納車までの時間があったので,その間ディーラーで代車を貸してもらったのがプントEVO。
ミトのベース車でもあるので,いい練習になるかなと思ったんだけど,ノンターボの1400ccはかなり非力,さらに,シングルクラッチなのでほぼミッションのような乗り心地。ただ,スタート&ストップの癖というか,乗り方は身についた。
15日,雨の中納車となりました。
この日は車の説明受けて帰ってきただけ。翌日16日はえらい快晴!
さっそくガラスのコーティングやらこれから真っ黒になるであろうホイールのコーティング,車内のプラスチック部分のワックス,レザーシートのワックスなど,ボディ以外の部分にありとあらゆるものをぬったくりました。
さあ,ここからのろけまくりのコメント!
グラマラスなフロントデザイン。
この面構えがアルファのアイデンティティ。
キセノンヘッドライトの上がハイビーム,その上がスモールランプ。ただ,この車,スモールランプだけのスイッチがない。ライトはオンかオフのみ。
見よ,このつや,輝き。ガラスコーティングでアルファレッドが引き立つ。
リアのコンビネーションランプはシンプルかつ機能的。
エンブレムもデザイン性豊か。
まだホイルがきれいなウチに撮っとこ。
心臓部をのぞいてみよう。
クラッシャブルゾーンが結構とってある感じ。
マルチエアエンジン,これからたのんまっせ!
さあ,中に乗り込んでみよう。
アルミのサイドステップはオプション。
アルミのペダルとフットレスト,すべてにアルファのロゴ。
全く無骨な感じがしない車内。
ドイツ車ではこういう風にならない。BMWとかの横にヌボーッと長い妙なデザインははきっりって嫌い。
ちなみにBMW1シリーズの車内↑
これじゃあ乗ってても楽しくないっしょ。
これがこの車を豹変させるDNAスイッチ。
慣らし運転中は使用禁止。
こういうシートって,アルファだからこそ似合う。20万円のオプションとなったFrau製のレザーシート。
アルファの刺繍入り
サイドにはFrauのロゴ。
後部座席は割とフラット。ま,自分で座ることはまずないっしょ。
メータは,すべて針が真下を向いた状態から吹け上がっていく感じにデザインされている。
ゼロを中途半端に斜めの位置にせず,真下に持ってきて,MAXの値をそこから270度に設定している計算されたデザイン,さすがレースカーをデザインしているだけはあります。
ナビはアルパのVIE-X08V。
カロナビと迷ったけど,操作がもっさりしていて,目的の機能までたどり着くまでにたくさんタッチしなければらない面倒くささが煩わしく,却下。
画面のきれいさと拡張性,今までアルパ使ってたこともあり,最新型のHDDナビにしました。
ポロとミト。上から見ると,やっぱりちょっとミトの方が大きいですな。
午後,ちょっくら海まで走らせてみました。
ドアからリアへかけての妙なあまり感。こんなデザインで作っちゃいました的なラテンなノリが好きだな。
日本車やドイツ車ならばもうちょっと大きくリアウインドウをとっていたでしょうね。
ちなみにAudiのA1のサイドデザイン↑
サイドウインドウの切り方が違うっしょ。
バックスタイルがまたキュート。日本車にはまねできないデザインですな。