ボクの住んでいる別荘地内に、友人が持っている土地がある。
そして友人はこの土地を売って欲しいとボクに頼んでいる。
今まで何人かの方々を連れて行ったが、とにかく荒れ果てた森なので印象が悪い。
ボクが、「木を切って整地すればとても良い場所なんですよ」と言っても
普通の人にはイメージ出来ない。今の現状を見てしまう。
確かに荒れ地を見て、ここはいい感じになると理解出来る方は、相当の目利きだ。
初めて案内される土地は、第一印象が肝心なのだ。
実際今までに案内して、即決で買われた土地は下草を綺麗に刈って見栄え良くしてある土地が殆どだ。
その友人とは古くからの仲なので、綺麗にして上げる事にした。
格好良くそんな風に言ったまでは良かったが、
実際その土地に行ってみると倒木だらけで、オマケに蔦が絡んでいる。
ひゃ~、まずはChain sawで倒木の伐採から始めなければならない。
1日で終わるだろうと思っていたが、数日かかりそうだ。
実際昨日は倒木や雑木を伐採したりで終わってしまった。
これが荒れ果てた土地。実際は写真よりも酷い状態。
森との格闘が始まるのだ!
二日目の記念撮影。
昨日は一日中Chain sawを使っていて、ヘトヘトに足腰、腕がガクガク。
夕方家に戻るなりBedへダウン。
お風呂に入るときに体重を量ったら、なんと3キロ減っていた!
筋肉も引き締まって脂肪が燃焼!
大変だけどなかなか良い運動だ!
二日目の状態。倒木や蔦も大方始末できた。でも300坪あるのでまだ六分の一位しか綺麗になっていない。
まあ、少しずつ綺麗にしていくかなあ。
一生懸命作業をしていたら、近くに住んでいるアベさん夫婦が通りがかった。
この土地だけが荒れ果てた状態で、散歩する度にいやだったけど、綺麗になって嬉しいです!と言ってくれた。励みになる!
実際、日が差し込むようになり、風通しも良くなった。土地が喜んでいるようだ!
手を入れる前は、土地に入り込むのも困難な有様だった。
この土地は道沿いが下がっていて南に向かって丘の様になっている。
下の写真は、南側の家との境。森の中なので隣の家も離れています。
上の写真から道を見下ろした所です。この丘のあたりに家を建てれば見下ろすような感じで、心地よい!
そうそう、このボクが手入れしているステキになる土地は、約300坪で210万円!車一台の値段ですよ!
伐採した雑木や枝は境界に積み上げる。これはほんの一部です。
5時30分を過ぎると、黄金色の夕日が差してきた!
そう、山の生活にはこの夕日が当たる場所かがとても大事なのです。
ボクは最初、清里に憧れて痛けれど、八ヶ岳南麓は、夕焼けが見れない。
八ヶ岳に日が沈んでしまうので、夕焼けになる前に日が暮れる。日暮れも随分早い。
この黄金色の夕焼けは、富士見、原村、茅野エリアでないと味わえない。
そして夕日は山暮らしにとって重要なのです。
夏場は心地よく、冬場は暖かい!都会の夕日とは違います。
夕日に照らされて土地に群生するオシダの新芽が綺麗です。
さあ、もう日が暮れて19時近くになりました。
今日の作業はこの位にして家に帰ろう。
道の角を曲がると、先ほどのアベさんの家が見える。
アベさん家は木を殆ど切ってあるので、開放的で明るい。
アベさんは最初は母屋の横に見える貨車で数年暮らしていた。
そしてしばらく経ってから母屋を建てた。
さあ、自分の部屋に戻ってFBでもやりますかね。
19時を過ぎているのに、まだ森は明るい。真っ暗になるのは19時30分を過ぎてからだ。
真夏は20時近くまで明るい!
40歳過ぎたら、八ヶ岳で暮らすと良いですよ!人生二度楽しめます!
週末に、第二の人生の地を探しに来ませんか!
taizen58@yahoo.co.jp
トモ
そして友人はこの土地を売って欲しいとボクに頼んでいる。
今まで何人かの方々を連れて行ったが、とにかく荒れ果てた森なので印象が悪い。
ボクが、「木を切って整地すればとても良い場所なんですよ」と言っても
普通の人にはイメージ出来ない。今の現状を見てしまう。
確かに荒れ地を見て、ここはいい感じになると理解出来る方は、相当の目利きだ。
初めて案内される土地は、第一印象が肝心なのだ。
実際今までに案内して、即決で買われた土地は下草を綺麗に刈って見栄え良くしてある土地が殆どだ。
その友人とは古くからの仲なので、綺麗にして上げる事にした。
格好良くそんな風に言ったまでは良かったが、
実際その土地に行ってみると倒木だらけで、オマケに蔦が絡んでいる。
ひゃ~、まずはChain sawで倒木の伐採から始めなければならない。
1日で終わるだろうと思っていたが、数日かかりそうだ。
実際昨日は倒木や雑木を伐採したりで終わってしまった。
これが荒れ果てた土地。実際は写真よりも酷い状態。
森との格闘が始まるのだ!
二日目の記念撮影。
昨日は一日中Chain sawを使っていて、ヘトヘトに足腰、腕がガクガク。
夕方家に戻るなりBedへダウン。
お風呂に入るときに体重を量ったら、なんと3キロ減っていた!
筋肉も引き締まって脂肪が燃焼!
大変だけどなかなか良い運動だ!
二日目の状態。倒木や蔦も大方始末できた。でも300坪あるのでまだ六分の一位しか綺麗になっていない。
まあ、少しずつ綺麗にしていくかなあ。
一生懸命作業をしていたら、近くに住んでいるアベさん夫婦が通りがかった。
この土地だけが荒れ果てた状態で、散歩する度にいやだったけど、綺麗になって嬉しいです!と言ってくれた。励みになる!
実際、日が差し込むようになり、風通しも良くなった。土地が喜んでいるようだ!
手を入れる前は、土地に入り込むのも困難な有様だった。
この土地は道沿いが下がっていて南に向かって丘の様になっている。
下の写真は、南側の家との境。森の中なので隣の家も離れています。
上の写真から道を見下ろした所です。この丘のあたりに家を建てれば見下ろすような感じで、心地よい!
そうそう、このボクが手入れしているステキになる土地は、約300坪で210万円!車一台の値段ですよ!
伐採した雑木や枝は境界に積み上げる。これはほんの一部です。
5時30分を過ぎると、黄金色の夕日が差してきた!
そう、山の生活にはこの夕日が当たる場所かがとても大事なのです。
ボクは最初、清里に憧れて痛けれど、八ヶ岳南麓は、夕焼けが見れない。
八ヶ岳に日が沈んでしまうので、夕焼けになる前に日が暮れる。日暮れも随分早い。
この黄金色の夕焼けは、富士見、原村、茅野エリアでないと味わえない。
そして夕日は山暮らしにとって重要なのです。
夏場は心地よく、冬場は暖かい!都会の夕日とは違います。
夕日に照らされて土地に群生するオシダの新芽が綺麗です。
さあ、もう日が暮れて19時近くになりました。
今日の作業はこの位にして家に帰ろう。
道の角を曲がると、先ほどのアベさんの家が見える。
アベさん家は木を殆ど切ってあるので、開放的で明るい。
アベさんは最初は母屋の横に見える貨車で数年暮らしていた。
そしてしばらく経ってから母屋を建てた。
さあ、自分の部屋に戻ってFBでもやりますかね。
19時を過ぎているのに、まだ森は明るい。真っ暗になるのは19時30分を過ぎてからだ。
真夏は20時近くまで明るい!
40歳過ぎたら、八ヶ岳で暮らすと良いですよ!人生二度楽しめます!
週末に、第二の人生の地を探しに来ませんか!
taizen58@yahoo.co.jp
トモ