そういうわけで、今日は学力調査。相変わらず笑わせてもらった。
大体のストーリーを説明すると、外国から来た人が、日本文化でいろいろ学んだという話。受験勉強を普段からやっている人は、この手の話のオチは、「お互いに違いを認めることで、文化や習慣が分かり合える」のようなことで終わる。本文など読まなくても答えが書けるのが普通なのだが・・・
今回は、日本では青葉や青信号など、緑のことを青ということがテーマだった。なるほど、青りんごは青くないし、剣の達人が「おぬし、まだまだ青いのう」というセリフを言うシーンが思い出される。逆に、洋楽でもカーペンターズやビージーズのことを『ever green』として、青春の思い出CDとして出回っているのは多くの方がご存知だろう。吹奏楽のCDでカーターやミッチェル、デイヴィスのウェールズの歌など、懐かしのオリジナル集が『ever green』というタイトルだったな。←マニアック!
さて、本文中の二人が公園に行き、日本人が「うわあ、青葉(本文中ではao-ba)がいっぱいだあ!」と言ったのを「私は驚いた」という場面の設問で、なぜ驚いたか説明するシーンがあった。その中のいくつかの解答と採点(コメント)を紹介しよう。
正答例:青葉というのに青い色がどこにも見えないから。
珍答例:青いハッパをみたことがなかったから。←オレもない
珍答例:日本のハッパは全部青いから ←んなこた~ない(タモリ風に)
勘違い:緑なのに「青だ!青だ!」と叫んだから。←baをダって読んでないか?
ソバ?:ソバの花を見た。 ←sobaは英作文!
また、外国ではgreenという表現を使う(いわゆる先述のever greenのことね)とのことで、「新入社員や若者のことを『He is green.』という。これはどういうことか、説明しなさい。」という問題。
正答例:まだまだ未熟だということ いわゆる新米ということ
珍答例:社員の顔が緑色 ←ナメック星人のことですか?
珍答例:社員が病気になってしまった ←5月病?なるほど、『First of May』は『若葉のころ』!
珍答例:顔が青い ←お前は・・・デスラー!!「ヤマトの諸君・・・」
珍答例:緑の信号機 ←社員ロボ!?
ある意味正解!:みどり先生はいつも若い ←特定の学校だけが正解
わかってない:緑 ←itがさすものを「それ」って書くのと同じ
最後はお決まりの静岡の特産物や名所の紹介である。わからない単語はローマ字でもよいという、なんとも親切な問題。
私は常々、「soba」を紹介しなさいと言っている。aもtheもいらないし、複数形もないし、これなら、know,eat,coo,likeの動詞さえ知っていれば十分である。万一、bをdと勘違いしても炭酸水で逃げ切れるからである。
例:Do you know soba? I like soba very much.(問題文には4語以上という場合が多いので、常にvery much)I cook soba every day.
ただし、今回は静岡県にちなんだ物(特産物)にならなければいけないのでsobaはchasobaにする必要がある。もちろんコレも指導済みである。
珍答例:Youkoso sizuokae・・sizuokahaotyatomikan・・・ ←ローマ字が違う!
完全にわかっていない:Shizuoka is green tea is a Fujisanin from Nakatazima hamamatsu maturi ←????????
惜しい!:Do you know chasoda? ←緑茶の炭酸飲料はあまり一般的ではないね。
正解にしてやりたい:My teacher is Tokusan. I like Tokusan! ←特産?徳さん?
全国の受験生の諸君、頑張って勉強してくれたまえ。
大体のストーリーを説明すると、外国から来た人が、日本文化でいろいろ学んだという話。受験勉強を普段からやっている人は、この手の話のオチは、「お互いに違いを認めることで、文化や習慣が分かり合える」のようなことで終わる。本文など読まなくても答えが書けるのが普通なのだが・・・
今回は、日本では青葉や青信号など、緑のことを青ということがテーマだった。なるほど、青りんごは青くないし、剣の達人が「おぬし、まだまだ青いのう」というセリフを言うシーンが思い出される。逆に、洋楽でもカーペンターズやビージーズのことを『ever green』として、青春の思い出CDとして出回っているのは多くの方がご存知だろう。吹奏楽のCDでカーターやミッチェル、デイヴィスのウェールズの歌など、懐かしのオリジナル集が『ever green』というタイトルだったな。←マニアック!
さて、本文中の二人が公園に行き、日本人が「うわあ、青葉(本文中ではao-ba)がいっぱいだあ!」と言ったのを「私は驚いた」という場面の設問で、なぜ驚いたか説明するシーンがあった。その中のいくつかの解答と採点(コメント)を紹介しよう。
正答例:青葉というのに青い色がどこにも見えないから。
珍答例:青いハッパをみたことがなかったから。←オレもない
珍答例:日本のハッパは全部青いから ←んなこた~ない(タモリ風に)
勘違い:緑なのに「青だ!青だ!」と叫んだから。←baをダって読んでないか?
ソバ?:ソバの花を見た。 ←sobaは英作文!
また、外国ではgreenという表現を使う(いわゆる先述のever greenのことね)とのことで、「新入社員や若者のことを『He is green.』という。これはどういうことか、説明しなさい。」という問題。
正答例:まだまだ未熟だということ いわゆる新米ということ
珍答例:社員の顔が緑色 ←ナメック星人のことですか?
珍答例:社員が病気になってしまった ←5月病?なるほど、『First of May』は『若葉のころ』!
珍答例:顔が青い ←お前は・・・デスラー!!「ヤマトの諸君・・・」
珍答例:緑の信号機 ←社員ロボ!?
ある意味正解!:みどり先生はいつも若い ←特定の学校だけが正解
わかってない:緑 ←itがさすものを「それ」って書くのと同じ
最後はお決まりの静岡の特産物や名所の紹介である。わからない単語はローマ字でもよいという、なんとも親切な問題。
私は常々、「soba」を紹介しなさいと言っている。aもtheもいらないし、複数形もないし、これなら、know,eat,coo,likeの動詞さえ知っていれば十分である。万一、bをdと勘違いしても炭酸水で逃げ切れるからである。
例:Do you know soba? I like soba very much.(問題文には4語以上という場合が多いので、常にvery much)I cook soba every day.
ただし、今回は静岡県にちなんだ物(特産物)にならなければいけないのでsobaはchasobaにする必要がある。もちろんコレも指導済みである。
珍答例:Youkoso sizuokae・・sizuokahaotyatomikan・・・ ←ローマ字が違う!
完全にわかっていない:Shizuoka is green tea is a Fujisanin from Nakatazima hamamatsu maturi ←????????
惜しい!:Do you know chasoda? ←緑茶の炭酸飲料はあまり一般的ではないね。
正解にしてやりたい:My teacher is Tokusan. I like Tokusan! ←特産?徳さん?
全国の受験生の諸君、頑張って勉強してくれたまえ。
こっちに来た頃。Yeah!(やー!)、her(はー)、4$(ほーダラー)、so $ now(そぉダラなー)に聞こえ、浜松人は英語上手いなぁ。と思いました。が、夏休みの宿題を聞いて ガッカリでした。
浜松には、超有名外国人女性タレント(山形のダニエル・カール氏のような人)「バーバラさん」が住んでいる。とも思いました。バーバラさんは 買い物 旅行 運動会見物と大変な忙しさです。
県大会・選抜の事を家で話しました。妬まず、僻まず、腐らず。ましてや ぬるま湯に浸からず。負けたらもっと努力する。再び負けたとしても、努力は個性となり、輝く人間になる。・・・本の受け売りです・・・
どおも ぬるま湯にいるようで イラっとします。