ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ケーブル・ガイ

2007年12月12日 | 映画(か行)
(原題:THE CABLE GUY)
【1996年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)


ストーカーまがいのケーブル・ガイ=ケーブルテレビ設置工につきまとわれる青年の悪夢を描いたブラック・コメディ。

不動産会社に勤めるスティーブン・コヴァックス(マシュー・ブロデリック)は、同居していた彼女のロビン(レスリー・マン)と喧嘩をして、新しいアパートで暮らすことになった。早速ケーブルTVの申込みをしたのだが、なかなかケーブル・ガイがやってこない。4時間後にやってきたケーブル・ガイ(ジム・キャリー)は、妙に馴れ馴れしい態度の変わり者だった。根がお人好しのスティーブンは、そのケーブル・ガイの好意を無下にできないと受け入れるが、留守電にびっしりメッセージを吹き込んだり、スティーブンのバスケットチームに乱入するなど、常識を逸脱した行動が続いていく。やがて、友情の印にと、大画面テレビ付きカラオケセットを勝手に彼の部屋に持ち込む始末。不信に思ったスティーブンは、親友のリック(ジャック・ブラック)にケーブル・ガイの素性を調べてもらうように頼み込む。スティーブン宅で開かれたカラオケ・パーティで娼婦をあてがわれたことにスティーブンは激怒し、ケーブル・ガイと絶縁を図ろうとするが…。



ジム・キャリー。
「ブルース・オールマイティ」以降の作品は好き(年齢を重ねてウザさがマイルドになってきたから?)なんだけど、この頃の彼の作品は苦手。
「マスク」や「バットマン フォーエバー」など、コミック的な作品ならいいんだろうけど、現代劇であのキャラクターはちょっとウザいんですよね。



ともや自身も大人になったし、観ても大丈夫かな? 
…と思っていましたが、やっぱりこの頃の彼は苦手。



それにしてもこの作品、キャストが今では信じられないような豪華さ。
監督が、ともやの大好きなベン・スティラー。
彼は劇中で、双子殺人事件の容疑者として何度も登場。
そして共演にジャック・ブラックとオーウェン・ウィルソン。
ジム・キャリー!
ジャック・ブラック!
ベン・スティラー!
オーウェン・ウィルソン!
わお!
これを豪華と言わずして何と言おう。

監督はベン・スティラー。


ケーブルガイ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
豪華 (ひらりん)
2007-12-13 03:36:43
ジム・キャリー!
ジャック・ブラック!
ベン・スティラー!
オーウェン・ウィルソン!
ひらりん的にも、間違いなく豪華ですっ。
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豪華絢爛 (ともや)
2007-12-13 16:23:36
こんにちは、ひらりんさん♪
今この4人がそろったあどんな映画ができるんでしょうね~!
それを想像するだけで、楽しくなって来ちゃいます。
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