トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

あれ、ボタン電池を買うよりも・・・安い。

2016年12月16日 00時56分37秒 | ポタ&買物

12月15日(木) 晴れ

ダイソーで新しいLEDライトを見つけた。


「LED点滅ライト」108円。テスト用電池CR2032 2個つき。中国製。

うーん、ボタン電池 CR2032 2個入りは電池コーナーに108円で売っている。
こちらの方がライト本体分安いじゃないか。
ということで買ってみた。


そのままスイッチを押しても点かない。たぶん絶縁シートが入っているのだろう。
説明を読もうとすると・・・



4ヵ国語で書かれていて字が小さくて読みづらい。
それでも日本語は大きい方だが。







黒い円盤が絶縁シートだ。なかなか取り出せない。
爪を切ったばかりなので、カッターナイフの刃を使って取り出した。



ボタン電池には「リチウムバッテリー」と日本語表示が入っていた。メーカーなどの記載はない。
パッケージの説明書きでは「テスト用電池 テスト用のため容量は少ないです。」と書いてある。
まあ、わざわざ容量の少ない電池を別に作るとは思えないが・・・

プラス側の電極板を起こさないと出てこない。
起こしてしまって、接触不良が起きないかなと思ったが、大丈夫だった。



1押し・・・点灯 うわ、まぶしい! ギラギラする。
2押し・・・点滅 やっぱりまぶしい!
3押し・・・消灯


カバンにつけるライトとなっているが、まぶしすぎる。
が、真っ暗な夜道の独り歩きには、効果的だろう。


このライトが変わっているのはCR2032を2個直列、つまり6Vで使っている事だ。
普通のLEDならCR2032 1個でいいだろう。
1個でテストして見た。
1個でも結構明るい。点滅もする。


このライトは、点灯または点滅した状態で電源を絶ち、また電源を供給しても点かない。
電源を供給しておいてスイッチを押さねばならない。
自転車の尾灯などには不向きだ。
さて何に使おうか。


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