僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(10/15)また会いに来てくれた。

2013年10月15日 08時15分56秒 | 私の鳩


朝7時ごろにゴミ出しを終えて
ダイジローに胴輪をつけ、庭に放し
私は黙々と
草取りをしていた。
すると
ポポーポポーと野太い鳩の声。
上を見やると
あの電線の上に鳩がいた。
「Pちゃん!!」と声をかける。
私はすぐに玄関に
Pちゃん用の鈴付きポーチを取りに入った。
それを持って
外に出るともう姿はなかった。
Pちゃんか?それとも別な鳩か?
答はわからないけれど
俄然、心が明るくなった。
昨夜は
fairyさんに、Pちゃんのことをコメント返事をしたばかりだ。
噂をすれば・・・ということかな。
朝、全然期待していなかったんだ。
夢中で草を取っていて
ダイジローの動きをたまに見ていただけ。
下を向いているので
頭上のことはわからない。
そんな私に
わざわざ、声をかけて存在を知らせてくれたんだ(と私は思っている)。
声をかけてくれなければ、全く気が付かなかったのだから。

すぐに消えてしまう。
今日も1羽。
1羽でやってくる鳩って珍しいよね。
あの電線の止まる位置まで以前見たときと似ている。
そんなに
どの鳩も同じ場所に止まるか?
人間にも個人のクセってあるでしょ。
端っこに座ることが多い、とか
行き着けの店で座る場所が大体決まっているとか
今朝の鳩も
電信柱からほぼ同じ距離を離れて、同じ電線に止まっていた。
電線は長いよ、2件先の家の前の電線でもいいじゃないか。
なぜ、ここなんだ?
なぜ、私がいるときに鳴くんだ?
などと
ニヤニヤしながら想像して私は庭にいた。
隣のおじさんに「おはようございます。」と声をかけられても
すぐに気づかなかった。
気づいたときは私の顔にニヤニヤが残っていた。

それにしても滞在があまりに短い。
もっともっと長くいてもいいのに。
あとからすぐに戻ってきてもいいのに。
幻のように現れて、あっというまに姿を消す。
鳩よ
もっと遊び心を持って長くいてくれよ。
もっと
私の心を弾ませてほしい。
明日は台風だ。
どうか元気に、無事にいてください。
また会おうね、鳩よ(Pちゃんよ)。
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(10/14)ミミと月を見る

2013年10月15日 00時14分52秒 | ネコ

「ミミ、いっしょに月を見よう」と誘った。
洗濯物をたたんでから
ちょっと一服、というときに
ベランダに出て
ミミとともに
月を見る。
私の目はぼやけているので
月が二重にも三重にも見えて
正確な形がわからないが
でも夜空にくっきりと浮かんでいるのがわかる。
ミミは喜んで
私の膝にスリスリとする。
ひとりぼっちのミミ。
広い部屋にポツンといるミミ。
私の部屋であるが
もうほとんど座ることのなくなった机と椅子がある。
そこに座りたまえ、トモロッシ。
そこでものを書いたり、本を読んだり、考え事をしたりした
年月があったのに
地震以来、ゆっくりと座っていない。
その部屋、まだ片付いていないよ。
長期の休み(?)に、片付けようと言ったのは
先月。
まだまだ手をつけていないね。
整頓されたら、そこでミミと遊ぶのに。
秋は深まってきたよ。

このブログにあまり登場しないミミ。
ミミとナナは姉妹。
ナナは社交的なので、他のネコたちといることが多い。
ミミが独りになると可哀相なので
ナナもこっちの部屋にたまにいるけれど
皆の傍がいいらしい。
ミミは皆といたけれど
いじめられて、奥の部屋にいるほうが
心が安定する。
私がこちらの部屋ばかりいるから
ミミはドア(ドアの前にラティスをつけているので、様子が互いにわかる)ごしに
にゃあにゃあと鳴く。
ミミはでも特権を持っている。
ベランダに出て
直接外の風に当たるんだ。
直接日差しを受けるんだ。
ベランダから飛び降りようとかしないから、安心して
そこに出せる。
そこで、ブラッシングをしたり、ゴロンとしたり
庭の木々を眺めたり、
他のネコたちができないちょっとした自由があるんだ。

ミミは15歳。
15歳とか14歳とか
うちにはこの年齢のネコたちがたくさんいる。
いろいろと
考えねばならないね。
元気でいてよ、皆。
私にふりかかる哀しみがこれから幾つも待っている。
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