八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

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MORISH COUNTRY HOUSE BASIC TYPEが完成間近!

2013年12月18日 15時08分02秒 | 土地や家のお知らせ
MORISH COUNTRY HOUSE BASIC TYPEが完成間近です。
このタイプは、大きな窓のある部分が吹き抜けになっていて、床はテラコッタで、サンルーム的なリビングになっています。
正面のみ無垢板を貼って、後の三方は、メンテナンスがいらないガルスパンというガルバリウム鋼板を貼っています。
山の家は、全面無垢板張りが雰囲気はいいのですが、数年に一度塗装しないと痛んできます。費用は70万位かかります。
それに、キツツキが穴をあけるのです。穴をあけられると、表から板を春しか無いのです。そして穴を見過ごすと、そこからネズミ等が侵入します。。
なので、このタイプはいつも目にする南側だけを板張りにしています。
南面だけだと、自分でも塗装が出来ますし、キツツキの被害も防ぎやすいでしょう。
このタイプの参考価格は2000万円~2600万円で全て込みの価格(税別)
延床面積:139.68㎡ 42.15坪(ガレージ40.5㎡ 12.2坪)で完成できます。
マイナス20度にも大丈夫な寒冷地仕様になっています。
ガレージの屋根と基礎は母屋と同じ作りですので、ここを将来増築して部屋にする事も可能です。
さあ、あなたも八ヶ岳に家を建ててみませんか!

morishcountry@gmail.com
友枝康二郎

別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)


南面はウッドデッキが出来ます。
この面だけ、無垢板で貼ってあります。
普段目にする部分は木の感覚を味わう為です。


全て無垢板で貼ると、こんな感じになります。


この家は、ガレージの屋根に将来、ソーラーパネルを設置するので、南向きに屋根が傾斜してましが、
通常のタイプは、全て無垢板張りのタイプの様になるか、母屋と同じ北側に傾斜した作りになります。



南側の壁と東側のガルスパンの壁の対比です。
普段目にしない東、北、西の壁をガルスパンにする事で、将来のメンテナンスコストを省ける様にしています。
あと、キツツキの襲来を防ぐ目的もあります。


北側の壁です。この家は渋くクロを選びました。
黒のサッシとマッチングが良いと思います。



北西の角から見上げた景色です。
この土地は、北斜面だったのですが、西側に駐車場を作る為に、全体の土地を3m近く掘り下げて基礎を作りました。
その掘った土は北側に地ならしして、全体的に平らなスペースを作りました。
その状態から基礎工事を始めました。
まるで、ビルを建てるくらいの大掛かりな造成と基礎工事でした。
MORISH COUNTRY+スワテックの家作りは、基礎工事をかなりしっかり行います。
凍結深度が1mある、八ヶ岳山麓の別荘地です。
基礎工事をしっかりやっておく事が、丈夫で暖かい家を造るポイントです。


西側の駐車所yのアプローチです。
2mを超える斜面を削って、車が入れる様にしました。


この家も、内装工事を残すだけとなりました。
1月末の完成が、オーナーも私も待ち遠しいです!

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