9月24日(月) 曇り
杉田水脈を擁護(ようご)した日本政府とか、『新潮45』のような本が出回る日本を心配して、海外の国からも『日本は大丈夫か?』と心配されている。
今日見たFacebookから。
在日米国商工会議所が「LGBT支援を進めれば生産性が上がる」と政府に提言しました
『クーリエジャポン』によると、9月19日、在日米国商工会議所(ACCJ)は赤坂プリンスクラシックハウスで異例の記者会見を開き、「日本で婚姻の平等を確立することにより人材の採用・維持の支援を」と題した日本政府に対する意見書を公表しました。在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所(ANZCCJ)、在日英国商工会議所(BCCJ)、在日カナダ商工会議所(CCCJ)、在日アイルランド商工会議所(IJCC)も賛同しています。
とのことである。
つまりLGBTが生産性が無いのじゃなくて、日本政府がLGBTの婚姻関係を認めないから生産性が上がらないのだと。
在日米国商工会議所意見書
むしろ、LGBT支援が進めば日本の生産性が上がる
これは誰が考えたって当たり前のことなのに、当たり前だと考えられない日本政府は異常だ。
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