赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

A級グルメ

2008年03月27日 | Weblog

続き・・・

 昨年はヤキソバ会の昼食であったが、今年はなんと焼肉!贅沢な遠征である。もちろん、コレも富士宮第一中学校の保護者の方の大サービスに甘えさせていただいたわけだ。(こんど、プライベートでいきますよ~)来年の県大会は、富士ロゼシアターだ。東海大会決めたら、その時はまたおごってやるよ。東海行けたらね。21人で行けるもんなら行ってみろってんだ!ヘン!

うみゃ~、宮一

2008年03月27日 | Weblog
 今年も富士宮遠征を行うことが出来た。ポスターも大々的に貼り、宣伝していただいたおかげで、しかも、お相手の富士宮第一中学校は普門館バンドということで、会場にはたくさんのお客様がお見えになった。この演奏会、今年で第4回目になるが、そのうちの3回に出場させていただいている。今度は、浜松で何かイベントを作ってご招待しないといけないね。
 毎回、自分が楽器者の運転をしているので、三回目ともなると、富士宮市内の地理もだいぶ心得てきた。この遠征は、生徒を鍛えるだけでなく、自分も、アマチュア吹奏楽愛好家は、『楽器トラックは自分達で運搬する』という、学生バンド時代の精神を忘れないようにしているのだ。演奏をするというより、長時間の移動に耐える訓練といったほうがいい。日程の関係で合宿とまではいかなかったが、それと同じくらいの得るものがあったのではないだろうか?

 それにしても、富士宮第一中学校、この4年間でとんでもなく上手くなったのには驚いた。1・2年生での演奏も聞かせてもらったが、浜松でもこの時期でアレだけ演奏できるバンドは無いだろう。
 演奏会のほうも保護者会、観客、指導スタッフの関係が大変よく、協力し合っている様子が伝わってきて、生徒もそれをよくわかっているようで、一生懸命であった。そして、何よりも、先生の生徒に対する優しい気持ちと、吹奏楽が大好きだという気持ちがビシバシと伝わってきた。このブログでも再三、『杉山ファン』を豪語しているが、さすが、杉山先生である。

センバツ

2008年03月23日 | Weblog
 甲子園のことではない。浜松吹奏楽大会の最終日は全日本高等学校選抜吹奏楽大会の日である。今回は、千葉県柏市立柏高等学校のみなさんをお迎えして、2日間お世話をさせていただいた。21名の中学生で160名をお迎えするという、なかなかのアンバランスであったが、まあ、それは広大な江南中の敷地でカバー。

 この2日間、本当に勉強になることだらけで、こちらとしては、逆に得ることのほうが多かった交流であった。今まであったヒナダンも、深夜の増築で7間まで、増えたしね・・・まだ発表できないが、もう一つ、素晴らしいことも実現しそうだし・・・やっぱり、進んでなんでも引き受けて、出来る限りのことは何でもやってみるものだ。

 選抜大会のほうは、何と、柏高校がグランプリ優勝。石田先生は20年連続出場で、連盟からも永年表彰。ダブル受賞ということで、その記念すべき大会のスタッフの一員であったことに感謝。そして、当然、ここでは写真も載せられないし、名前も出せないのだが、何名かの柏高校の生徒さんや先生方と「来年も待っていますよ」と約束できたことも、うれしかったね。吹奏楽をやっていると、大人・子どもにかかわらず、いろいろな人に出会えて、遠く離れたところに住んでいたり、活動していても必ず再開できるから不思議。

 とにかく、石田先生、柏高校の生徒の皆さん、クラリネットのお二人さん、先生方、今日はおめでとうございました。もし、面倒でなければ、また江南中にいらしてください。では、また来年~♪

顧問のお仕事

2008年03月21日 | Weblog
 やっと山台7間分が完成した。若干の設計ミスがあったものの、何とか完成。完成したのは夜の11時。まあ、こういう機会がないと、作らないから、いいきっかけになったね。

 指揮者であり、トレーナーであり、打楽器奏者のトロンボーン奏者、カウンセラーで、会計、イベント企画、運営、司会者、ステージマネージャー、プールの管理人で学校の警備員、トラックの運転手で、大工さん、浜松市の吹奏楽連盟の事務局をサポートし、選抜吹奏楽団の事務局・・・その人の本業は、英語の先生・・・・まあ、吹奏楽部の顧問のお仕事である。最近は、マーチング指導にも手を出しているしね。

 今度のイベントは千葉県柏市立柏高等学校との交流&高等学校選抜大会のリハーサルのお世話。全国トップクラスのバンドなだけに、こちらもいろいろと気を使う。

 たいしたことは出来ないし、楽器も十分ないから、せめて出来ることだけでも何とかしたいと思う。2年前、淀川工科の練習場(写真)を見学させてもらった。誰もいないステージだが、それは美しいの一言。トップバンドは、並びだけでもトップレベルである。コレをウチの生徒にも見せたいと思った。だから、今回はいろいろな意味で勉強になると思うし、一つ一つ、細かいところまでよく見て、盗んでほしい。

第30回卒業証書授与式

2008年03月18日 | Weblog
 今日は卒業式。今年は一年生担当なので、会場の準備や案内、警備や在校生指導という役目。江南中での卒業式は4回目である。

 さて、今回の卒業生、3年間の様子をずっと見てきた学年である。入学式のことは今でもよく覚えている。入学式で、入場しながら笑顔でこちらを見てくれた子は、今日も同じように見てくれた。当然、ここでは、誰がどうしたとか、誰との思い出がどうだとかを書くことは出来ないが、生徒とも、保護者とも思い出がいっぱいである。
 吹奏楽関係者以外にも、授業や生徒会、行事で一緒に活動した生徒が多いから、本当に感慨深い卒業式であった。トリノネタとか、懐かしいね~。

 彼ら・彼女らの3年間を、ずっと見ることが出来たことに感謝!

わくわくフェスタ

2008年03月16日 | Weblog
 今日は南区の大イベント、『南区わくわくフェスタ』に出演。オープニングパレードの大役をおおせつかった。(パレードが心配ですっかり写メするの忘れてたよ)
 昨年より始めたマーチング活動、本格的になり、今回で2回目の本番。まあ、それなりに格好にはなってきた。やっぱり定期的に活動の中に入れていかないとね。次回は『浜松祭りパレード』にデビューを考えている。最も出場させてもらえるかどうかわからないのだが、せっかくだから、大勢の人に見てもらいたいよね。

 今月も本番・イベントが校内演奏や交流も含めて5回もある。ありがたいことだ。このペースなら、今年も年間30本は行きそうだね。みんな、笑顔で頑張ろうね!

 さて、先日のショックの話し、まだ立ち直れない・・・

 ところで、初めて大河ドラマ『篤姫』を見たんだが、気になったのはオープニングテーマ。バストロの音、でかくないか?まさか、S先生?

 そういえば、ショックといえば、今日のフェスタで「べにふうき」なる、花粉症によく効くお茶を売っていた。買おうと思ったけど、財布を学校に忘れたので残念!てっちに頼んで、買ってもらえばよかったな・・・サザンクロスかどこかの朝市にでも行こうかな

ショック!

2008年03月14日 | Weblog
 最近ショックな出来事があった。今までもあったのかもしれないが、気付いてしまった。・・・コレはかなり本気だ。小学生から続けていたのに・・・

 ヤル気がなくなりそう・・・もう、やめようかな・・・

ショックの内容についてはまた明日・・・

第4回スプリングコンサート

2008年03月09日 | Weblog
 昨日は3年生を送る会のような、謝恩会のような会を行ったが、よく考えると、今の3年生が、一番一緒に食べたり、泊まったり、旅したり・・・いろいろなことを一緒に過ごした。彼ら・彼女らが小学生の頃からの付き合いだから、江南の4年間の思い出は、彼ら・彼女らとの思い出そのもの。先日も、以前演奏した曲を聴いて、いろいろ思い出した。富山に行き、富士宮へ合宿にも行き、金沢にも行き・・・運動場でアイスを食べたり、合唱をしたり・・・

 そして今日は今年も恒例のスプリングコンサートが無事、地元の五島公民館で行われた。第1回が行われてから、あっという間に4年がたった。今の3年生が小学校6年生の時に始めた企画なので、生徒の中には皆勤出場の者もいる。当時は卒業コンサートだかナンダカという名前だった気がするが、よく覚えていない。ぜひ、大人になるまで出場してほしいものである。もしも江南中学校を転勤しても、第10回記念大会には江南クラブ員の一般の部で出場させてくださいと、今から頼んでおこう。あと6年後だから、ウチのチビも一緒に出場できるかもね。

 そんなことより、こうやって育った子どもが中学に入ってくると、中学一年からはじめた生徒は、何か負けないことを身に付けないと、来年、辛いことになる。音楽はセンス面でも技能面でも経験の蓄積が絶対的に影響すると思っているから、中学からはじめた者が多い今の一年生は、必死にならないと、仕事をとられるよ。
 今の学校の授業や学級生活は、「ダメでも頑張ろう。」「みんな違ってみんないい!」と、ノンキなことを言っているが、勝負事、真剣勝負となれば、スポーツがそうなように、ダメなら使われないという厳しい世界なのだから・・・

アレコレ・・・身は一つ

2008年03月03日 | Weblog
 部活がなくてもいろいろと考えることは多い。書ききれるわけでもないし、書けるわけもないのだが、心配の種は尽きない。

 今の活動のこと、今度の日曜日の本番のこと、パレードのこと、マーチング、ドラムメジャー、ソロ、アンサンブル、来年のコンクールのこと、レッスンのこと・・・
 
 受験生も十分見てあげられない。出来ることなら、夜中になっても一人一人納得の行くまで見たいのだ。3年間お世話になった子たちをどういう形で最後を飾らせるか・・・

 来年が最高の一年になるために、今しなければならないこと、2年生を3年生にならせて、最高の結果を残すこと・・・

 もちろんコレは全て本業は別にしての話。英語のこと、クラスのこと、来年の自分の立場のこと・・・来年は10年研修なんだよね。

 今の選抜のこと、その次の選抜のこと・・・以前にも書いたが解決できていない問題も山積みである。

 今も卒業生がある相談で毎週夜に学校に来ている。出来るだけ相談にのって、よりよい解決策を一緒に考えたい。

 そうそう、自分の子どもたちも卒園、入学、そしてまた入園と、節目を迎える。

 それでも、自分の身は一つ。一つひとつ、やっていくしかない。順番が後回しになってしまう子もいるかもしれないが、必ず今でも何とかしようと思っているから、ぜひ、自分で頑張れるところでは頑張ってほしい。それに、まだまだやりたいことは、いっぱいある。来年も楽しいぞ~