トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

作業スペース確保と、整理整頓。

2016年05月23日 03時22分18秒 | 日記

5月22日(日) 晴れ

8mmビデオテープを置く場所を確保したい。
ライティングデスクの書類や、雑多なものを整理しよう。

まず書類を「保存するもの」と「使用するもの」に分けた。
「保存するもの」は段ボール箱に入れて、タンスの上へ。
「使用するもの」は、パソコン用品を入れている引き出しも含めてスペースを確保。



Mac用のフロッピーディスク、Zipディスク、CD-ROMなどはもう使えない。
新しくMacを買っても、フロッピーディスクやZipディスクは使えないし、OSがかなり変わってCD-ROMも使えない。
すべて無用の長物だ。



このZipディスクは1995年にMacintosh Performa575を買ったときに、『あ、フロッピーなんてもう使えないな。』と買ったものだった。
我が家のパソコン環境

フロッピーの約70倍の記憶容量があった。
パソコンで書いた絵などの保存用として使っていた。
また今までの写真を貼ったアルバムは『大きく、重い』ので、写真をスキャンしてデジタルアルバムを作って、写真はパソコンで見るようにしたりしていた。

写真のアルバムは8mmビデオに撮って、動画としてテレビで見るようにしたり、そのテープをDVDに焼いたりもした。
しかし、8mmテープや、DVDディスクなどのメディアが移り変わってしまうと、維持するのが難しく、時代の波に取り残される。



あれ、このキラキラな部分はなんだっけ?

Wikipediaで調べてみると・・・

ドライブとディスクへの損傷を防ぐため、100MB Zipディスクのジャケット部分裏側の角(裏面の写真左上)に再帰反射スポットがあり、このディスクの再帰反射スポットを検出しないとドライブが動作しないようになっている。

ということだった。


さて以前にも『Zipドライブが欲しい人はいない?』と告知したが、どなたからも連絡なし。
ジモティーに出すか。・・・誰も出品していないから、需要が無いのだろうな。

ヤフオクはどうだろう?・・・4000円くらいからで出品はされているな。でも梱包して発送するのも面倒だな。

誰かこのブログを見て取りに来る人はいないかな。



ドライバーのインストールはフロッピーになる。ここが、敷居が高いだろうな。



接続はSCSI・・・あれ、ケーブルは無かったっけ?



探してみたら未使用品があった。



パソコン側へはこういうコネクタ(左側)。



さてすっきりしたライティングデスクには、8mmテープをラックのまま入れた。
(一応地震で倒れてこないよう固定してある。)



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タックス・ヘイブンで租税逃れをしている企業や個人のデータが流出して、世間を騒がせた。
アイスランドの首相が辞任したとか、世界では大きな騒ぎになっている。

アイスランドのグンロイグソン首相は辞任、英キャメロン首相に対する辞任要求デモ相次ぐ

しかし、日本ではニュースになることはほとんどない。
世界第2位の税金逃れだと言われているのに。

日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減

菅官房長官は6日の記者会見で、「パナマ文書」に関する調査は「考えていない」と話した。
さらに政府は15日の閣議で、「現時点で文書の詳細を承知していないことから、政府としての見解を述べることは差し控えたい」という答弁書を閣議決定した。


なぜだ。国家予算が足りないと言われて消費税を上げようとしているのに???

『電通がリストアップされているから、政府もマスコミも取り上げないんじゃないか。』と言われている。

えっ、電通って政府をもコントロールできる大きな組織なの?
ということで電通の事を調べてみようと、図書館で本を借りてきた。「電通の正体」


「そうだったのか! 現代史」は、10年くらい前親戚の人からもらった本。
今回の整理整頓で出てきた。最近関心を持つようになったので、読んでみよう。


ところで調べてみると、今回の「パナマ文書」では電通の名前は出てこないらしい。
しかし、2013年のオフショアリークスで上がっていたらしい。

「パナマ文書」にJALや電通が載っているという情報はデマ

どうも情報がごっちゃになっているようだ。
しかしトンサンには、「マスコミが報道の自主規制をかけているのは電通のせい?」という疑念があるので、もっと電通の事を調べてみよう。


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2 コメント

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Unknown (マスコミを支配する電通)
2016-05-24 21:34:06
電通は僕もよく理解していないのですが、簡単にいうと日本で最大手の広告代理店で、テレビ局によってはシェア50%以上の占有率を誇ります。この電通が広告主の意向を代弁して都合の悪いような報道内容がある場合は「放送するな」等の圧力が入り(報道介入)、結果自主規制という形になるようです。

電通に逆らうと電通経由のCMが流せなくなり、結果収入が無くなるので電通には逆らえないという構図のようです。

http://matome.naver.jp/odai/2139392061521772101
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そのようですね。 (トンサン)
2016-05-25 00:11:41
なるほど。リンク先のサイトを見ると、本を読まなくても良くわかりますね。
テレビ局の裏側を知ると面白いですが、我々はこんなにも情報操作されていたのかと・・・

五輪誘致に絡む裏金疑惑から、滝川クリステルがやった「お・も・て・な・し」が、「表無し、裏ばかり」に見えてしまいます。
(*≧ω≦*)
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