八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

テレ移住相談を始めます。

2020年04月11日 07時57分10秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
テレ移住相談を始めます。

僕が八ヶ岳に家を建てたのは、今から33年前の29歳の時です。今までの経緯は自著「週末移住からはじめよう」に面白おかしく書いてありますので是非読んでください。
29歳の時に脱サラして起業しました。

その頃、Macがデザインワークのツールとして使える様になり、インターネット的なティンプクツーという電話回線でデザインデータを転送できる様になりました。
Mac Expoで将来のイメージビデオがあって、タブレットに話しかけるだけでいろんな事が出来る世界を描いていました。
コレをみて、近未来は何処に住んでいてもリアルタイムで仕事ができて、テレビ電話会議も普及していくと確信。
宅配も充実していた頃でしたので、八ヶ岳の森の中に住んでいても何も不自由はないと思いました。

現在は、それ以上に進化していて、普段はiPhoneさえ使えれば問題無く仕事が出来ます。
僕は33年間、その恩恵を活用して楽しんできました。
そして今、コロナウィルスのせいでテレワークが普及しました。
会社に行く事が仕事しているという概念をbreakthroughして、自分が好む心地良い環境で仕事の質を上げる時代になったのです。
満員電車に揺られて日当たりも無い室内で仕事しなくても良いのです。

八ヶ岳山麓にMORISH の家を建てて、心地良く効率良く仕事をする。
そんな事が急に現実になりました。
テレワークをする人が田舎に引っ越せば、過密した都心も穏やかになり、田舎は地方創生になり、通勤のエネルギーも減るので、地球温暖化抑制にも貢献します。
私は33年間在宅テレワークを実践してきました。
会社員だった頃より人生を有意義に過ごす事が出来ます。

先日、どうしても移住相談をしてほしいという事で、テレ移住相談をする事にしました。
要望に応じた資料を予めメール転送で送って、それを元にスカイプでテレビミーティングを行います。
オススメの物件を絞って、後日その現場をビデオで見せたりします。
私のアドバイスを信頼して購入する場合は、専属の宅建主任が対応して進めます。
候補地を決めていただければ、コロナウィルス感染が収束した後に現地を案内する。

私としては、リアルな移住相談をするより時間も労力も掛かりますが、お互いに何も出来なくて悶々としているより進展があり良いと思います。
と言うことで、しばらくはテレ移住相談を始めます。

MORISH 移住相談¥5500 2〜3時間程度
Skypeなどが出来る方が対象です。
morishcountry@gmail.com
トモエダコウジロウ

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