名残惜しいですが,ボルネオ島出発の朝となりました。
向こう側に見えているのは,船型のバー。
手前の砂場は砲丸投げのコートです。
さらば,ボルネオ島。いつまでも豊かな自然を残しておいてくれ・・・。
眼下に広がるのは南シナ海。上の方はコタキナバル市です。
クララルンプールへ再び向かいます。
マレー半島に上陸間近です。森林はボルネオ島以上に開発され,なくなってきています。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが,きれいに樹木が並んでいます。この樹木はもちろんパームヤシです。ジャングルは切り開かれ,ほとんどがパームヤシの農園に生まれ変わってしまいました。元々パームヤシはこちらにはなかった植物なのですが,プランテーション経営のため,アフリカからもちこまれました。それが今ではマレーシアの森林に取って代わっています。
KLIAからクアラルンプール(以下KL)までは,車で約1時間。
途中,焼き畑をして新しいパームヤシ農園を育てているところを発見しました。
こちらもコタキナバル以上の建設ラッシュ。どれもおんなじような家で,いったいどれが自分のうちかわかるのでしょうか。
KLの象徴,いや,マレーシアの象徴,ペトロナスツインタワーが見えてきました。前回来たときには,まだ世界で一番高いビルだったのですが,今では世界第3位になってしまいました。
ちなみに,第1位は,ドバイの「ブルジュ・ドバイ」(2008年12月完成予定ですが,すでに世界一の高さになっています。)
第2位は台湾の「台北101」
ツインタワーとしては,現在も世界一です。韓国のサムスンと日本のハザマ組が1本ずつ作ったようです。2本の建設を日本と韓国に競わせながら作らせたところが,元首相マハティールさんの賢いところですね。これもルックイーストの象徴です。
向こう側に見えているのは,船型のバー。
手前の砂場は砲丸投げのコートです。
さらば,ボルネオ島。いつまでも豊かな自然を残しておいてくれ・・・。
眼下に広がるのは南シナ海。上の方はコタキナバル市です。
クララルンプールへ再び向かいます。
マレー半島に上陸間近です。森林はボルネオ島以上に開発され,なくなってきています。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが,きれいに樹木が並んでいます。この樹木はもちろんパームヤシです。ジャングルは切り開かれ,ほとんどがパームヤシの農園に生まれ変わってしまいました。元々パームヤシはこちらにはなかった植物なのですが,プランテーション経営のため,アフリカからもちこまれました。それが今ではマレーシアの森林に取って代わっています。
KLIAからクアラルンプール(以下KL)までは,車で約1時間。
途中,焼き畑をして新しいパームヤシ農園を育てているところを発見しました。
こちらもコタキナバル以上の建設ラッシュ。どれもおんなじような家で,いったいどれが自分のうちかわかるのでしょうか。
KLの象徴,いや,マレーシアの象徴,ペトロナスツインタワーが見えてきました。前回来たときには,まだ世界で一番高いビルだったのですが,今では世界第3位になってしまいました。
ちなみに,第1位は,ドバイの「ブルジュ・ドバイ」(2008年12月完成予定ですが,すでに世界一の高さになっています。)
第2位は台湾の「台北101」
ツインタワーとしては,現在も世界一です。韓国のサムスンと日本のハザマ組が1本ずつ作ったようです。2本の建設を日本と韓国に競わせながら作らせたところが,元首相マハティールさんの賢いところですね。これもルックイーストの象徴です。