5月17日(火)
メリダには色々な電装装置を付けているので、わかりやすいように「ハブダイナモで携帯電話を充電する回路」だけを書きだしてみた。
まず回路図を
自転車にはオートライトのハブダイナモがついているとする。
明るい時はオートライトは点かないので、その時に充電スイッチを入れて充電池2本を充電させる。
USB充電用電池BOXに携帯電話をつないで充電する。
トンサンの実験では充電池2本に充電された電力だけでは、携帯を満充電できなかったので充電池が充電された後も続けて充電しながら、携帯を充電すると良いと思う。
ちなみに充電池2本が満タンになるまでには60km走った。
携帯電話が満充電されるまでは走っていないのでわからない。
整流回路のダイオード4本・メーター・メーター用抵抗・スイッチは自分でそろえることになる。
USB充電用電池BOXと携帯接続用のケーブルは100円ショップでそろう。
(以前の工作記事を参照してください)
なお、こんなものは汎用品で売っていそうなものだが、見つからなかった。
手作りしなくても、そのうちどこかで売りだすんじゃないかな。
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