八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

薪!

2014年12月07日 14時55分25秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
八ヶ岳山麓の暮らしには、薪ストーブが欠かせません。
冬までに来年用の薪の準備をするのが常です。
でも、私は几帳面な性格ではありませんので、その年使う薪もまだ準備できていません(汗)
春になったら、「今年こそはちゃんと薪を準備して備蓄するぞ!」と冬に思うのですが、
春になると、心地よくてウキウキ!
で、夏になって、ワクワク!
っと、秋になって、モグモグ!
気がつけば冬!
先日、庭に山積みになっている原木を慌てて玉切りしました。
しばらくお日様にさらしてから薪割りしようと思っていたら、思わぬ寒波が到来で積雪。
今日は晴れたので、朝から玉切りした薪を雪から掘り出し、積み上げました。
ついでに、まだ玉切りしていない原木を切りやすいように発掘!
いや~、これだけで汗だくになる程体力を使いました!
まあ、ウェイトリフティングを夢中でやっているようなものですからね。
2トンほどの原木を移動したのですから、いい運動になりました!
それに、標高1500mですから、高地トレーニングですね。
八ヶ岳に暮らせば、お金を出してジムや加圧トレーニングに通う必要もありません。
山暮らしに必要な仕事をするだけで、十分トレーニングになりますので、一石二鳥です!

肉体労働をしたので、今夜は温泉にでも行ってこようかな!

八ヶ岳田舎暮らしに興味のある方が、このブログを読まれているわけですが、
暮らしてみたいと思ったらやってみるべきです。
「でも仕事が~」「子供の学校が~」とかできない理由を述べるより、
移住したらこんなことができるという、ポジティブなビジョンを考えてみましょう。
まだ実践されていない方にとっては、八ヶ岳ライフというのは夢だと思います。
夢という、素敵な目標を達成するためには、現状のリスクを乗り越えていかなければなりません。

11月にMORISH COUNTRY HOUSEを建てて、晴れて移住された若き夫婦!
仕事、育児、ローンなど、乗り越えられてきました。
幼稚園へ通う息子さん二人も、元気いっぱい。
家の周りに雪が積もるという初体験に、息子さんたちは朝から雪遊びしてから幼稚園へ行ったそうです。

あれやこれや考えていると、人生なんてあっという間に良い時期が過ぎていきます。
良い時期というのは、体力と気力が伴っている時期です。
30歳代~60歳代だと思います。
その時期に、なんらかのアクションを起こすべきなんです。
初めの一歩は、気に入った土地を確保すること!
土地さえ手に入れば、より具体的なビジョンが見えてきますし、早く家を建てたくなり移住へ近づきます。
土地を買って、家を建てる前に移住してきた家族もいます。
参考までに、5万円で2LDKのアパートが借りれますし、古屋でしたら3万円台で借りれます。
仮住まいしながら、MORISH COUNTRY HOUSEの建つのを待つということです。

思い立ったが吉日です!
お待ちしています。
MORISH の仲間になりましょう!

morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ

原村観光連盟・副会長
原村環境保全審議会委員
原村イルミネーション実行副委員長
原村レストハウス樅の木荘検討会副会長
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
日本グラフィックデザイナー協会・東京地区正会員
財団法人合気会・原村合気道会師範四段
HIGHLAND GATHERING実行委員

2日に、原木を40センチの大きさに切り分ける玉切りをしました!



まだ、たくさん玉切りして薪割りしなければ!




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