トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

何気ない日常の風景。

2013年05月12日 11時42分28秒 | 日記

5月12日(日) 晴れ


昨夜は午前1時過ぎに床に着いたのに、今朝は5時に目が覚めてしまった。
ま、今朝だけじゃなく、夜明け前に目が覚めることが多いが、起きるには早すぎるので6時ごろまで布団の中でラジオを聴く。

6時ごろ布団から出て、雨戸をあけ、トイレに行って新聞を取りに行く。
血圧を測る。気温が上がってきているので、冬に比べると血圧も下がってきている。

食パンを焼き、マーガリンを付けてハムを乗せ、コーヒーまたは牛乳を飲む。
いつもは6枚切りなのに、今日は5枚切りの食パンだった。
この厚さくらいが、1枚食べるにはちょうどいいかも。

顔を洗い歯を磨き、新聞を読む。
昨日の夕刊を取り忘れていたので、一緒に読む。

おかあが下りてきた。
トンサン「おはよう。」
おかあ「・・・」
トンサンはいつも挨拶(あいさつ)するのに、おかあからは返事がない。
おそらく、結婚してしばらくしてからはずーっとこの状態。
でもたまに、「おはよう」と返ってくることもある。
いつもの日常だ。

二人でNHKの朝ドラ「あまちゃん」を見る。 ⇒ あ、今日は日曜日でやっていなかった。

おかあが「仕事で使っているハサミなんだけど、直らないかな。」という。
トンサン、ちらっと見て「100円ショップで買ったハサミなんか直しても・・・買ってきたら。」
おかあ「同じようなのが、無いのよ。これが使いやすいんだけど。」
トンサン「んーん、じぁ、まぁ、見てみるか。」

今日の修理品      植木用に使っているという100円ショップのハサミ



支点を止めているねじの片側が無くなっている。
一時はビスをはめて使っていたそうだ。



支点の金具にはネジが切ってある。4mmナットが合った。

ちょうどステンレスのワッシャーとナットが合ったので、これを使おう。


ガタつかず、動きが固くならない位置で、ビスの中心にポンチを打つ。
これで緩(ゆる)んでこなければいいが、しばらく使ってもらおう。
刃こぼれもしていたので、荒目と細目のやすりでこすった。



髪が伸びて気になる。床屋に行こう。
いつもの1000円の床屋に行く。
今日は4人でやっている。初めてだな。
券を買おうとしたら、1万円札しかない。
仕方ない、外へ出て売店でペットボトルのお茶を買う。
床屋に戻って券を買い、順番を待つ席に座ると「ドドッ」とあとからお客さんが来た。
いいタイミングで入った。

あとから来たお客さんの中に、おばあさんが二人いた。知り合い同士ではなさそう。
1000円床屋におばあさんが来るのは珍しい。
トンサンの横でやってもらっているおばあさんは話し好きらしく、ずーっとおしゃべりしている。
理容師もしっかり相槌(あいづち)を打って、手も休めない。
量をこなす安い床屋だというと、話なんか聞かずにさっさと仕上げるイメージがあるが、そんなことはない。
床屋さんはやはり、人を相手にするサービス業だ。
さっぱりして、図書館へ向かう。



こんな本を借りた。

写真中央の青いガラスの建物は仮称「あつぎ元気館」、以前パルコが入っていた建物だ。
厚木市が買って、商店と公共施設の混合施設にする。
駅前の商店が減ってきている厚木市だが、公共施設は駅近(えきちか)に多い。
図書館・福祉センター・老人や若者向けの施設・・・なかなか便利である。
公共施設が駅近にあるのは厚木市のいいところだ。


食料品を買って両手に提げ、家路に着く。
毎年バラがきれいな家では、今年もきれいに咲かせていた。
たまには歩きもいいが、両手に荷物はやはり大変だ。
自転車はありがたい。




借りてきた本はこんな人たちの短文で埋まっていた。
みんながどんなことを書いているのか、読むのが楽しみ。

今日は午前中の日常を切り取ってみた。


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