赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

芸術鑑賞教室

2009年01月27日 | Weblog
1年生はグランシップへ芸術鑑賞教室。別に去年行ったし、まあいいかと思っていたら、なんと、

指揮:本名徹次
オケ:神奈川フィルハーモニー管弦楽団


一年のRYO先生、「いやあ、やけに本格的でよかったよ、思ってたのと違った・・・」

そりゃそうだ。いいな~、授業なんかやめていけばよかった・・・残念!!


1300円銀貨

2009年01月25日 | Weblog
 今日は、練習を休みにして、朝の9時から浜松市博物館で『和同開珎をつくろう』というマニアックな工作講座に参加した。日本最古の通貨である『和同開珎(わどうかいちん)』のレプリカを純銀でつくるという、よくわからない講座である。
 最近、うちの子どもが、やたら5円玉を集めているので、「銀の5円玉作る?」みたいな話になって参加したわけ。純銀細工用の粘土を型にはめ、乾燥させて焼くと粘土の成分がとんで、純銀ができるという感じで、ちょうど中学のときにやった酸化銀の還元の実験のようなイメージだと思えばいい。最後に磨いて完成(写真)すると、純銀の『和同開珎』が完成する。1300円の銀貨であるが、当然、通貨としては使えない。面白いといえば面白いが、無駄といえば無駄な気がしてきた・・・今度は純金で『金印のレプリカを作ろう』とかあるのかな?

 その後、買い物をしてお昼をたくさん食べて(←ジロ)帰宅。食べ過ぎたせいか、眠い・・・夕方から荒木先生のユーフォニウムリサイタルに行き、なぜか受付のお手伝いをして、演奏を聴き、「う~ん、うまい。これがユーフォなら、いつも聞いているのは、うん●だな・・・(←ジロ×100)」と思い、そのままアクトシティ音楽院の主催者養成セミナーへ。なぜか演奏会の運営に関して少しアドバイス的な話をということで20分ほどセミナーで話をするハメに・・・

 休みでもいろいろな一日、明日からはちょいと忙しいので今日は寝る。

時差!?

2009年01月03日 | Weblog
 そんでもってその帰り、ブラジル人向けらしく、ポルトガル語で浜松観光土産って書いてあるお店のウインドウに興味があり、覗いてみたら・・・

今は1月2日・・・いいセンスだ。

新春書作展

2009年01月03日 | Weblog
 毎日ゴロゴロして食べてばかりではいけないと思い、少し出かけてみた。そういうわけで新春書作展(写真)に行った。別に書道に興味があるわけではなく、兄が出展しているので付き合って見に行っただけ。といってもこれまでにも東京都美術館や上の美術館などにも足を運んだことがあり、まったく興味がないというわけでもないのだが・・・

 書道の展覧会は今までにも何度か足を運んだことがあるのだが、何度行っても正直面白いとは思えない。なにせ白と黒だけである。広い会場だと「あれれ?さっきもここに来たぞ~」みたいになり、迷子になってしまう。まるでミラーハウスなのだ。
 会場にはいかにも書家と思われる風貌の爺さん・・・いや、ご年配の紳士がたくさんいて、それぞれの作品についてなにやら意見を交わしている。女性も意外と多い。デパートの福袋に群がる主婦とはやや雰囲気が違う。
 それぞれの解説や作品自慢、お互いの作品を褒めあっており、まさにお宝自慢大会&鑑定団といった雰囲気。俺に言わせれば、お墓の塔婆(とうば)の戒名か、うなぎ屋の床の間くらいにしか見えない。この世界には新進気鋭の高校生「書初め王子」みたいな若いスターがいないのだろうか?いや、全国的にはきっといるのだろうが、少なくとも後期高齢者率の高い会場であった。

 その後、浜松中央郵便局まで歩き、書き損じハガキを交換。そういえば、昔、年賀状作成ソフトで使い方がわからずにマニュアル通りに作ってウサギのかわいい年賀状ができたので調子に乗って50枚印刷した後に、その年がヘビ年だったことに気づいたっけ・・・パソコンが普及して書き損じの数も10枚単位で増えているんだろうね。

 そんでもって遠鉄百貨店に行き、何も買うつもりはないが、「そういえば、電気シェーバー(ヒゲ剃りね)の刃も変えないといけないな」と思い、「すいません、シェーバーのコーナーは何階ですか?」とカウンターで尋ねると、「それはビックカメラです」という、冗談のような本気の答え。そこで昨年11月にオープンしたビックカメラに始めて潜入。「うーん、確かに安い。」購入しようと思っていた、ある品物も5000円ほど安い。「どうしよう、ここで買おうか・・・いや、ここで金を使うとこの前のパソコンの修理もあったし、この冬休みですごい金額になってしまう・・・」などと迷っているうちに、結局何も買わずに家に帰ることに。

 何でビックカメラにいったかも忘れて、5時間外出し、缶コーヒーをひとつ購入しただけの外出であった。