ここでは至る所に椰子の木があるのでココナッツは手に入れやすい。
でも、木から落ちたものをタイミングよく持ち帰れるかはまた別の話し。
それにココナッツを割るのも大変なので持ち帰ることもなかった。
落ちてすぐのものはコツを掴めば比較的簡単に穴を開け
中の水分を飲むことができると教わった。
でも、数日経ってしまうと皮の部分が硬くなって
開けるのが難しくなるからタイミングよく拾えないとダメだ。
だからまだ出来ないでいる。
皮を剥いてココナッツの実を取り出して
白い部分を削ることやココナッツミルクを取ることを新しく習った。
これは新鮮でなくてもいいので今度拾ったらやってみよう。
知らなかったけれど新鮮だと中にまだ中に水分があり、
数日経つと、この水分の部分がスポンジのような固形になってしまう。
ココナッツウォーターとして売っているのはこの水分の部分で
観光者などにストローをさして飲ませるよう売っていたりする。
ただ、皮を剥いていくのは大変なので
これは誰かにやってもらわないと力仕事過ぎる。
以前は南国にありがちな果物は野生にあるような気がしていたけれど
それは大きな間違いでそんなに無いものだ。
パパイヤはあるけれど残っているのは高いところだし
実が小さいので種が多い。
種類が違うのかな...
野生のもので手が届くものはすぐ無くなっているし
第一そんなに無いものだ。
やはりバナナや果物の木は敷地に植え無いとダメだ。
でも、ココナッツは手に入れやすいので
ココナッツで何か活用してできたらいいと思っていたので
使い方が分かったので挑戦してみよう。