トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

キーボードの電源を軽量化した。

2014年12月07日 14時45分18秒 | 工作

12月7日(日) 晴れ

今日からまたキーボードを持参してのグループレッスンが始まる。
トンサンのキーボードは、質屋で買った古いタイプのものなので重い。
重い本体は改造できないが、電源を軽くしたいとずーっと思っていた。


左  キーボード付属の電源。古いタイプのACアダプターなので、でかくて重い。
右  秋月電子で買ったスイッチング電源。最近の電源はみんなこれ。小さくて軽い。



同じ能力(小さい方がさらにパワーがあるが)なのに、こんなにも大きさが違う。
技術は進歩しているなぁ。



下の電源 DC9V 850mAに対して、上の電源は DC9V 1.3A。
下のACアダプターは負荷850mAの時にDC9Vになる。負荷が変われば電圧も変わる。
上のスイッチング電源は負荷が変わっても電圧は変わらない。
したがって下のACアダプターの代わりになる。しかし、逆はできない。
昔のACアダプターは、その機器専用電源なのだ。



プラグの穴の大きさが違うので、もとのACアダプターのプラグを使う。
また極性が逆になっているので、はんだ付けでつなぐときに間違えないようにする。



はんだ付け完了。
両方の電源のコードは最大限使ったので、ACの延長コードは不要になった。
 


電源が入り、異常なく演奏できた。




これだけのものが不要となり、軽くなった。

今までは電源はテキストと一緒のバッグに入れていた。
しかしこれだけ小さくなれば、キーボードのキャリングケースに入れた方がいい。

 
外側のポケットに入れることにした。
メリダでの運搬は縦にするので、ポケットから電源が落ちそうだ。
ここにマジックテープを取り付けよう。

まだ両面テープ付きのマジックテープが残っているので使おう。
実はこの「両面テープ付きのマジックテープ」は買った後失敗だったとわかったものだが・・・
(両面テープの無い縫い付けタイプがあるのだから使えばいいのに、トンサンは貧乏症だなぁ (*^ω^*)ポリポリ )

失敗の内容は、両面テープの貼りつき具合が弱く布からはがれてしまう。
なので、布に縫いつけようとすると、こんなに苦労する。


針を通すと、両面テープのねばねばが針にくっついて針を貫通できない。
指抜(ゆびぬ)きを使って頑張って通すと、ねばねばが針についてくる。
このままだと次に針を通せないので、1針ごとにアルコールで、針についたねばねばを取り去る。



ねばねばは糸にも付いてくる。力を入れて引っ張ると・・・糸が切れた。




マジックテープの輪になっている方はいいが、ペアの鍵針になっている方を縫うときは苦労する。
鍵針に糸が絡みついてしまう。



糸が切れたり、団子になったり、苦労してやっと縫い付けた。




防水カバーと一緒にポケットへ。
キャリングケースはおかあが製作したが、防水カバーはトンサン製作。
ミシン糸のラインが不ぞろい。 (*^ω^*)ポリポリ


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次にランドローバー(自転車)に取り付けていたウインカーが、動作しなかったので確認してみる。



左上のリモコンの電池はあった。
本体の電池3本のうち、ボルカーノ充電池だけが無くなっていた。



イケアで買ってきた電池に交換する。
正常に動作した。
リモコンの挙動(きょどう)がおかしかったのは、本体の電池が無かったせいだ。


秋月電子で買った物の在庫確認をする。

3WLED1個、5WLED2個、レンズ2個、ホルダー付きレンズ1個、電源用のプラグとジャック2セット、ブリッジダイオード3個、1Ω抵抗100本近く、10Ω抵抗100本近く、自己点滅LED5個




 


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