赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

避難勧告

2010年02月28日 | Weblog
 家に帰っても、避難勧告。

 勧告だから、「避難したほうがいいんじゃね?」ということ。避難指示は、『避難してくださいね。』避難命令は『絶対全員避難しろ!死ぬぞ!』というレベルらしい。

 避難所といっても、自宅より海に近い舞阪中学校や舞阪幼稚園が安全だとはにわかに信じがたい展開。学校の職員は出勤命令が出ているのだろうか?誰がカギを開けて、備蓄食料や防災道具を用意するのか、学校の先生としては気になるところ。

 「避難したほうがいいんじゃね?」ということなので、遠鉄デパートへ避難し、ケーキを食べに行くことにした。←オイ!
 部長も副部長も避難していたのが笑えた。

 そういえば、1月からずっと休んでいなかったね。たまには息抜きも良いだろう。

TSUNAMI

2010年02月28日 | Weblog
 津波は英語でもTSUNAMIらしい。台風もtyphoon(タイフーン)というらしい。
 今日は午前中の講習会を終えたらバンド維新に向けてユニゾンの音程を全て取り出してやろうというかなり意地の悪い計画だったのに、一連の津波警報によって、全員帰宅となった。江南中の海の近さ(写真)は半端ではないが、自宅に帰ってもその自宅で避難勧告である。天気も晴れてきて、海を見てもまったくの静けさ。まあ、大自然にはかなわないからお手上げ

 本日終了。チャンチャン♪

バンド維新2010

2010年02月27日 | Weblog
 ソロ重奏コンテストが終わり、ここに来て、一年生が急成長を見せている。一番苦しんだ時期を通過したので、今はやればやるほど上手くなる感じ。もちろん、1年生3人に2人は1年生なので技術上の未熟さは隠せないが、基礎合奏の出来上がりも例年に比べてとても良い。あと4ヶ月我慢すれば良い感じになると思うので、気を抜かず、手を抜かず、あせらずやるべきこと、身に付けさせなければならないこと、しっかりさせなければならないことを徹底的に躾けたい。

 さて、バンド維新2010についてお知らせ。


作曲家によるレクチャーと公開練習
(作曲家の先生が実際にレッスンしながら、楽曲を仕上げていく様子をステージ上で公開します。作曲に関するエピソードや楽曲の説明も行われます)

 平成22年3月13日(土)
  12:30 開場 13:30 開演
  全席自由 1500円
  アクトシティ浜松 中ホール
  出演順 司会進行:国塩哲紀(東京オペラシティ 音楽プロデューサー)
   1.浜松市立江南中学校
   2.県立浜北西高等学校
   3.県立浜松商業高等学校
   4.浜松市立篠原中学校
   5.浜松市立高等学校
   6.浜松市立与進中学校
   7.浜松海の星高等学校
   8.愛知安城学園高等学校

作品発表コンサート
(第一線で活躍する作曲家の吹奏楽曲を作曲家自身の立会いの下、浜松の中高生が世界初演します)

 平成22年3月14日(日)
  13:30 開場 14:00 開演
  全席自由 一般:2500円 学生:1000円
  アクトシティ浜松中ホール
  出演順 司会進行:国塩哲紀(東京オペラシティ 音楽プロデューサー)
   1.浜松市立篠原中学校 『ピカソくんのファンファーレとマーチ』(寺嶋陸也)
   2.浜松海の星高等学校 『In Shangri-la』(蓬田梓)
   3.県立浜北西高等学校 『エピソードファイブ』(山下康介)
   4.浜松市立高等学校  『SIMOON』(佐藤允彦)
   5.県立浜松商業高等学校『SONGS』(後藤 洋)
   6.浜松市立与進中学校 『交響詩 ジャングル大帝』(富田 勲/中橋愛生)
   7.愛知安城学園高等学校『ウインドアンサンブルのためのタブローⅠ&Ⅱ』(原田敬子)
   8.浜松市立江南中学校 『Fanfare Rhythmic』(北爪道夫)

チケットを特別価格で販売できますので、興味のある方はご一報ください。


よけいなもの

2010年02月21日 | Weblog
 余計なもの、意味のないものは無い。全てに意味がある

とよく言われる。確かにその通りで、その気がなかったのにやってみたら楽しかったり、仕方なしに参加したことが、かなり勉強になったりなんてことはよくある。

 しかし、やっぱしわからないもの、というか、僕が個人的に意味を感じられないものをいくつか・・・
 
 ①カツ丼の上のグリンピース。チャーハンも同様。シューマイなどはこの上もない。店に入って、グリンピースの乗ったカツ丼が出てくると幻滅するが、三つ葉だと、この感性に「店主、これからも励むがよい!」と、自分が『美味んぼ』の海原雄山だったら、皿のセット一式でも送る勢い。
 ②カレーの中のジャガイモ、シチューの中のジャガイモ、肉じゃがの中のジャガイモ。というか、ジャガイモが好きでない。味噌汁にジャガイモを入れる人とは絶対に結婚しないという中学時代の決意を今でも忘れない。愛があっても、ジャガイモがあったら、その愛をあきらめる。ジャガイモは単品でしか食べる方法がないのではないだろうか?
 ③とんこつラーメンの紅しょうが。まさに『しょうがない』
 ④酢豚のパイナップル。ハンバーグも同様。

浜松駅のとんこつラーメンには紅しょうがが入っていない。素晴らしい。電車の時間合わせでつい入ってしまう。

21期選抜練習 2回目

2010年02月21日 | Weblog
 自分のことで忙しくて、こちらのほうがお留守になっているのでは?と心配されそうなので少し報告を・・・

 今回で第21期目になる浜松市中学校選抜吹奏楽団の活動も着々と進んでいる。今回のメイン曲はホルストの組曲『惑星』より、『木星』である。目標のイベントは、愛知県の芸術劇場で開催されている『吹奏楽の夕べ』への出演である。愛知県の高校の先生方のご好意で実現の方向になってきたこのイベント、愛工大名電高校をはじめ、愛知県の実力校の中に参加させていただくことになっている。

 前年度で節目の20期を迎え、初の県外遠征(石川県との交流事業)、国民文化祭出演と、一区切りのついた浜松市中学校選抜吹奏楽団の新たな出発となるのにふさわしいイベントである。
 今期の指導陣も、『Music from West Side Story』を我らが大将、高台中学校の對馬先生、メインの『木星』を与進中学校の宮津先生、浜松で産まれた『YARAMAIKA行進曲』を現在売り出し中、浜松若手No.1の細江中学校の寺澤先生にお願いし、ベテラン、中堅、若手の充実した指導者で構成されている。

 次回の練習は3月22日。それまでに出された課題をしっかりと克服し、新しい選抜にふさわしい演奏ができるように頑張ってほしい。http://blog.goo.ne.jp/photo/15762

中日新聞(2/15)

2010年02月15日 | Weblog
浜松で地区代表の2生徒選出 全日本管打楽器中学・高校ソロコンテスト

写真(持ち時間2分間で日ごろの練習成果を披露する生徒ら=浜松市中区のアクトシティ浜松中ホールで)

2010年2月15日

 3月26日に浜松市中区のアクトシティ浜松中ホールで開かれる「第14回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」(中日新聞東海本社特別協力)の浜松地区代表選考会が14日、同ホールであり、中学生の部は江南中3年の市藤さくらさん(オーボエ)、高校生の部は浜松海の星高3年の伊藤由華さん(バリトンサクソホン)がそれぞれ選ばれた。

 選考会には市内の中学14校の計48人と高校9校の計24人がエントリーした。作曲家の北爪道夫さんら審査員3人と来場者の前で、フルートやクラリネット、アルトサックスなどそれぞれの得意な楽器を演奏し、2分間の持ち時間で日ごろの練習成果を披露。延べ約350人が演奏に聞き入った。

 コンテストは、3月26~28日に開催される「第14回浜松吹奏楽大会」の初日の事業で、中高生の演奏のレベルアップや吹奏楽の魅力を伝えることなどを目的に、毎年浜松市で開催されている。中学・高校の各部門に全国からそれぞれ最大で各28人が出場する予定。

(梅田歳晴)

さすが・・

2010年02月08日 | Weblog
 今日は私立高校の入試。細かくは書けないが、今日も一日大変だった。さすが江南である。そのいくつかを紹介しよう。

 問題(      )up, please. どうか急いでください。
 正答  Hurry
 珍答1 Stand ・・・・立ってどうする?
 珍答2 Harry ・・・・ポッターが何かね?ミスグレンジャー(スネイプ風に)
 珍答3 Speed ・・・・確かに・・・

さすが江南。

中日新聞朝刊(2/7)

2010年02月07日 | Weblog
管楽器コンテスト県大会 鈴木君ら10人が本大会へ
2010年2月7日

(写真)丁寧に音色を奏でる生徒=浜松市浜北区貴布祢で


 第11回管楽器個人・重奏コンテスト県大会(中部日本吹奏楽連盟県支部、県吹奏楽連盟、中日新聞東海本社主催)は6日、浜松市浜北区の浜北文化会館で中学校個人の部を審査し、生徒たちが日ごろの成果を披露した。

 本会会を含め日程が1カ月早まり、参加しやすい年度内開催となったことから、過去最多の115人が出場。クラリネットやフルート、トロンボーンなどで独奏し、みずみずしい音色を丁寧に響かせた。

 審査の結果、県代表として10人が本大会出場を決めた。本大会は3月27日、長野県松本市で開かれる。

 本大会の出場者は次の皆さん。

 鈴木佑輔(県立浜松西高中等部、チューバ)加藤萌(袋井市立袋井南中、ユーフォニアム)馬渕萌(浜松市立江南中、トランペット)川口里佳子(沼津市立原中、ホルン)中野綾乃(浜松市立富塚中、マリンバ)加藤笙子(静岡市立蒲原中、フルート)野原誠(沼津市立原中、テューバ)郷野紋菜(静岡市立観山中、オーボエ)鈴木春花(浜松市立南部中、トランペット)岩瀬成美(浜松市立富塚中、バリトンサクソホン)


豆まき

2010年02月04日 | Weblog
 2月3日は節分。自分の家の豆まきもろくに手伝わないのに、練習後に豆まきを兼ねてお菓子をまいた。練習では結構厳しく、キツイことも言ったので緊迫の空気だったが、そこはやはり子ども。キャーキャー言って盛り上がった。

 さて、うちの下のチビが、地元のお寺(新居の応賀寺かな?行ったことがない)の豆まきで、毎年お菓子やら何やらを拾ってくる。
 昨年は目の前に転がってきたカップラーメンをプレゼントしてくれたので、「今年もお父さんにラーメン拾ってきてね」とお願いしておいた。そしたらなかなかの収穫のようだ。
 「これが、晩ごはんで、これが明日の朝ごはんね。」と喜んで言ってくれるのはいいが、食事が2日続けてカップ麺ってどうよ・・・