トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

包丁の勉強をする。

2016年12月13日 00時13分24秒 | 工作

12月12日(月) 晴れ

近所の人から包丁研ぎを頼まれた。


右の包丁2本が頼まれたもの。うち左側の小さいものは、初めて研ぐ包丁。
左3本は我が家のナイフたち。


初めての包丁は黒ずんでいる。
これはサビとは違うが何だろう?
片面を研いでみると、生地が出てきれいになる。


上 研いでない面。下 研いでみた面。(ピンボケだ)

見た感じは黒くない方がよいので、もう片面も研いだ。
研ぎ方は砥石の角で研いだ。
ネットで調べてみると・・・


包丁の変色について。

 

源助久・スウェーデン鋼ツバ付牛刀180-300mm

「黒さび」らしい。

そういえばこの刃はステンレスとは違うようだ。
あれ、この「助久」ってどこかで見たことがあるな。



おじいが作った「切り出し」と同じか?  「源助久」(みなもとのすけひさ)

この職人が作っているのかな?

吉友真康(よしとも・まさやす)


ここにコメントしている人のように、トンサンもステンレスよりも鋼(はがね)の包丁の方が好きだなぁ。

ペティナイフ・源助久


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