それぞれ育った環境や様々な条件が違うのだから
物事の普通も感覚も色々なことが異なる。
自分の感覚や物の捉え方はもちろん人と異なる事も多いだろう。
表面的に同じような状況に見えたとしてもだ。
特に、いつの間にか格差も感じさせずらくしているし
そうしようとしてしまった。
それは、賛成でも賛成でなくても構わないけれど。
それなのに自分が認められないことは
ダメなことのように感じるのは何故だろう?
また、自分を人に認めさせようとするから辛くもなる。
お互いが違って受け入れられなくても
単に認めればいいだけだ。
別に自分も同じになる必要もないし
受け入れられないとしても、ただ認めるだけでいい。
当たり前に皆んな違うのだから....
とやかく口出しする必要もない事だ。
もっともっと、シンプルに他を認めてみよう。
以外と見方次第で自分の感じ方も変わるものだ。
『違って普通』と思っていれば認める事も容易になってくる。
段々と違うことを楽しめてくるもの面白い。
人が自分と違うものを認めることが出来ないのには
根深いものがあるのだけれど
まずは自分から変えていくことが大事だ。
自分は違うと思ってはいけない。
必ず、自分の中にもそれはあるのだから
それに気づき、変えていこう。