僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(3/25)カエルと父の手紙。

2007年03月25日 23時16分44秒 | カエル
先日

父から手紙が届いた。

1ヶ月前ぐらいだったか
非常に
気まずい手紙のやりとりをして
それ以来
音信不通の自分。

そうこうしているうちに
また
父から届いたので
封を切るのは苦痛だった。

見ると
4月の8日辺りから4日間ほど
父の友人らが
北海道から来て大々的にゴルフコンペを
するとかで

その手伝いに来てほしいと
いうことであった。

父の会社勤め時代の仲間である。
とにかく
父は北海道を離れても
数年置きにこうした
イベントを仲間たちと
やっている。

私の小さい時を知っている人たちだから
懐かしく会いたがっているので
お手伝いという形で
参加しないか、という誘いだった。

私は
その日前後は
10年ぶりの仕事をすることになり
ちょうど職場に行っているときなので
申し訳ないが
お手伝いはできないと返事を出した。

しばらくは両親に
会いたくないのである。
毎年5月の連休にも
実家に行っていたが
今年は行かないつもりでいる。
夏もそのつもりでいる。

もしかしたら来年の正月まで
行かないかもしれない。
今はその気持ちが強い。
父から
強制的に来るようにと
言われれば
行かざるを得ないが
今は
本当に
避けたい気持ち。

所詮・・・・・
書くまい。




外に出てみた。
少し暖かくなったので
庭の様子が気になる。
カエルたちの様子。
巣穴はからっぽ。
どこかを闊歩しているのだろう。

すると
南側のホテルとの境界の塀の下が
崩れていて
明らかに
カエルが自分達で
穴を掘ったような開き方になっていた。
そこに1匹貼り付いていた。
軍手でつかみ
いつもの巣穴の方に戻してやった。
境界の穴は少し危険な状況。
身体がスッポリ入らないで
土にへばりつくような状態で
もし朝になって日が照ってきたら
すぐに干からびてしまう。
穴のようで穴でない。
それから
滅多に鳴かないガマだが
繁殖期になると
鳴き出す。
その時はたいてい
2匹重なっている。
鳴き声が聞こえたので
声のするほうへ行くと
やはり2匹重なっていた。
それをそっと
捕まえて
そのまま巣穴のほうへ。
安全な所で繁殖してほしい。
うちも
あんなにカエルがいたのに
いつのまにか移動したりして
少なくなっている。
昨日は7匹確認できたが
今日は3匹。
もっともっといるはずである。
たった1組しか繁殖していないなんて
それは悲しい。
いっぱいいっぱい
子供たちが産まれてほしい。
周りは
家を壊して
土地を売って
整地して
どんどんカエルたちは死んでいっている。
うちのカエルたちを見たとき

もし
私がここを引っ越すことがあった場合
カエルたちも絶対にいっしょに引っ越すよ、と
誓う。
早く
のどかな所へ行きたいね。
うちのネコたちも
カエルたちも安心して
遊べる所に行きたいね。
まずは今年は
再開する仕事を
頑張ってみるよ。
君達を守るためにね。
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