トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

タイヤの上から全周に石鹸水を塗ってみても、パンクは分からなかった。空気入れも壊れた。

2017年06月14日 16時19分32秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

6月14日(水) 晴れ一時パラパラ、曇り夕方晴れ

おととい、虫ゴム交換をして様子を見ていた通チャリ2号。 

通チャリ2号のパンク?修理。

初めての試みで、タイヤの上から全周に石鹸水を塗って「泡が膨らんで来たら空気漏れ」ということで確認したのだが・・・

昨日は一日雨で自転車には乗らず、今朝、おかあが乗ろうとしたら空気が無かった。
おおといは入れてすぐには空気は漏れていないが、どこかにスローパンクがあるのだろうと・・・



え、盛大に漏れているよ。スローパンクじゃないぞ。
パッチの端の方から漏れている。



パッチをはがしてみると・・・なんだこりゃ!
裂(さ)けている。
こんなパンクは初めて見た。



見ると、このチューブはこのあたりはパンクしてパッチだらけだ。



こんなに裂けているが、ちょっと長めのパッチで、なんとかなるか・・・



一応裂け目はふさがった。


で、水調べをしてみると・・・



ありゃ、今度は隣のパッチの端から空気漏れ。



長めのパッチを貼る。

なんとか漏れなくなった。

空気を入れようとしたら・・・



ありゃー、空気入れが壊れた。
ピストンの上部のガイド兼ふたが、割れてしまった。



グラグラするがなんとか空気は入った。



おかあの運転で、ビバホームへ行き、空気入れを買ってきた。


ハンディポンプ(タンク付き)EM-150V 税込950円。
販売元が「株式会社LIXILビバ」となっている。
日本で企画・設計して、中国で製造したと書いてある。

さて今度のは、以前ケーヨーで598円で買った金属製のポンプと比べて長持ちするだろうか。

ナッツが帰ってきたのでタイヤ交換


3年半は持ったのだが・・・

グリップを直そうとしたらパンク?、パンクを直そうとしたら空気入れ破損。