僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(4/10)カエルが動き出す季節。

2012年04月10日 21時32分01秒 | カエル
明日は雨になるようだ。
気温は14~16℃くらい。
大分暖かくなってきたが、風の強さは残る。
早朝の出勤時はまだまだ寒いので
冬スタイルの格好で自転車を漕ぐ。
朝の空がうっすらと明るくなっている。
春だ。
躍動の季節だ。
庭の草花の芽も出てきているし
いつのまにかヒヤシンスも咲いている。
あの、一昨年死んだカエルの墓に1つだけ植えた球根も
今年も白く咲いている。
明後日、休みなのでその写真を撮ろう。

カエルたちが
私に
春の訪れを教えてくれる。
長い冬眠から覚めて
当たり前のようにして庭を闊歩し始めた。
うちのカエルたちはいいんだ。
私の気づかいが届くから。
問題は車通りに出てくる他の家のカエルたち。
あっというまに轢かれる。
だから
雨の夜は何度も懐中電灯と軍手とビニル袋を持って
道路をウロウロする私。
怪しい人間だ。
地域限定の春の風物詩である。怪しい人間。
春だけじゃなく、これからずっと、次の冬眠季節が来るまで。
カエルはとんでもないところで冬眠している。
先日も
路地のコンクリートの隙間から出てきたのを目撃。
身体半分を出していたので
それを引っ張り上げて、そんな所にいてはダメだ、と
うちの庭につれてきた。
いつ、そこが埋められるか、あなたたちの永遠の住処じゃないよ、と言う。
カエルに一喜一憂するこれからの季節である。


さあ、トモロッシ。
一夜明けた。
1つ年が増えたよ、おまえ。
ゆっくり変わろう。
いまだに、成長しよう、と言う自分。
未熟な精神がつきまとう自分。


今日は
私の思い出の人の命日である。
いつか書こうと思っても書き出すこともしていない。
私の誕生日の次の日が命日だから
いつも忘れない。
ありがたい。