僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(9/24)バレンティーノロッシ。

2007年09月24日 00時37分55秒 | バイク
続き。

日帰りを強行する体力がない。
以前帰りの高速、大雨に遭い
怖い思いをした。
とても今はネコを朝早くから置いて
遠出する気になれない。

原田哲也などが引退し
加藤大治郎や青木三兄弟が
いなくなったモトGP。
私の足も遠のいていく。

しかしそんな中
ロッシが頑張っている。
中野も頑張っている。
ロッシのこれまでの大活躍からすれば
今年のストーナーとのポイント差が大きく開き
2位に甘んじている結果だが
好きな日本で何とか
今日勝ちたいと思ったことだろう。

バイクメーカーはヤマハ
以前はホンダ。

今日の試合は
Wet race
徐々に上位に上がり
ストーナーを抜き、2位、1位となる。
ところが
晴れてきてドライに代えていく他のドライバー。
ウエットとドライ(タイヤのこと)では
ぐんぐん秒が縮まり
早くからドライに代えたカピロッシなどが
タイムでは上まっている。
幾ら見た目が
1位ロッシであっても
一周ごとに差が5秒ずつ縮まってくると
もう優勝がなくなってしまう。
上位3人は交換の時を遅くしてしまった。
ようやく
ロッシもチェンジしたがそのマシンの調子が悪く
またもう一度ピットインしてしまう。
そしてコースアウトもしてしまい
ズルズル順位を下げてしまった。
結果
13位。
常勝していたロッシがこのような結果に
終わってしまった。
ストーナーは手堅く6位に入り
年間チャンピオンシップを早々と獲得し
茂木はその祝勝ムード。

ロッシは
俄然来年、チャンピオン奪回する気持ちでいることだろう。
ライバルがいてこそ
燃える闘争心。
これまでロッシは勝ちすぎてきた。
大治郎がいればまたもっと
おもしろかったかもしれない。
その大治郎のための
ゼッケン永久欠番74の
大きな旗(というの?)が観客席を多いかぶせるように
広がったのが映る。
いつも傍にいる加藤大治郎。
彼のファンが作ったんだね。
いつまでもこの灯を絶やさないでほしい。
バイクの一時代を築いた大治郎。


久々に興奮してバイクレースを観たよ。
解説は
青木琢磨とV6の長野君。
長野君はバイクが好きなんだよね。
そこに早口の阿部ノリックも加わって
早口3人組のワイワイ解説。
いやあ、楽しんだ楽しんだ。


うちのネコにバイク選手の名前をつけていると
いつも言っているが
大治郎の名をつけて
ダイジローとか。

そして
ロッシもいたんだよ、うちのネコに。
もう亡くなったけれど
大好きな大好きな我がロッシだった。
いつもロッシとかダイジローとか
普段も名前が飛び交えるように
ネコに
彼らの名をつけたことは正解。

そしてまた書くが
私のハンドルネーム

トモロッシ

もわかるよね。

智久のトモと
バレンティーノロッシの合成。

私の好きなスターの代表と
好きなバイクの代表。
とってもお気に入りな名前。
2人とも
それぞれの業界のスターでありアイドルなんだ。
そのロッシが
もう28歳だなんて、今日改めて
時の流れを感じた。

今日は
地上波でも日テレでやっていたので
たまたま観ていた人が
ロッシの顔を観てくれたかもしれない。
ヘルメットだけれど
スタートグリッドではヘルメットをはずしていたから
愛嬌のあるロッシを観てくれたかも。
ロッシ
来年ガンバレ。
カピロッシ(今日の優勝者)もバロスもチェカも
34,5歳でも現役活躍していたので
まだまだ行けるね。

バレンティーノロッシ

ウィキペディアで検索すると
顔写真もあるので観てください。

今日は曇り。
頭がずっと痛かった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (9/23)モトGP茂木(もてぎ... | トップ | (9/24)山下君へ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事