12月15日(土) 曇り
非正規雇用者の増大、若者に不利な年金・・・このままでいいはずが無い。
立候補者の身になって考えてみればわかるはずだ。
自分に票を入れてくれる人に向けての政治をするのは当たり前。
投票に来ない若者向けの政治をするはずが無い。
若者の投票率は49%とも聞く。
これではいつまでたっても、若者が元気になる政治は行われない。
若者が元気のない日本では将来が無い。
元気な日本を作ろう!
若者よ、投票に行け!
年齢別投票率の推移
15日23時追記
今頃気が付いて遅いのだが、「政治家と話そう」という8つの政党代表者と若者が話し合いをするGoogleの番組を見つけたのでリンクを貼っておく。
全部見るとだいぶ時間がかかるが、参考になると思う。
「政治家と話そう」
政党選びの参考になると思います。
大間原発で問題になっている北海道の函館地区での取材内容があります。
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005815
原発に関してですが、来年の4月から新技術が実用化します。新しい石炭発電所が発明され、今までよりもクリーンで効率がかなり良く、石炭のコストも安く、発電力も原発並みです。これなら石炭も100年ぐらい持ちますからその間に代替エネルギーをじっくり用意できると思います。
http://gendai.net/articles/view/syakai/140115
結局、無党派層が分散すればするほど、組織票の多い自民&公明が勝ちやすくなると思います。
年金の将来像も、雇用についてもどうするんだか見えない。
若者には投票に行けと言っているが、我々もどこに入れたらいいのかわからない。
困った時代です。
こうなったら年齢の若い候補者の多い政党に投票してやるか。
そういえば、今回の選挙で原発の事があまり触れられていませんが、電力会社の思惑が働いているんでしょうか?あれだけの事故を起こし、今後の方向を決めることになる大事な選挙で、マスコミは原発推進の自民押しです。何か裏があるとしか思えません。
こちら北海道6区の自民党、今津寛候補はさかんに「TPP反対、脱原発」などと選挙カーから訴えてますが、当本部は原発推進でTPPも推進です。きっと永田町に戻ったらころっと言い分を変えるじゃないだろうか?こういうダブルスタンダード(2枚舌)の政治家には絶対に入れては行けないと思いました。意見が違うのなら党を抜けても自分の信念を貫く(国民との約束を守ってくれる)政治家を応援すべきです。