【手話】交流ハイキング 「日向薬師周辺」1/2の続き
帰り道は日向薬師から七沢温泉へ抜ける道。
『お土産(みやげ)はいかが~』の声にそそのかされてお土産を買う人。
遠くから、それを眺める人。
帰りは下りだぁ。みんな足が速いよ。
リュックの大根の葉が揺れているよ。
あ、1本落ちたっ。
帰りはひたすら休みなく歩くのかと思ったら・・・
「展望台で景色を眺めていこう。」
「私はいいわ。疲れたから上りたくない。」
上るより記念撮影。
『えー、ここは、薬師林道展望台です。』
「亀石」見ていこう!
「今日最大の難関だね。」
『うーん、「亀」というより「かえる」のような。』
「私は鯨(くじら)に見えた。」
『こっちから、上に登れるんだって。』
「おーい、登ったぞー。」
「七沢温泉入口」バス停から、バスに乗り出発したバスセンターに戻って解散。
3時前。このくらいの時間が、歩き疲れた体にはちょうどいい。
誰か、『今日は15000歩 歩いた。』って言っていたな。
今日は通訳の人は研修でいなかったそうだ。
みんな、ろう者との会話はたくさんできただろうね。 (@^ω^@)
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