赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

反省

2016年12月31日 | Weblog
 PC直りました。NTTの対応のすばらしさに感動です。まあ、原因自体はたいしたことないというか、いかにも機械といった感じでしたが・・・気が付けば年の瀬、去年はめっちゃ振り返っていますが、今年は振り返っている場合じゃないというか、振り返るところまでまだたどり着いていません。そうそう、去年に肋骨負ったのはこのタイミングだっけ。そして今は左足が痛くて歩くのもちょっと大変な時があるのに、28日のジャンプで悪化(笑)

 そうそう、PCが壊れていた間に参加したチューバクリスマス、いやあ、楽しかった。こういう楽しみ方のあるのですね。このメンバーと一緒に参加、ゴジョ丸くんの写真がなくてゴメンナサイ。

 そして、この時に上着に鍵をしまってそのままになってチョットした騒ぎになってしまったのだよ、二度寝のイタサン、今にして思えば・・・気をつけます。

 アリエルが洗剤の名前だと思っていた年末、DVDを手に入れたのに、真田丸総集編と相棒でテレビの前から離れられない。。。。

千秋楽

2016年12月29日 | Weblog
別のPCを繋げてみましたが、やっぱり回線の方に問題のようです。明日から休みなので問い合わせてみようと思いますが、僕が休みなくらいなので、小売業以外は休みなのではないでしょうか笑

今日で仕事納めということですが、最終日まで先生方には全力であたっていただきました。ありがとうございました。この後も次のお仕事に新幹線で向かわれる姿にプロの厳しさと熱意を教えられます。


新年からもよろしくお願いいたします。

年忘れOBOG会

2016年12月28日 | Weblog
家のインターネットはクリスマス以来不通。ケーブルの不良なら簡単だがLANポートとかマザーボードだと面倒なのに調べる気がせず放置。光回線の方かもしれないし、そうなると年末年始を挟むので、ほぼ近日の復旧は諦め。これを機会に無線化に着手を考え中です。

スマホだと細かいレイアウトがやりヅラいブログ、更新が滞っていますが、今日はOBOG会で、講堂で演奏会を行いました。コレが他の高校から転勤してきたとか新卒で着任とかだと、「あんた誰?」って感じですが、中学時代に知った顔がたくさんあり、中には教え子再開、懐かしの合奏、蘇る◯年前みたいになってよかったです。


まだ暑い時分から準備や連絡調整、今日の運営などを行なってくださったOBOG会長をはじめ役員のみなさん、ありがとうございました。みなさん、それぞれに今の生活や仕事、事情もあろうかと思いますが、献身的に動いていただき、今回の盛会は役員のみなさんのおかげだと、本当に思います。

ヘソで茶を沸かす

2016年12月24日 | Weblog
 2学期が終わり冬休みに入りました。実は全然2学期末だという感じがしていなかったのです。2学期末と言えば、授業をやって、三者面談、部活をさようならして、夜に職員室で「通信簿刷りまーす!」「おーい、さんま通信、コレ良い紙に刷ったの!!コレ!」「そんなの一人に決まってるじゃーん!」「本人飯買いに行っていない!あっ来た」「さーて、飯も食ったし、帰るか」「まだ何もやってないじゃん!」的なやり取りで夜が更けていくのが中学校教員の学期末の風物詩。いやさ、教科会、学年会、成績会議からの職員会議、表彰からの終業式、これが高校らしいのかもしれない。
 英語の授業は、流石高校生、難しい内容でも熱心に取り組んでいます。先日も、「I want to ~」や「I'm going to~」はしばしば、「wanna(ワナ)」や「I'm gonna(アムガナ)」のように言われることがありますというと、熱心にメモを取ります。しかし、そこは9カ月付き合ってきた間柄、ビートルズのI wanna hold your handを「アホな横領犯」と聞き間違える彼らが大好きになった一年でした。

 さて、今日は午前中が地元広沢自治会の美化活動に参加しました。社会貢献は、わが部の大きな活動目標となっています。マーチングコンサートともに、吹奏楽部全体で参加したのですが、人海戦術よろしく、90人の参加で遊歩道が見違えるようにきれいになりました。(中日新聞に載るかもしれません)

 また、さすがイマドキの子、「先生、このほうき、上手く掃けません。」とガリガリやってるので、「それはそういう道具じゃないので、こっちの竹ぼうきをつかいなさい。」「ちがうちがう、竹ぼうきは横にしてさらう感じでやらないと掃けないよ、ってか、そもそもさっきのは、ほうきでなくて熊手(笑)」まあ、ヤカンでお湯を沸かしてポットに移したこともない世代、当然と言えば当然なのかもしれません。

8時ちょうどに~♪、あずさに会ァって~・・・

2016年12月14日 | Weblog
 「うまくなりたい!」と思っている生徒はうまくなるものですね。そんな瞬間に出会える学生バンドは素晴らしい世界です。なんでもそうですが、石の上にも三年、石に立つ矢と申しますが、時間がかかることです。具体的に行動して、みんながその世界へ到達してほしいと思います。

 さて今年も残すところ・・・というと、正月が明けて2,3日でボケるネタですが、本当に残りを数えられる日数になってきました。昨夜から、下のチビがせっせと何か作ってると思ったら、クリスマスまであと11日なのだそうです。

 サンタクロースもそろそろ出発準備に大忙しでしょう。先日、北海道から帰ってくる修学旅行の一行、悪天候で飛行機が飛ばないという事態になりました。先日も織田さんが「いやぁ、この時期は、北海道は1日余分に見ないと危険ですよね~」と仰っていました。

 事務用品のスーパーで梓さんに会いました。先日電話したばかりなのに、その直後のことで運命ですね。

冬の熱帯JAZZ

2016年12月13日 | Weblog
 手元に1005枚用意した整理券が、966になり、私の机上にある券は39枚のみとなりました。あとは、市立高校事務室、バルドン楽器、ヤマハミュージック、アクトシティチケットセンターにて配布される残件のみです。そしてコンサートまで一か月を切りました。この年末年始はエンジンをかけて加速していかないといけませんね。


 今日はポップスの勉強をしました。演奏するだけでなく、ポップスに関する知識や演奏上のルール、アーティキレーションのコツなど多くのことを教えていただき、ビフォーアフターのように、演奏が見違えるような変化を見せ、横で見ていて感動的ですらありました。日々の練習に感動があることはとても重要なことだと思います。
  
 ここで、一部でも紹介できればいいのですが、単純に、このブログに動画を載せる方法を私は知りません(笑)

 クリスマスカラー織田さんのソロと浜市の化学反応の片鱗が見えた今日の練習でした。コチラのソリストも、各自もっと自信をもって大きな音でオーバーな表現で、堂々と演奏できるよう、磨き上げなくてはなりません。どんどんマネをしてコピーして、そして、この演奏会を機会に、自分の技にしていくことが本当の目的なのですから。。。

 帰りの新幹線の駅へ送り途中、帰途につく高校生たち、吹奏楽関係の子もいたのでしょう、「えっ?なんで?」のような表情で振り向いていたのが印象的でした(笑)今までにない、シャープでスタイリッシュなポップスステージができそうです。

 それにしても講堂の寒いこと、何とかしないと。。。今度は部室の低温と乾燥、楽器が割れるのはこのせいですね。間違いないです。

もう金曜日です

2016年12月09日 | Weblog
 この一週間でいい材料がたくさん見つかりました。1年生だけの活動がいい方向に進んだと実感しています。朝練で聞こえてくる音で、「あれ、上手くなったな」と思います。今から3カ月で上手に過ごすことができれば、素晴らしく伸びる時期に来ているのかもしれません。誰にでもやってくる『モテ期』ならぬ、『うま期』を逃がさず捕まえてほしいと思います。

 さて、去年のこのコンサートも素晴らしいメンバーでしたが、今年も素晴らしい。部活なんてやってる場合じゃないほどの、良い演奏であること間違いありません。

 市民コンサート(通称イチコンにしました)。整理券はアクトシティチケットセンター、バルドン楽器、ヤマハミュージックまたは、市立高校事務室にて配布しておりますが、手元の整理番号が900番を超えました。本当に残り僅かです。

あとわずか

2016年12月06日 | Weblog
 市民コンサートまで、あと一か月ですが、整理券、残り僅かになってきました。整理券配布を先日100枚依頼してきたばかりなのに、お願いしているアクトシティチケットセンターから「整理券がなくなりそうです」と連絡があり、今日もも100枚置いてきました。会場がアクトシティ浜松中ホールということで、1000枚の配布となっていますが、手元には200枚を残すのみです。無料のコンサートですので、どなたでもご入場いただけますが、満員の場合は整理券のお持ちのお客様を優先とせざるをえませんので、ご入用の方はお申しつけください。


 今日は昨日の1年生だけの活動と合奏レッスンを踏まえて、自分たちで課題を出してそれらに取り組む日でした。明日も今日に引き続き取り組んでもらいますが、課題ばかりに追われるのではなく、自分が継続して取り組まなくてはいけないこと、ほかの曲で全体が集合するまでに一つでも二つでもクリア、もしくは、良い方向に進むものを手に入れて土曜日を迎えられような取り組みをしてほしいと思います。

 一般部員がアクセスできない時間帯のアクセスがあるのは、まあ、だいたい見当が付きます(笑)が、修学旅行を、画面を通じてでなく、目や耳、鼻、観て聴いて触って、味わって、五感を使った体験をしてきてほしいものです。

学習

2016年12月05日 | Weblog
 『エスキモーの人々』を『エスキモス』と、とても丁寧に解答用紙に書く市立生が大好きです。今はイヌイットというのだそうです。実際には現地の人々がどのように言っているのかはわかりませんが、英語を学習するということはそういった海外の事情を学ぶことでもあります。そして、急に食べたくなったのでピノを買いに行き、さっそくいただきました。

 あれれ?ピノってエスキモーの商品だったのに、森永だ・・・と思って調べてみたら、もともと森永の製品で、一時期エスキモーブランドで販売されていたのがまた戻ったようです。離合集散は世の習いとはよく申しますが、身近なところでもあるのですね。
 昔のピノはフタを開けると当たり付きになっていて、当たるともう一つ(一粒ではなく、一箱)もらえるというもので、子供の時、3回連続で当たって、お店のおじさんがびっくりしていたのを覚えています。今でいう「神ってる」というやつですが、今にして思えば当たりのロットをお店の人がそのまま陳列してしまったのだと思います。
 7年前は、ダミゴエでしゃべることを「神ってる」と、ある特定の集団では言っていたのですが、時代とともに言葉の意味や使い方が変わるのも言語学習の醍醐味です。

 さて、明日から2年生が修学旅行ということで、今日から1年生だけの活動が始まりました。中日吹に1年生で出場した時以来の22人での活動となりますが、もう立場が違います。知らなくても仕方がなかったこと、わからなくて当然の当時とは違い、あと数か月で後輩ができるわけです。これは、中学生も高校生も、おそらく大学生も同じで、社会人も同じことがいえます。こうやってそれぞれの年齢、時期にあったハードルを一つ一つ超えていくことが経験となり、先輩らしくなっていくことなのだと思います。
 初日の今日、何を見ていたかでその人の今後も見えてくることがあります。たとえば、椅子を出す、やったことのない楽譜の整理をする、機材を出す、戸締り点検をするなど、何でもいいのですが、いつもと違った景色を見た時に何を考えて何をしたのか。例えば、いすを並べるのに10分かかったとしましょう。明日は9分でできれば、今日よりスキルが上がったといえます。金曜日には5分でできたとすると、その人は5分縮める工夫を行っていたことになります。
 「今日はすべての準備に25分かかったなー、練習場に入ったとき4時27分だったけど、自分が音を出していつものメニューを始めたのが4時52分だった。そう考えるとコンクールの12分って短いな、2回通し練習ができたのか。」

 そんな、いちいち時計見て、そんなこと考えてないよという人が普通だと思いますが、同じ新入部員(新入社員)で、1年後に差ができるというのは、こういうこともあるのではないかと思うのです。戸締りをするだけで、戸締りしか見えず1年活動する人と、ほこりのたまりやすい場所に気づく人、整頓が行き届いていない箇所はいつも決まっているとうこと、「ここがこうなっていれば、もっと便利なのに」などと思うこと、そういう人はカバン置き場や集合場所、片付けの手順など、より良い方法を生み出すことができる人になります。逆にそうでない人は「昔からこうやっている」「だって、こうやれって教わった」というだけで、何も考えていない場合もあります。
 半面、これが難しいところで、実は理由があって昔からそうしていることもあります。別の方法では不都合があって、結果としてそうなったこともたくさんあります。いずれにしても、「仕事に貴賤はない、コピーやお茶くみでも、日本一のコピーやお茶を入れていれば、その後、その人は違うステージを与えられているに違いない」という、タイトルは忘れましたが、何かの本を思い出しました。