12月20日(木) 晴れ
ダワさんからのコメント「試しにクランクを22Tのやつに変えてみたら?」・・・なるほど。
今まで考えたこともなかったが、変えられるものなら変えてみたい。
変えるとどうなるのかなと「自転車探検 ! 」さんのサイトのページ「自転車の多段ギア比」でギア比を計算して見た。
メリダのギア比
インナーを22Tに
それぞれ6Tずつ減らす
センターは使いやすかったのでそのままにしておく
考察
・「インナーを22Tに」するとギア比が0.79になるので、上り坂が楽になりそうだ。
・「それぞれ6Tずつ減らす」と使いやすかった38Tが使いにくくなる。
38Tはたいていの坂から、高速(30km/h)までギヤチェンジ無しでこなしていた。
・「センターは使いやすかったのでそのままにしておく」と、トンサンはあまり高速では走れないので、これでもいいのだが、ギア比をみると42Tを付ける意味が無い。
ということで結論はインナーのみ28T ⇒ 22Tがよさそうだ。
で、そんなことできるのかな?
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そうすると溶接されちゃってるのでインナー1枚だけ
チェーンリング交換とかは無理ですかね。
うちにいらない24T-34T-42Tならありますよ。
たぶんポン付けで交換自体は簡単だと思います。
使ってないのでちょっとサビちゃっててますが。
色塗ればまだ使えるかな?
いま、バラになっていて、組み合わせできるチェーンリングが無いかと探しています。
組合わせ変更可能でインナーは22Tということだけ覚えてます。
4アームだったか5アームだったかは失念。(今月の前半)
あとプラスチックのチェーン落防止ガードも200円だったような。
22Tの単体の歯なら小さいので150~200円位かな。
一応参考にということでご報告。
サイクリーはダワさんが、チェーンリングを買ったところですね。
3枚1体型の980円のやつ買ったので覚えていました。
48-38-28のインナーだけ22にしようとすると、
キャパシティ(48-28=20が48-22=26)がその分ダイレクトに増えるので
多分FメカもRメカもキャパシティオーバーになると思いますし、
そのキャパシティを引ききれるメカも私の記憶では無いと思います。
38のギアが使いやすい、というのは私もうなづけるところです。
私は今フロントが46-36のダブルですが、上りがキツいのでこのタイプ最小の34Tにしようかなーと思い購入はしたのですが、
平地はほとんど36Tで走っている状態なので34Tにすると平地巡航で軽すぎるかなーと思って交換出来ないでいます。
かといってリアスプロケをイジり出すとまた…(^^;)
ところでチェーン鳴り、歯飛びの症状からすると、
スプロケットの減りとチェーン伸びのどちらかもしくは両方が原因かと思います。
リアスプロケを交換するとなると、道具や難易度はさほどではないのですが、
やはりどうせならギア比も考えて交換したいところですかね。
アルタス・アルビオクラスの4アームタイプなら
同じギアクランクで42-32-22と48-38-28がラインナップされています。
ただ最近のチェーンリングはシフトチェンジの際チェーンがスムーズに乗るように
プレスで複雑な形状を作り出しています。
これは結構設計が大変らしく、シマノのホームページ等をご覧になると分かるように
ロード用でもほんの数種類しかチェーンリングがありません。
なので上記の組み合わせもキャパシティが関係ないセンターのリングだけ持って来ようとしても(42-38-22とか)
ギアチェンジに支障が出るかも、というのは十分考えられる話です。
もし本当に交換するとしたら、42-32-22のクランクに見合ったRスプロケの歯数の組み合わせを考えるのが最も近道かもしれないですね。それでもかなり悩みそうですが…。
それで、サイクリーに見に行くのはもう少し理解してからと思っていました。
とおるさんのコメントのおかげで疑問点がはっきりしてきました。
「22Tにすると、ディレーラーがより多く引っ張らなければならないので、それだけ引っ張ると両立スタンドに当たるのでは?」
⇒ キャパシティというのですね。まず、今のディレーラーではキャパシティ20⇒26が引っ張れるかどうかということですね。もし引っ張ることができたとしても、やはり両立スタンドに当たりそうなので、変更は難しそうです。
とおるさんのコメントを読むと、ギアチェンジを考えた時にセットで購入した方がよさそうですね。
その場合でもディレーラーのキャパシティを考えないと。
「取り付けボルトは4個と5個の物があるようだが、どれでもピッチは合うのか?」
⇒ 同じメーカーの物は合いそうだ。
僕としては
1. 今の38Tクランクギアと14-28Tのスプロケットの組み合わせは使いやすい。
2. 急坂をもっと楽に上れるとよい。
3. でもギア比0.5くらいにするなら、押し歩きした方が速い。
という風に思っています。
700Cタイヤは大きすぎると思っているので、26インチにしたら・・・なんてね。
>ところでチェーン鳴り、歯飛びの症状からすると、
これはまだ直りません。スプロケットの歯は見た目はそれほど減っているように思えないので、チェーンが伸びたかな?
何しろもう1万キロ以上走っているし。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size-road-rd.html
かいつまんで言うとRメカの「キャパシティ」は2種類あり、
最大ローギアがいくつまで使えるかという「最大ギア歯数」
Rスプロケットの歯数差+Fチェンリングの歯数差で計算される「トータルギアキャパシティ」があります。
急坂を楽に登れる…という事をまず第一に考えれば
スーパーローギアを考えて42-32-22でまずギアクランクを決めてしまい、
32Tのフロントセンターギアに対してリアスプロケの歯数は、というふうに計算するとまあ一番近道かなと思います。
フロントローが22Tという事であればリアのローもそれほど大きくする事は無いですね。
ただFチェンリングがいわゆるコンパクトドライブになると
Rスプロケを1歯飛びのクロスレシオにしたとしても
1段変速した際のギア比の差が大きくなってしまうという欠点?はあります。
逆に私はRメカをショートケージタイプにして変速レスポンス向上を狙いたかったので
まずRの最大スプロケを36T-26Tで決めてから、トップはフロントのチェンリングの関係でまぁ46T-12Tまであれば十分かと思いました。
後は間のつながりはテキトウに…。
また、700C→26inへの変更はリム径が小さくなる方向なので多分無理かと思います。
参考までに26in→700Cでしたらブレーキシューのスライド量が大きなVブレーキを使えば可能ではありますが、私のクロスバイク以上にフォーククラウンのアーチがガバガバになってしまうので、まぁ普通の改造ではないですね(^^;)
ブレーキはローラーブレーキ使用です。
難しいのは、やはり軸に内装3段の変速レバーをつけるので、緩んで動いてしまい、変速できなくなることです。
フロント3段にする限り、リヤディレーラーもテンションをかけるために必要なので、取り外せません。
なので、両立スタンドが奥まで入れられず、しっかりと固定できない。
うーん、前は固定にして、後ろ内装8段にするか。
(*^ω^*)ポリポリ