直感が冴えている時もあれば
何だか「直感ってなんだっけ?」のように
全く冴えない時もあるものだ。
冴えているときはめちゃくちゃ冴える。
エネルギーが何となく見えたりする。
何かやっていることに違いはあるか?と考えてみた。
冴えている時の方が頻繁に勘を使っているかもしれない。
基本的に私は思考を使ってしまいがちなので
勘を思考や感情で遮って分からなくしてしまうところがある。
だから勘なのか思考からか区別をつけておかないと
勘を100%信じることはできない。
小さなことに勘を使っていると確率が上がるようだ。
それでも、大きなことになると思考が入り込むので
特に自分や身近な人に関することは疑ってしまう。
勘を信じる、疑うことは
絶妙なバランスが必要な気がする。
そのバランスを保つのは一般的な人間には難しいことだ。
絶妙すぎてすぐにバランスを崩すのに
それに気づかないままになったりする危険もある。
信じることも必要
でも、疑うことも必要
そんな絶妙な中立的なバランス。
最近、直感に目を向けることも無かったけれど
また意識してみよう。