僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(10/28)公孫樹の銀杏

2009年10月28日 23時06分06秒 | Weblog
一時間ほど仕事をして
またここに来た。

夫は
相棒の時間
無口だった。
そのうち途中で眠ってしまった。
かなり疲れているね。

私も欠伸をしながら仕事。

何回か病院に地下鉄に乗っていくときに
家から歩いて15分ほどかけて地下鉄の駅に向かうのだが
イチョウ並木が美しいんだ。
まだ木が全身黄色くないのだが
信号待ちして
足元を見ると
銀杏が落ちている。
それを拾っているおじさんがいた。
まだまだ落ちている量は少ない。
ふと上を見上げると
銀杏がたわわに付いているんだ。
上に行けば行くほど
ブドウのように実がみっちりとついて生っている。
そうか、銀杏てあのように付いているんだ、と無知な自分だった。
しげしげと上を見上げたことがなかった。
まだ落ちていない実のほうが多いので
あのような生り方をしていたんだ、と気づいた。

イチョウは
     銀杏とか
     公孫樹
と書きます。
実であるギンナンも
     銀杏の字を充てるので
イチョウとカタカナにするとよいかも。
片平の東北大構内に
     公孫樹食堂というのがあったが
     今もあるでしょうか。
あそこは私と友人の遊び場でしたね。
うちの店が街の中心部の通りにあったので
いつも夏休みはあそこや霊屋、米ヶ袋、評定河原などで
遊んでいた私たち。
よく思い出す街並み。
遠い昔。

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