僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(12/23)夜、雪が降り、道路が白くなっている

2012年12月23日 21時45分59秒 | 両親のこと、入院のこと
2日間、病院に行かない予定が
3日間になってしまった。
昨日は行く予定にしていたが
身体がつらくて重くて、結局行かなかった。
今日こそ、と思って
仕事から帰宅するや否や
父から電話があった。
「母さん(父は自分の妻のことをそう呼ぶ)の病院から(自分の携帯へ)電話があって
{トモロッシが来ない、トモロッシが来ない、と言って泣いているそうだ。今日は行けるか?」
とのことだった。
すぐに病院に向かった。
何かあれば、病院から私に直接電話が来ることになっているが(実際今までそうだった)
今回は父に電話が行ったそうだ。

母は私の顔を見るなり
「トモロッシちゃん、来ないから、何か事件でもあったのではないかと心配していたよ。
お父さんとまた喧嘩でもしたのではないかと思ったよ。3日間、来なかったよね。」
と言った。
その数字は正確だった。
「何もないよ。私の電池が切れたの。」と答える。
途中、父の友人夫婦が見舞いに来て、お話。2度目の見舞いらしい。
母が、お腹の違和感を訴えるので、(今日は医師は休み)看護師に腹を見せて
異状を伝え、医師にも伝えるとのこと。
25日の夕刻、医師から私に話しがあるということで、その時刻も拘束される。
あと少しだ、トモロッシ。

「お父さんの腹帯の洗濯を頼まれたのだが、ウン○がついていて、それだけ
漂白剤につけて、手洗い。なんで、腹帯に付くのかなと思いつつ。
そしたらなんとな~くうす~く黄ばんでさ・・・色が落ちないのよ。
いや、ウン○は別に気にしていないのよ、ネコたちのも平気で処理するからね。
色が却って、黄ばんで、どうしよう・・と思ってさ・・・」と言うと
母はまた苦しそうに、笑っていた。思い切り、笑いたいそうだ。

明日は
義母と夫と行く。
これがちょっと悩みね。
父、余計なことを言うなよ、という気持ち。
あのこと(遺産相続放棄の件)はまだ話していないからね。
父は
相手の気持ちを考えることなく、自分が正しい、という考えで
話すからね。
自画自賛
我田引水
の人です。

さあ、寝ましょう。
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