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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

取り憑かれている人

2025-05-31 | ちょっと、ひとりごと
お金は必要なもの。

けれど、いくらでも欲っするという
際限なく増す欲が出る恐ろしいものでもある。

お金がないときは
「生活に困らない程度」と思いながら
それができるようになると
「欲しいものが買える程度」となり
その欲しいものがどんどん増していく。
お金持ちの人たちがやっていること、
お金持ちの人たちが持っているもの
それら全ても欲しくなる。
家庭を持てば、家や車、子供の学校や習い事
それらのステータスも欲しい。
さらに、自分の欲の延長線上に
子供や孫の欲を満たすためのお金も上乗せしていく。

元からお金がある家庭に育っても
お金に困るような立場に立ったことがなくても
もっと、もっとお金を欲する。

そんなに欲しがってどうするのだろう?
と、平凡な生活をした私は思ってしまうのだけれど。。。
彼らは出ていくお金も大きい、にしても
そこまで出て行っていないだろう。
完全にお金に取り憑かれている人たちは
どんなレベルにおいても、
またどんな場所においてもウヨウヨしている。

お金は権力になる。
世の中に権力という立場がある限り
人はお金も追い求めるのだろう。



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手っ取り早く

2025-05-29 | 最近おもうこと
世の中には「手っ取り早い」ことが好きな人が多い。

体重を落とすこと
病気を予防すること
知識を得ること
人との関係を築くこと
生きること

普段、自分で心身ともに健康であろうと
コツコツ努力をする。
これで効果がないのなら別のやり方で努力をする。
なかなか、目に見える効果がないけれど続ける。

けれども、そのように実行する人は
驚くほど少ない。
どんな事にでも今や「手っ取り早いこと」が溢れている。

人生を「手っ取り早い」物事ばかりで
生きていないだろうか?
それはあまりに、深みのない人生になるだろう。


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関わる人を選ぶ

2025-05-27 | ちょっと、ひとりごと
立場や状況などが変わると
急に変わってしまう人はとても多い。

持ち物から服装などに始まり
言うことや態度、自分のやっていたことなど
それらを全く変える人がいる。

私は個人的にそのような考え方は好きではないし
あえて付き合う事もない。
逆に、自分の立場が変わり
急に近寄ってくる人が増えたとしても
そのような人と付き合う事もない。

状況で自分を変えるような人は好きではないのだ。
だから見える範囲にはなってしまうけれど
そのようなタイプの人には近づかないし
関わらない事にしている。
何かビジネスなどをしている人ならば
私が購入するのは別のものになる。
なるべく、視界にも入れないかもしれない。

気というものが入っているから。。。
人は気づかないうちに多くの影響を受けるもの。
それならば、関わるものには気をつけたほうがいい。

自分が気をつけないと。。。
気が合っているもの同士が集まるのだから
自分が気をつければ
不必要なものとの関わりはない。

けれども、何かの欲が増しているのなら
それはそれに見合った人との関わりが出るだけだ。

どんな立場、どんな状態の人であっても
自分自身に芯があり、
魂の清らかな人とか関わりたいし
自分もそうありたいと思う。



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戸隠神社

2025-05-25 | ぷらっと気ままにお出かけ
昨日は戸隠神社に行った。

たまたま行く事になったのだけれど
後から考えてみたら
前から行ってみたいところでもあったので
とても良かった。

いろいろと清められた気がする。
今回は日帰りだったけれど
ゆっくりあらためていきたい場所。

お蕎麦はとても美味しいのでオススメです。


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自立心は老化させない

2025-05-21 | 日記
昨日は実家に訪問者があった。
お昼の用意やデザートを買いになど
ドタバタしていた。

お客様はなんと90歳!
しかし、歩くこともおしゃべりも
若い人よりしっかりしているくらいだ。
ユーモアあるおしゃべりがクルクル展開される。

私の両親は彼女より年下だけれど
父はと言えば、最近より頭が働いていず
うんでもすんでもない感じだし
母も私に時間が前倒しになったことを私に伝えず
準備もギリギリでパニックになっていたせいか、話に集中していないのが分かった。

近いうちに物忘れ外来に二人を連れていく予定だ。
認知症は生活習慣や食などが大きく関係していると聞く。
父の場合、性格と生活習慣は
認知症になるためのことばかりやっている。
母の場合も父と一緒にいるので
影響されることも大きいし面倒くさがりの性格もある。
本当に振り回されてしまうし
やってあげることが増えている。

90歳のお客様の自立心と物事への興味、またポジティブさというのは性格なのだと思った。
彼女は近所に住む98歳のお姉さんも
よく面倒を見ているらしい。

認知症を含む、病気やそれらへの向き合い方は
全てその人の性格が大きく影響しているのだと感じている。
諦める人もいれば、変わる人もいるのをみると
変われる魂もあるし
変わることをしない魂もある。

年齢問わず、何事も
様々な機会をどう捉え、
どう対処して取り組むかは
自分で決定できる。
周りがどんなに助けても、
協力しようとも
変われるのに本人の意思が変わりたくない場合は
悲しいことに状況は悪化していくだけだ。

これは何かの中毒と同じで
周りが一生懸命に止めさせようとも
それは無理な話なのだ。
周りは何もできない。
幼児でない限り物心がつき
自分で判断することができるようになれば
全ては本人自身が決めていくわけだ。

人生は物心のついた時から終わるまで
どの点に居ようと、同じ延長線の中にいる。
全て、影響しあって今がある。
そして、影響しあって
どう終わるかがあるのだろう。











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母の日

2025-05-13 | 日々のこと
両親の誕生日は同じ月なので
通年、合同でお誕生日会をする。
また、母の日と父の日も合同でパーティーをする。

けれど、当日は当日で何かしら差し入れることが多い。
特に母の誕生日や母の日は私が何か作ったり
差し入れをしたりして
本人が作らなくて済むようにしている。

特に姉妹に集まるように言ってはいないので
たまたま予定が合えば来て一緒に食事ができる。

そんな感じで母の日は手巻き寿司などにして
一緒に食べることに。
妹も来ることができて賑やかな日となった。
ケーキも作ったのデザートに間食となった。
今回は、果物がいろいろ美味しい時期なので
タルトを作ったが好評だった。

穏やかないい1日になってよかった。



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きっと、やればできる

2025-05-10 | 日々のこと
私には一つ野望がある。

ここでは言えないけれど、
いつまでにコレをしたいという夢。
けれども、一向に近づいていない。。。

少しづつコツコツはやっていても
目に見える成果がないのは私のダイエットに似ている。

この夢に近づくために
一つクリアしなくてはならないことがあるのに
全然成果があがっていない。。。

夢や劣等感を持つ大人は多い。
けれど、それを手にしようと考えるより
諦める人の方が多い。
または、最初から自分事にはならないものと考えている。
すると、またその人たちは誰かに嫉妬する気持ちが湧く時がある。

私は、嫉妬するということは
そこに劣等感や憧れがあるということなので
それなら嫉妬しない自分になれるように
それを手にするか近づけばいいと思うのだ。

もしかしたら、形は変わるかもしれないけれど
何かしら近づくことも
手にすることもできると思っている。
幾つであろうと、自分にその気があるのなら。。。

嫉妬なんてするような人間ではなく
自分もそれを手に入れればいい。
もちろん、そのために努力は必要になるだろう。

言っておくけれど、
物質的なものなどに嫉妬したらキリがない。
けれど、そう言ったものに嫉妬する人も多いけれど
物質は時と共に移ろっていく。

私は嫉妬したのは若い時の恋愛くらいで
基本的に嫉妬というものはしないのだけれど
一つ、やってみたかったことがあり
憧れているものがあるのだ。

だから、それなら自分も挑戦すればいいと思いはじめた。
それが現実するかどうかは
このブログもなくなっているので報告はできないけれど
きっとコツコツ向かっていくだろう。

無理に夢なんて作る必要はないけれど
もし、「今更」とか言って
言い訳をして始めないものがあるのなら
始める準備や、実際に初めてしまおう。

どんな生活を送っていようが
自分の人生は自分のためにあるのだから
自分のために時間を使うことも必要だ。

疲れて、諦めて、誰かを羨んで。。。
自分の人生も等しく輝かせる道を進もう。
いつだってそうできる。



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隠された能力

2025-05-09 | 最近おもうこと
人は自分が普通にやってきたこと、
やっていることについて何も深く考えない。

自分が当たり前にできることは
他人も同じようにできると思っている。
それなのに、自分が簡単にできないと
自分がダメな人間に思えたりする。

自分のダメなところを、できている他人と比べている。
どうして比べるのだろう?
世の中で競争社会で生活しているから?

そもそも全く違う人間なのだから同じ訳はないのに
部分的に比べては自分で落ち込んでしまうと言った
おなしなことをしている。
その上、自分ができることは普通で当然だと思い込んでいる。

このことを考えてみると、
自分の普通や当然できることも
深く考えてみる必要があると思えてくる。
その普通や当然は、自分が最も簡単にできていたことだから
そう思ってしまうのだ。

そこに、自分の秀でた特質がある。
どう役立つのかはさておき、
とにかく秀でているということだ。
けれども、その素晴らしき才能に自分で気づけない。

私は当たり前、当然と思ってしまう物事ほど
素晴らしいものはないと感じている。
あまり意識されていないけれど
絶大な働きをしているものがそこにはある。
たまに、大人になって
みんなも同じようにやっていると思ったことが
そうでないことに気づいたりすることもある。

もっともっと、そこに意識を向ければ
見えてくるものが、気づけるものがある。






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変なところで年齢を意識する人

2025-05-08 | ちょっと、ひとりごと
先日、誰かが言っていて驚いたことがある。

中高年のスピリチュアルや都市伝説好きなどを
何とかと呼ぶらしいく、苦笑いという感じだった。

言われてみれば、
そんな年齢の人も多くYouTubeで発信している。
20代、30代の人から見て親世代以上なのだろう。。。
彼らが言うには、
何でもテレビが言うことを信じていた世代が
単に見るものがテレビからYouTubeに変わり
また自分が見たいものだけを見て鵜呑みにしていると。。。
それを信じてさらに発信すると言ったことだった。
言われてみれば、テレビ離れはしても
やっていることは変わっていないのだろう。。。

その話は、少し見下げた感じのするものに聞こえた。
けれど、私から見たら
どちらも同じように見えるのだけれど?
単に発信する場ができたから
目につくようになったのだ。

何を信じるのかは年齢ではなく
若い人が同じことを言うのと
中高年が言うのとで何も変わらない。
そんなことより、内容だろうと私は思うのだ。
中高年以上がスピリチュアルや都市伝説を言うのはダメで
そこは若者の特権という方が既に思考が年寄りくさい。
10代、20代前半から見たら30代は既に年寄りで。。。

そんな笑えるループの中でネットの中の発信を利用して
様々な年代の人も同じように見られる
同じ土俵の上にいるのだ。
多分、昔のように雑誌や新聞といったものなら
何系はコレといった情報源の中で区切られていたけれど
今は区切りがなく流れ込んでくる。
例えば、都市伝説から政治や医療の話まで一色担になり
自分で調べるより信じたいものを更に信じやすくなった。

頭の中も年齢的な制限や分け隔てなく
同じものを見て、同じものを聞ける。
自分の興味あるものが次から次へと入ってくる。
その上、なかなか真実を語ってそうなものが沢山あるし
知識人らしき人たちも多くを語っていれば
それを信じてしまうのだろう。

若い人もしかり、年寄りもしかり。。。
昔、みのもんたさんが番組で
体にこれを食べた方がいいというと
翌日にはスーパーからその品物が売り切れていたほど
何でも信じていたテレビ世代。
そのやや下の世代は今時はYouTubeから学んで
同じように自分もお小遣い稼ぎをしたいと発信する。

結局、若い世代から見たら親世代は頭の中も行動も
しっかりしているものと思っていたものが
そんな動画を通して自分達と変わらない
またはそれ以下が多く
がっかりしているのだろう。。。

そういえば、昔「おじさんのくせに」とか
「おばさんのくせに」と暴言を吐く若者もいた。
「若造のくせに」なんて暴言もあった。
何事も、若者も年寄りもお互いに
領域に踏み込まれるとそんな思考になるのだろう。

若者が年寄りっぽい思考であっても
年寄りが若者っぽい思考であっても
それが興味があることならそれでいいのではないか?
すぐ信じてしまうかどうかは本人次第だし
同じ年代でも話が通じないこともあるし
適当な知識で発信するのも大差ない。

年齢という壁を人はどうして作りたがるのだろう?








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幸せになること

2025-05-07 | 最近おもうこと
「幸せになりたい」と思っている人は多い。

何でも手にしているのに
本人にとっては何かが欠けている場合もあるし
何もかもが空回りしてしまっているのかもしれない。
もしかしたら、過去の出来事に対しての後悔を
ずっと持ち続けている場合もある。

人にとっての心の中の何かの不足。。。
握りしめている痛みはまた少し違うので
どちらなのかは自分で見極める必要がある。
どちらにしても、
その痛みも認め幸せにならなくてはいけない。

何かを手に入れたら。。。
それは間違っている。
それなら、今すぐに自分自身で幸せになれる。
全て自力で幸せになれる。
いつまでも外側に何かを探さなくてもいい。
逆に外側に求めると手に入らない。

誰かが幸せにしてくれる?
何かが幸せにしてくれる?
そんなあてにならないものをいつまでも探さない。
いつまでも自分のそんな不足を誤魔化し続けない。

今から「自分自身で幸せになる」と決めるのだ。









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