央からあっさり決められる守備の緩さにありました。
今のモンテにはCKを与えると何かが起きる(悪い意味で)雰囲気があります。

後半投入の堀金に何度かシュートチャンスがありましたが、
残念ながら決め切る力はありませんでした。

3バックなんだから、
先取点を取ったら、中盤の厚みを利用して、上手に試合をコントロールして勝たなければならない試合。
今のチームは、それを自分のミスで簡単に手放してしまう悪い状態にあります。
もはや、システム以前の問題になってますね。

こういう時は、ピッチで一人でも気持ちを落とす選手がいるとそれが伝染してしまいます。
技術云々の前に、やらなければいけないことがあるような気がします。

ま、それにしても、中村のアシストは見事でした。
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アランマーレ、6名の選手が退団

2025-06-01 10:00:00 | プレステージアランマーレ
毎年この時期の恒例ですが、今年は計6名がチームを離れることになりました。

5月20日に、伊藤摩耶、工藤真帆選手が「退団」
5月30日に、ビチェンコ選手が「契約満了」
5月30日に、草島華穂、岡村南奈、佐藤菜々美選手が「引退」

この中では、伊藤、工藤、佐藤、ビチェンコがレギュラークラスですので、
補強が急務となりました。センターとリベロいなくなったし(汗)
SVのチームもかなり選手が流動的ですが、V1含めて何人か入ってくることになりそうですね。 
(群馬の白岩欲しかったんですけど引退しちゃいましたね。)

【現在のチーム状況】
WS木村(吉村、前田)、MBシンディ、セッター石盛(赤星、田村)
OP川釣(小川)、MBシイコ、WSユンファ(田中)
リベロ(欠員)

MB伊藤は6年間の在籍。
アランマーレの中心選手として、まさにトップリーグ昇格の立役者となりました。
木村とともにアランマーレのレジェンドですねもう。
入替戦での最後サーブを決めるなどブロックと共にサーブも一流で、
V1、SVでもサーブ効果率上位に君臨。
宮城出身で地元選手としても馴染み深い選手でした。お疲れさまでした。

リベロ工藤は2年の在籍。
バレーの名門、札幌山の手出身は伊達ではなく、
2年目の今シーズン見事に花が開いて、SVのオールスターにも選出。
次は地元のチームで活躍でしょうか。

ビチェンコは1年の在籍。
SVを戦い抜くにあたって、喉から手が出るほど欲しかった高身長の助っ人選手。
アランマーレの全員攻撃の中でなかなかスピードについていけない場面が多かったですが、
後半戦はコートの中で選手を声で引っ張る場面もあって、
ようやく慣れてきたかなと思ってたんですけどね。
ちまちました日本のバレーはちょっと合わなかったか。

WS草島は5年の在籍。
国立大の出身で豪快なバックアタックが持ち味。
出番はそう多くはなかったけど、今シーズンはリベロとしてもチームを支えてくれました。
副キャプテンとしてチームの精神的支柱になっていただけに、引退は残念ですね。お疲れさまでした。

WS岡村は2年の在籍。
貴重なサウスポーとして、オポジットの有力選手でしたが、
やはり試合を通じての安定感というところで出番は多くなかった印象。
柔らかいフォームから、ハマった時は凄いスパイクを決めるので好きだったんですけどね。

MB佐藤は3年の在籍。
岩手出身ということで同じ東北人として応援してました。
高卒でなかなか特徴を出せないままトップリーグでプレーすることになりましたが、
今シーズンはほぼレギュラーとしてチームに貢献。
やっとブロックや持ち味の速い攻撃が出せるようになってこれからの選手だと思ったんですけどね。
地元でもバレーを続けてほしいですね。

6名の選手、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
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J2第18節 A対藤枝 1−2 新システムで先制も、無念の逆転負け

2025-05-31 16:47:00 | モンテディオ山形
何かを変えてくると思いましたが、
トリプルボランチで中村をアンカー気味に配置した新システムで臨みました。
先制点はその中村からのスルーパスに抜け出した潤哉が見事に決めてくれました。

前半終了間際に同点にされ、後半逆転を許しましたが、
土居を欠く現状では、非常に面白い配置でした。

先行しての逆転負けは、どうにも消化できるものではありませんが、
それが今の現実なのかもしれません。

最近の試合で、キーマンとなっている坂本。今日も決定機に関わり続けました。
彼の覚醒を待つしかないのかな(涙)
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明日はアウェー藤枝戦。過去は過去、未来に開き直ってチャレンジ!

2025-05-30 13:57:38 | モンテディオ山形
CB熊本がじん帯損傷で離脱が発表。
せっかく3バックで活路を見出したところだっただけに、チームにとっても本人にとっても残念。
これで、3バックを継続するかどうか、また判断が難しくなってきました。
継続したとして、川井は大丈夫として、トラジくんにも奮起をお願いしたい。
でなければ、ジョーと稀吏也を戻すという選択肢もあるか。

昨日、
J3群馬をベイシアグループが買収とのニュース。
これまでの母体がどうだったのかは不明ですが、体質強化したと推測。
もともと、群馬は前橋育英など高校レベルも含めサッカーの基盤がしっかしりているところですから、
経営さえ安定してくれば、すぐにJ2には戻ってきそうですね。

そして、同じく昨日はJチームの2024クラブ経営情報が開示。
モンテは26億円で、J2では5番目でした。

J2
1 清水 50億円
2 横浜 33億
3 千葉 32臆
4 徳島 27臆
5 山形 26億
6 仙台 25億
7 長崎 24億
8 岡山 20億

毎年、しっかり売り上げを伸ばして、気が付けばお隣仙台を抜いています。
地道な経営努力が実を結んだものと本当に頭が下がる思いです。

ちなみに、J2トップは清水で50億。やっぱ一つ頭が抜けていますね。
意外だったのは長崎かな。もっとずっと上にいると思ってました。
初のJ1で奮闘中の岡山は20億だったんですね。

J1でトップは、浦和で102億。なんなんでしょうね~これは(笑)
これで今の成績ではやっぱりサポさんも納得しないだろうなぁ。
降格チームでは、札幌50億、磐田49億、鳥栖31億。
いつのまにか札幌は手の届かないところにいたんですね(笑)

改めて、
モンテがJ2ではしっかりプレゼンスを高めて、
地に足をつけて戦えているチームであることを認識。

・・・あとは、成績だけなんだけどな~(言わない)

さぁ、明日はアウェーで藤枝戦。
これが終わるとしばし中断期間に入ります。
モンテの戦士たち、過去は過去、未来に向かって開き直って、
思う存分藤枝の地で暴れてきてくれたまえ(頼む)
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明後日は藤枝戦。慌てない慌てない、まずは無失点

2025-05-29 11:08:16 | モンテディオ山形
昨日から、初夏らしい好天が続いています。
今日は暑いくらいでしょうか🌞
南に見える竜山の残雪もわずかになりました。

昨日はモンテは公開練習。
今朝の地元紙には氣田のインタビュー。
3バックになって、前線に選手が少なくなったと感じてるそうで、
自分が得意のドリブルで持ち込みたいと意気込み。

3バックの場合、メリットは守備に人数をかけられることと、パスを繋ぎながら押し込む展開が作れること。
モンテもこのメリットを充分に生かす選手は揃ってます。

しかし、押し込めるが故に攻撃のスピード感がなくなることはデメリットで、
モンテは今、この罠にはまってます。

こちらの遅攻で相手の守備が揃ってしまって、がっぷり四つになった時に求められる攻撃の精度。
ここが今一番の課題になっています。

試合後の選手コメントでは、この頃盛んに「すり合わせ」が必要という言葉が出てきますが、
練習でどこまですり合わせているのか、最近の試合を見ると非常に疑問です(汗)

などどボヤいてしまう今日この頃ですが、
もう明後日はアウェーで藤枝戦です。
藤枝も非常に今苦労していますが、
そんな苦労しているチームにも、気持ちで負けてしまっている今のモンテ。

気になるメンバーですが、

GK寺門
DF川井、西村、城和
MF髙江、國分、小西
FWゼイン、レレ、藤本、坂本

サブ:トーマス、安部、岡本、中村、氣田、田中、吉田、潤哉、堀金

と予想しました。
ここ数試合の不安定さからの改善。
まず、そこが今の一丁目一番地になりますから、

まずは、無失点というところから始めるべきかなと。

ということで、GKをジモンくんに、
3バックは川井、西村、城和で。
川井を3バックに置ければ、攻撃時には右肩上がりでSB的な役割も出来ますから、
非常にメリットがあります。
なんとかこれが機能すればよいですね。

キャプテン土居は何かがあったようで練習動画でも姿が見えませんので、
控えは渉に頑張ってもらうしかないですね。

このメンバーだと、十分に押し込むことはできるので、
アタッキングサードでの攻撃の精度が求められます。
3バックは、どうしてもチャレンジを恐れてしまう短所がありますので、
なんとか、前線の枚数を増やして、圧倒してほしいと思います。
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