赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

自由曲

2007年01月30日 | Weblog
 ウルトラマンメドレー(セブン、タロウ、帰ってきたウルトラマン)でコンクールに出たくなった。本当にしっかりできたら金賞取れるな、あの曲なら。やってみようかしら。

課題曲

2007年01月27日 | Weblog
 全日本吹奏楽コンクールには課題曲がある。先週は3番の『憧れの街』を練習。(性格には練習の仕方を考えただけ)今日は4番の『ブルースカイ』を研究。前半しかできなかったが、練習の仕方をきっちりと確認しなければいけない。
 『憧れの街』は、大編成用なので、オーボエやコントラバスの使い、音色の変化や曲の変化がはっきりしている。しかし、メロディーパートがコロコロ変わるので、どうしても音量差ができてしまい、バランスをとるのが難しい。
 『ブルースカイ』は、かっこいいが、ラッパが吹きっぱなし。指揮者も合奏後も疲れる。個人的には好きな曲だが、トロンボーンの3パートがちゃんとしていないと曲にならない。ウチのように2人しかいない学校では何とかしなくてはならないが、代用できるパートが無い。ユーフォとテナーサックスのオブリガートは、はずせないので、何とか対応策を考え中。
 『ピッコロマーチ』が狙い目だと思う今日この頃。『光と風の通り道』もラッパさえちゃんとすればやってみたい。

ゆっくりと

2007年01月18日 | Weblog
 進路業務もおかげさまで順調。生徒たちもこちらの指示によく従ってくれる。こういう進路指導ってなかなか無いんじゃないかな?江南中の生徒が素直なおかげだ。
 そうはいっても昼休みから放課後は面接のアドバイスや書類の点検、記入ミスのないように指導するなど、手が空かないのは事実。生徒も親も不安なだけに、何気ない一言が大切。

 吹奏楽部のほうは県大会組が疲れのピークか?ここが勝負。あと2日の練習だもんね。江南中代表として、そして何よりも、自分たちの力で何かを成し遂げ達成することが大事だし、価値があることだからここを乗り越え、何かを得てほしい。

 さて、生徒も教師も親も・・・まあ、世の中みんな忙しく、また悩みは尽きないのだが、この激風の中、少しゆっくり本でも読んでみないか?話題の本とか、自己啓発本、自伝、文庫本など、内容が直接的なものは刺激が強いから、小説がいい。ヘルマンヘッセとかいいね。
 何も考えないで、自然と音楽を聴いてみよう。吹奏楽の課題曲(吹奏楽は元気が出るけれど、疲れる)とかでなくて、ピアノ曲なんかぼけーっとしてね。ショパンの間奏曲なんていいね。ノクターンもいいな。歌もいい。讃美歌とか誰か持ってるのかなあ?
 人に疲れるなあ。この仕事は人との出会いがとても多い。それがいいところ。でもその分、煩(わずら)わしいこともある。でも、人をキライとか、イヤと思ったことはない。(ニガテはあるけど・・・)その人のダメなところ、欠点を責めるとキライになる。たとえば、「なんていい加減なの?」「うるさいヤツだなあ」なんて思うと、いやになるが、「おおらかな人」「にぎやかな人」と思えば、それが長所にもなる。よく、人の悪口とはいわないまでも、不満の相談を聞くが、「でもそれがアノ人のいいところだし」と答えているし、自分もそう思うようにしている。

 どんなに大変な中でも、やわらかく行き(生き)たいね。

教え子が・・・

2007年01月11日 | Weblog
教え子が先生になるらしい。英語らしい。英語の先生になりたい人に、アドバイスするとしたら、もっと専門の語学を勉強したほうが良い。専門は学生時代でないと勉強できないから。吹奏楽は教員になってからで十分間に合う。今の高校生にも教員志望の教え子がいるようだが、やはり、勉強は学生時代にしかできない。そしてその遺産を残りの三十年で食い潰していくのだから遺産(学力)はたくさん残したほうが良い。何より荷物にならない。

 以上、遺産のない(胃酸は多く、食欲はあるので、贅肉の荷物は多い)現役教師からでした。

5メートル

2007年01月08日 | Weblog
冬休みも終わるので、スケートに行ってきた。わかってはいたが、入場料もいっぱしの値段がする。まったく滑れないので、途中で嫌になって帰ることに。時間で割引してほしい。5メートルで3000円・・・

はじまった

2007年01月06日 | Weblog
ついこの前は年末で、ちょっと前はお正月だった。練習を再開したら一気にそんなことを忘れてしまった。生徒も正月気分が抜けたんじゃないかな?だって、毎日6時まで練習してるし・・・ね。さて、今年はまた新しい何かを達成できる年にしよう。