トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

暗くなったUSB LEDライトの改造

2012年04月22日 16時45分02秒 | 工作

4月22日(日) 曇り

買って二日後には暗くなってしまったUSB LEDライト。
たぶん抵抗も入っていなくてUSBの5V電源がそのままかかっていて、LEDを痛めてしまったのだろう。
先端の樹脂カバーを引っ張ると・・・


おや、まじめに39Ωの抵抗が入っているではないか。

電圧を測ってみよう。




抵抗前  5.1V       抵抗後  3.56V       ドロップ電圧  1.54V

3.56Vといえば、ほぼ適正電圧だ。

うーん、暗くなった原因はわからず。LEDの個体不良か。

白色LEDの在庫が2個ある。これを加えて3個並列にして見よう。


こんな感じにつなげる。キーボード全体を明るくしたいので光軸をまとめず、一直線上に拡散するように並べる。




キーボードをこんな風に照らす。
やはり、暗くなったLEDのところはほとんど明るくなっていない。




黒いビニールテープを巻いてカバーを作る。

とりあえずこれで使ってみよう。


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2 コメント

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こんばんは (dawa3)
2012-04-24 00:11:35
外観は安っぽい造りだけど上部にLED照明が付いてるって事だけで
IBMのノートPCにあこがれてた時期があります。
でも手が届きそうな廉価版には照明付いてなかったりして・・・。
かつては企業がこぞってIBMシンク・パッド使用でしたね。
現場はパナソニックのレッツ・ノートで。
携帯はあんなに小さくても、文字が光るのに (トンサン)
2012-04-24 11:57:24
ちょっと手元が暗い時、キーボードを照らしてくれるといいですよね。
LEDがこんなに安くなったんだから、キーボードを上から照らしたり、下から文字を浮かび上がらせる製品が、もっとあってもいいと思いますが。

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