八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

今までにDesignして建てたMORISH COUNTRY HOUSEです。

2018年01月23日 13時25分46秒 | Weblog
今まで建てたMORISH COUNTRY HOUSEです。
今も3軒が4月完成で進行中。 4月からは10軒着工!
−15度以上にも寒くなる八ヶ岳山麓で、冬でも快適に過ごせる家造りが人気です。
オシャレで心地良く、高気密・高断熱・超快適なMORISH COUNTRY HOUSE! 貴方も八ヶ岳山麓に建てて見ませんか!
都心の家は仕事から帰って寝るだけの最低限の住まいにして、 週末を八ヶ岳で暮らす、週末移住の家として建てて見ませんか!
都心で、定住のマンションを購入する金額で、300坪の土地とこれらの家が建築可能ですよ!
お待ちしてます。

築40年以上前のボロボロの中古別荘をフルリフォーム!
この家を手掛けたのが、MORISH COUNTRY HOUSE誕生の切っ掛けとなりました。
断熱、外壁や内壁の素材、構造、間取り、採光、床下蓄熱の必要性、建物自体のシンプルで頑丈な構造、土地に対しての家の向き、西日の重要性、雪や雨の落ちる方向、等々、この家には欠如していることを、このReformから学びました!


MORISH COUNTRY HOUSEの新築第一号!
土地を色々探して、結局我が家の前にあったうっそうとした森を手に入れたオーナーさんが、
「ここにどんな家を誰に頼んだら良いのでしょうか?」と質問されたので、
「僕だったら、家全体に陽当たりの良い片流れの家で、傍らにはガレージも付けたいですね。
雨でも雪でもBBQや作業も出来ますからね!」
「じゃあ、Designして建ててくれませんか?」
そんな、一言からMORISH COUNTRY HOUSEは誕生したのです。


神戸から、定年後に移住する前提で建てた「小さな育てる家」
定年して退職金でガレージとLiving Room&寝室を増築する事になっています。


ガレージの屋根に太陽光発電のPanelを乗せると言うことで、ガレージのみ南向きに建てた家。


4人家族で時々ご両親も滞在と言うことで、離れを併設した家。


ご夫婦二人が、週末に心地良く暮らせて、時々GUESTも泊まれる大きすぎず小さすぎずと言う事で作った家で、
今のMORISH COUNTRY HOUSEのガレージ付片流れTYPE誕生の元になった家です。


ログハウスの母屋の脇にATELIERを作って欲しいと言うことで作った12畳の家です。
これを作っていて、これにKitchenトイレ、お風呂を付ければ、週末の住処として過ごせるなあと思った事が、後のFOREST VIEW CABINや9畳の家に繋がっていきます。


FOREST VIEW CABIN
僅か6畳、10㎡以下のいわゆる小屋。
小屋が少しずつ話題になっていた頃で、色んなキットハウスが販売されていたけど、全てが物置レベルのグレードだった。
この頃、MORISH COUNTRY HOUSEの家の快適さをミニマムで体験して貰えるサンプルハウスとして、自分の庭に建てようとプランしていた。
安さを売りにするチープなキットハウスでは無く、究極に心地良い6畳の森の中の離れとして考えた。
外装は杉板の縦貼り、サッシもLIXILの断熱ペアガラス。窓の数も限りなく多くして、小さいながらも森を一望出来る様にして狭さを感じさせないようにした。
屋根はガルバリウム鋼板の一文字葺き。
断熱もしっかり10㎝の高断熱材を入れる。床と天井には20㎝の断熱。
森の夜は暗い。照明も重要なので、DownlightやPendantLightなどを惜しげ無く。
内装は、壁床天井にパイン無垢材を張り巡らす。
3畳のロフトも作って、寝るSpaceもある。
西側に大窓を付けて、その前には作り付けのDeskと壁一面の本棚も付けた。
OriginalのMiniベンチも6個、小さいながらもWoodDeckも付けた。
造成や基礎工事、電気工事費用、薪ストーブの為の煙突屋根加工、塗装費用など全て入れて、当時で300万円ほどで完成した。
最近色々な6畳のキットハウスが販売されていいるが、相変わらずチープで、しかし、基礎工事なども含めての完成引渡金額は5〜600万円することもあると聞く。
このFOREST VIEW CABINはかなりコスパがいいんです。
※現時点では、材料費や大工工賃が値上がりしているので、この時点での価格より上がっています。


築20年ほどの中古別荘の内装リフォームを友人から依頼されたので、断熱対策も含めて、快適になる様にReformした。
Reform前は、9月の陽気でも寒くて、心地よく過ごす状態では無かったが、今は真冬も快適に週末を過ごすことが出来る様になった!

東京大田区から移住してきた夫婦のための家。
南北に縦長の土地に合わせて、縦方向の片流れの家をDesignした。
「和室の寝室にしてください」という唯一のリクエストに応えて、どことなく和風モダンを意識してDesignしました。
北側にガレージもある。


MOUNTAIN VIEW HOUSE
この家は、天空のATELIERとしてDesignしていたんだけど、天空のATELIERの土地の隣の土地を買われた方に提案したら、とても気に入ってくれてお隣に建つことになった。
絶景を見る理想のカタチとして建てた家なんです。
家の南側がサンルームになっていて、冬の陽射しをたっぷりと取り込める。夏は約80度まで太陽は上がるので、日中の陽射しは射し込まない。
窓を開ければ、爽やかな森の風が室内を抜けて行く。


沼津から、南海トラフ地震による被災から免れる為にこの地に引っ越して来られた夫婦の家。
沼津湾に面した家から、津波警報の訓練で避難するも、避難棟まではたどり着くことは困難だったそうです。
「沼津の家にいたら、自分たちは確実に津波に呑まれて命を落とす。そんな不安から解消されて、最高に快適な人生になりました!」と喜ばれています。
冬の陽当たりも抜群!塩害で家が傷むことも湿気も無い!
冬でも暑いくらいの断熱で、心地良い暮らしを手に入れられました!


最初は、週末の小さな別荘程度で考えられていたのですが、ここの心地良さに魅了され、地元で採れる新鮮野菜に感動され将来定住も出来る様にと、気持ちがバージョンアップ!
ガレージの上も倉庫と書斎を作り快適な家に。
この写真には、Deckが未完成ですが、後に作りました。


家の真ん中に、横幅180㎝の大階段のある家!
その階段の下は、籠もり部屋があり、階段自体は、吹抜の景色を愉しむベンチとしても活躍する。


大阪から、子育て移住で引っ越して来た家族の為にコンパクトながら居心地の良い家をデザインした。
天空のATELIERのプランをベースに小型簡略化したTYPE。
完成前は、お腹にいた子も、完成時には生まれて大きくなった。そして、今は弟も出来て4人家族!


6畳の小屋FOREST VIEW CABINを見て、
「これにKitchenとトイレを付けて週末のコテージにしたい」
というオーダーが来たので、Kitchenとトイレ&洗面を両サイドに設置し奥行を90センチ伸ばした「9畳のFOREST VIEW CABIN」を作った。二階は7畳あって大人4人くらいは寝ることが出来る。
神戸から、月一回くらいのペースで訪れて愉しまれていました。そのうち、MORISHの仲間の数組と親しくなって、その数家族で来る度に宴を愉しまれていました。
そして、50歳で早期退職して、増築を依頼されて、去年の秋に完成して、今は定住されています。


FOREST VIEW CABIN9畳の家の二年後。
別荘ユースから、50歳で早期リタイアして定住される事になり、30畳強の増築。土地の傾斜を活かした作りにして、終の棲家としても充分な大きさになりました!


オーナー奥様が、白が好きと言うことで、全ての建材から白系をチョイスして建てた「白備えの家」
これを建てているとき、長野は「真田丸」ブーム!
「赤備え」にあやかって、名付けました。
WoodDeckは、ご主人がDIYで作りたいと言うことで基礎のみ施工しました。
ガレージの上がDeckになっていて、洗濯物を干したり、ここでランチをしたり、色々楽しめそうですね。


天空のATELIER
MORISHのクリエイティブの本拠地です。
心地良い家造りは、最高の環境で考えています。
MORISH COUNTRY HOUSEが人気なのは、僕自身がオーナーでありこの地に住みながら、八ヶ岳在住30年のキャリアを活かした家造りを、オーナーさん側に立って一緒に作り上げて行くのです。
この写真は庭側から見上げた外観です。
横幅13.65m一杯に設けたWoodDeckが、建築打合せで訪れる方々を魅了します。
二階の両サイドにもDeckがあって、ここは天守閣からの眺めの様です。


横片流れの家

この家は、3階ロフトがあり、そこから穂高連峰が一望出来る様にデザインしました。
オーナーご主人が登山好きなので、家の窓から日本の名峰が見えるのが夢だったそうです。
都会では、実現する事の出来ない夢をこちらでは、可能な限り実現する事が可能です。


吹き抜け空間が8畳ある開放感抜群の家です。
ここも3階ロフトがあり、やはり穂高連峰が一望出来ます。
赤いオーニングがカフェの様で、居ながらにして、何処よりも素敵なカフェTimeを愉しむ事が出来ます。


MORISH COUNTRY HOUSEは、片流れの家が基本です。
なぜなら、高原の貴重な陽射しを可能な限り室内に取り込むためです。家の中心には大きな吹抜も作ります。
この家は、MORISH COUNTRY HOUSEの片流れTYPEの基本とも言える家です。
ガレージの上にもDeckがあって、ここからの景色が最高です。


「小さな育てる家」のPart2
5.46m四方のコンパクトな家ながら、週末家族で過ごすのにも充分な居心地感を確保しました。
小さな家だからこそ、窓の大きさや数はしっかりと確保します。
玄関からL型のDeckも使い心地が良いですよ!


HUT ON THE HILL
小高い丘の上に建つ、コンパクトながら必要で充分な大きさの家です。


家の傍らにガレージがある家。
家のSideの入口の手前は倉庫になっています。
実は、母屋は半分しか無いのです。
切妻屋根で、ガレージを付けたいというオーナーさんの要望。
その傍らに倉庫も欲しい。だったら。母屋と倉庫をくっつけて、部屋の延長にすれば、使い勝手が良いと言うことで、この様な家になりました。


近い将来、子育て移住を目指す30歳代の家族の家です。
無理なく払えるローンを組んで建てた堅実な家造り。
移住したら、裏側に屋根を伸ばしてガレージとその二階に倉庫が出来る様に、造成を済ませてあります。
この様に、自分たちの生活の状況に合わせて家を育てて行くのもMORISHならではです。


FOREST VIEW CABIN No.2
二軒目のFVCです。
最初のFVCよりも、かなりのグレードアップです。
窓サッシも、MORISH COUNTRY HOUSEで標準で使っているLIXILのサーモスⅡ Hを14個も設置。
ベルックスの天窓も二つ設置。
ロフトも両サイドに作って、大人4人が寝泊まり出来ます。
WoodDeckも180センチの奥行で全面に作り、中古をリノベーションした母屋への渡り廊下となっています。
Deckにはオーニングも取り付けました。
基礎工事も、しっかりしたベタ基礎で内側を10センチの厚さのスタイロフォームで断熱してあります。
No1.のFVCの倍の建築費がかかっていますが、建築内容からすると、かなりコストパフォーマンスが良いと思います。
このFVCは、僕自身もこのままの仕様で我が家の庭に建てたいなあと思うくらい、魅力的です。


子育て移住の為の家。
木製の窓枠を化粧貼りした、北欧テイストの家です。
東西両側に吹き抜け窓がある間取りは、家の真ん中に吹抜空間があり、その真ん中に渡り廊下があって、両側に二つずつの部屋があります。
奥様の要望で、玄関室からPANTRYを通りKitchenまで繋がる間取りにしました。奥様にとっては理想の空間です。


横浜からの子育て移住の家。
横片流れTYPEの完成形。
夏の夕陽が美しいので、西側にもBALCONYを付けた。
南に横幅9mのWoodDeck。
この家は南西のコーナーに吹抜を配置したので、南と西に窓を多く配置した。
冬の晴れた日には朝から日没まで陽射しが入り、暖房無しでも暖かく過ごせる。
3階のロフトは20畳あり、多目的に使える。


FOREST MUSIC FACTORY

著名音楽プロデューサーの自宅兼スタジオ。
4層のスキップフロアになっていて、各部屋に明確な味付けが出来る。
外装は、壁も屋根も破風も軒天もブラックのガルバリウム鋼板。これが、以外にも八ヶ岳の森にMatchする。
夕暮れに照らされて、影絵の様に樹木の影が映る。
今後出来れば、基礎コンクリートも黒で塗装したい。
南側以外の三方向の窓は、目線より高くそして細くした。
外壁に対して、内装は壁と天井が白の塗装なので明るい。
昼の明るさを確保する為に、天窓が三箇所付いている。
天窓からの灯りは、3倍の照度がある。
このファクトリーから、どんな音楽が生まれてくるのか楽しみだ!


さあ!貴方もMORISH COUNTRY HOUSEを建てましょう。
人生が更にバージョンアップしますよ!
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