赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

I'm on a Diet!

2015年05月28日 | Weblog
薄着の季節になってきました。いくら何でも、5月なのに暑いですね。これで湿度が上がると大変です。

さて、加齢という避けがたいものと戦う水性@部屋ですが、ある決意をしました。

入浴前に測った体重、なんと79.0kg!!!😱

8/1までに-5kgを実行します。つまりコンクールでは74kgとなるわけです、ハイ。まあ、体重よりも体型が問題なのですが、まずは、減らすことですね笑

私も!という方、声をかけてください。-3kgから参戦オッケー牧場!

タイトル忘れてた

2015年05月23日 | Weblog
 バンクリの模様を少しは書きたいな~と思いながらも昨夜のPTA懇親会の余興で四苦八苦・・・PTAの運営マニュアルに『余興は徳増先生に』とあるとかないとか・・・俺がいなくなったらどうするんだ、20年選手ベテラン陣にいつまでもこんなことさせる我が社です。。。

 部員だけでなく、みんなに見てほしいのでコチラに上げておきます。ドロップボックスの方、怒ってる声が入ってるので一曲はやめときました。またがんばって練習して録音しましょう。

NHK交響楽団吹奏楽の第一組曲→ https://www.youtube.com/watch?v=Eb7WHCzqb2A

東京佼成ウインドオーケストラの第一組曲→ https://www.youtube.com/watch?v=AKIGs59nRc8

NHK交響楽団のエルカミ→ https://www.youtube.com/watch?v=HPYmrapNgxo

東京佼成ウインドオーケストラのアルメニアンダンス →https://www.youtube.com/watch?v=D0aKPALW4hM

NHK交響楽団のアルメニアンダンス →https://www.youtube.com/watch?v=1E1Og9UIg_o

東奔西走

2015年05月16日 | Weblog
 修学旅行から帰ってきました。
まだ余韻が冷めない雰囲気の中での学校生活のスタートとなりました。今日は帰校式と研修のまとめでした。それにしても本当にいいお天気で、新緑、薫風とはまさに、こういうことだと実感しました。

4年間も住んでいたのに、嵐山の最もいい季節がこの時期だということに20年経って、今頃感じています。

 今日は午後から学校を出て英語科の研修でした。同期の仲間が指導主事や講師として研修会の運営、指導に当たっているのを「すごいなぁ」と感心していました。しばらく京都風にはんなりしていた頭が英語脳に代わるには十分な研修でした。

 その後、夜は浜松で開催されるJAPAN BAND CLINICへ。英語脳のまま参加して、海外の吹奏楽関係者と、そのまま英会話です~。

 そして本日の目的も果たし、さらに課題曲5の作曲者である朴先生とも、これまた作曲者の中橋先生を通じて交流。モヤモヤと思っていたことを話してみたら、レベルは違えど共通することろもあり、満足。

みんなから、「あれ?パーマかけたの?バンドジャーナルの写真と違う」って、バンド維新からこっち、床屋に行ってないだけです。順子さんのとこ、行こうっと。

HORYUJI

2015年05月13日 | Weblog
修学旅行で京都奈良に来ています。
心配された天気ですが、バスを降りれば雨が止むといった具合で、多少傘をさす場面はありましたが、奈良研修では問題ありませんでした。

それにしても、門をくぐったとたん目に入る法隆寺の佇まい(伽藍配置)、いつ見てもその風格に心を奪われてしまいます。世界で最も美しい建物の一つだと言えます。

はじめの一歩

2015年05月11日 | Weblog
 明日は修学旅行で4時起きです。←はよ寝~な!

 まずはこの話題は外せません。畏れ多くも、副会長という重役を仰せつかりました、『浜松トロンボーン協会(塚本修也会長)』がついに発足しました。「協会つくって何かいいことあるの?」と質問されそうですが、「いいこと」を作ることができるのが一番いいことだと思います。
 現状では・・・日本トロンボーン協会の開催するトロンボーンの全国大会に1名浜松から推薦できること。これは、浜松のトロンボーンを演奏する子どもたちにとっては大きなチャンスです。なぜかというと、予選がないのです。また会員にはプロ、アマ問わずということですので、会員であればトロンボーンの専門家と交流したりレッスンやアドバイスを気軽に受けられます。自分のことで恐縮ですが、僕は大学生で指揮を習うまで、専門の方からレッスンやアドバイスを受けたことがありません。打楽器は20才過ぎに習いましたし、一番習ったのは指揮ということで、トロンボーンを習っていたら違う運命だったかもしれません。逆にそんな自分がこの協会の副会長とは何とも複雑ですが・・・

 それにしてもわざわざお越しくださった日本トロンボーン協会会長の井上順平先生、なんといいましょうか、懐の深い音楽で、「何かしゃべる」どころか、「多くを語らず説得力10倍」です。テクニックがどうでもよくなります。感動しました。

 ということで、トロンボーンに関わる皆さん、浜松トロンボーン協会へ是非どうぞ!どなたでも会員になれます。ちなみに年会費、学生500円、一般1000円です。もちろん自分も年会費払っています。ちなみに会員番号002をいただきました。

 では明日より、修学旅行で京都奈良方面へ向かいます。浜松へ戻るのは14日の木曜日、夕方6時頃でしょうか。ほな、京都に行きまひょか?

My Boom

2015年05月10日 | Weblog
 今日はヤマハ吹奏楽団さんのワークショップへ参加ということで、午前中に練習、コンクールで演奏するかどうか検討している曲を初めて配布してその場で合奏、ササッと録音。こう書くとすぐに演奏できるんだと思われがちですが、当然ゆっくり、間違いだらけで全く手も足も出ない人もちらほら・・・なんとなくウチが演奏するとこういう感じで完成していくだろうという延長線を想像する程度です。

 ヤマハ吹奏楽団のほうは、『第一組曲』『宝島』を楽団のメンバーと一緒に練習して、指揮者の須川展也先生の全体レッスンを行うというもの。故フレデリックフェネル先生とともに東京佼成WOで随分演奏されたであろうこの『第一組曲』についてこの目、この耳で確認できることが何よりうれしい。

 タイトル、楽語からくる様式や演奏上の注意、弱起におけるフレーズの歌いや男性終止、女性終止によるフレーズのしまい方、ハーモニーや音楽の表情など、やはり丁寧にしっかり考えて表現することの大切さを繰り返し話しておられました。

 本日は別会場にてユーフォチューバフェスティバルも行われ、ウチとしては分散状態でしたが、それぞれに良いものを見て聴いて感じられたのではないかと思います。

 さて、ここのところ、こだわっていることがあります。今日のYAMAHAでの演奏でも自分の学校の初見演奏でも、コンクールでもとにかく同じなのですが、「何かしゃべれ!」ということです。楽譜を読むとか間違えずに演奏することとは別に、「何か伝えろ」とでもいいましょか、とにかく何かしゃべってほしいのです。数えてその音を正しい指使いで演奏し、「間違えずにうまくいってよかった・・・」という演奏をする人がいるのですが、それはどうでもいいことで、ドでもレでも好きにしたらよろし、とにかく「何かしゃべれ」でないと聞いてもらえない!ということを言っています。

 昔、自分が学生の頃、「先生、ここ、出るタイミングがわかりません」と質問をした。当然「こうやって数えて・・・」的なアドバイスをもらえるかと思ったら「そんなものスキに出たらよろし!そんなことより何かないんか?その演奏!」と言われたことを思い出しました。

アヒルの子

2015年05月08日 | Weblog
「徳ちゃん、パソコン打っている時、すごい顔してるに・・・」と言われます。そうなんです。だってよく見えないんです。プリントに印字された原稿を見て、パソコンを打ってまたプリントを見ると・・・見えないのではなく、醜い、もとい、見にくいのです。これって、、、、ですかね?ぼやけていていつまでもピントが合わないだけで、見えてないわけじゃないんですよ。