トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

印刷できない。助けてくれと友達から電話が・・・

2013年09月15日 19時44分15秒 | パソコン

9月15日(日) 曇り一時土砂降り、一時晴れの台風接近の落ち着かない天気。

昨日の夜、友達から助けてコール。
「印刷できない。コジマにも聞いた、エプソンにも聞いた、でもできない、助けて。」と。
えーっ、今日新しいプリンターの設定で苦労して、やっと終わったばかりなのにぃ。
でもしかたない、自分で何とか解決しようとしてダメだったから電話してきたのだ。
行ってやろう。
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作業内容をここに記録しておこう。

プリンターはエプソンのPX-045A・・・トンサンが購入比較した製品だ。

不具合内容は「『会計ソフト』の書類をプリントしようとして、プリンターが動かないこと。」だった。
パソコンとプリンターはUSBケーブルで接続。
以前は印刷できている。
USBケーブルの予備が無いというので、使っているケーブルの端子を見たり、パソコンのポートを変えてみたり。
「会計ソフト」ではなく、Word書類をプリントしてみる。が、できない。
「印刷待ちの書類」が6つぐらい入っていてすべて削除する。

ネットワークを見るが、プリンターが無い。
プリンターが認識されない原因がわからない。
ネットからPX-045A用のドライバーソフトをダウンロード。
インストールする。 ⇒ プリンター印刷できず。
プロパティでインクの残量チェックをしようとしても、プリンターから情報が上がってこないのでインクタンクの表示はグレーのまま。
ハードも異常無し、ソフトも交換した。ではどこに問題が・・・

ネットからプリンターの状態をチェックできるソフトをインストール。
実行するが、すべて「異常なし」。
うーん、もうやること無いなぁ。
新しくポートを作って見るが「オフライン」のままだ。
どうしたら認識できるんだろう。


プリンタードライバーを見ていたら「初期設定に戻す」というボタンがあったのでやってみた。
すると・・・インク残量が表示された。
やったぁ。プリンターとパソコンがつながった。
印刷をテストすると印刷できた。
認識されなくなった原因も分からなければ、復帰できた理由もわからず。
とにかくこれで印刷できるようになった。

ややこしいのでプリンタードライバーのコピーは削除した。
印刷ができると「黒色インクが足りないよ」とユーティリティが言ってきた。
友達は一緒にコジマに買いに行ってほしいという。
「え、インクぐらい自分で買ってこいよ。」
しかし友達は、最近脚立から落ちて体の具合が悪く、完治していないらしい。
コジマまで、車に乗せて連れて行く。

インクを買って、家まで送り「じゃあ。」と分かれようとすると「インクの交換も難しいので見てほしい。」
えーっ、インクタンクの交換なんて誰でもできるだろう。と言って帰ろうとするが「お願い。」
しょうがないなあと付き合うことにする。
結論から言うと、これが大変だった。


ふたを開け、隠れているプリントヘッドを中央に持ってこようとするが、ふたを開けただけではヘッドは動いてこない。
「いつもどうしてる?」 ともだち「そのインクマークのボタンを押して、適当に離して真ん中で止まるようにしている。」
やってみると変な動きをするが、まぁほぼ中央に出てきた。
ともだち「いつもインクタンクが取りだしにくくて。」
「なんか、正しいやり方じゃないなぁ。取説を出してよ。」
取説を見ると(21ページ)、結構面倒な方法だった。
この通りやると、正常に交換できた。
で、友達には必ず取説を読んでインク交換することと念を押した。

ところがインクが残っている状態でインクタンクを交換するときは違う方法になるらしい。

インクカートリッジの型番と交換方法<PX-045A>
インクが残っている状態で交換する場合(強制インクカートリッジ交換)の項目参照。

ううん、ややこしい。トンサンはキャノンを買って良かったのかも。

お礼に厚木の梨をいただいた。


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