赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

ソラモ[ギャラリーモール]オープニングイベント

2011年09月29日 | Weblog
はままつ名産マルシェ
浜松市の逸品は勢ぞろい!!おいしいものから匠の技までずずっとご堪能ください。

ソラモ特設ステージ イベントスケジュール
10:30~11:00 オープニングセレモニー
11:15~11:45 吹奏楽:浜松市立与進中学校
12:00~12:30 吹奏楽:浜松市立南部中学校
12:45~13:15 吹奏楽:静岡県立浜松商業高等学校
13:30~14:00 吹奏楽:浜松市消防音楽隊
14:15~14:45 やら舞歌:やら舞歌普及市民連絡会
14:50~15:20 浜松チアダンスクラブ MIPPERS☆
15:20~15:50 弦楽四重奏
15:55~16:25 阿波踊り:浜松市連
16:30~17:00 CHUBBY&ポイントオブ浜松ゴスペルクワイア
18:00~21:00 ジャズライブinキャンドルナイト

第24回静岡県マーチングコンテスト

2011年09月25日 | Weblog
 本日行われました、静岡県マーチングコンテストにおいて、与進中学校吹奏楽部は、金賞代表・朝日新聞社賞をいただきました。
 

 トップコンサートから一週間という短い準備期間、途中台風雨の上陸などで、練習どころではありませんでしたが、生徒たちの頑張りが形となってよかったと思います。

 今後も、どのような演奏、活動に対しても、自分の夢をしっかりと、噛みついてでも掴む、そんな気迫のこもった取り組みをしていきたいと思います。

復旧

2011年09月21日 | Weblog
台風15号の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

浜松地区は台風の上陸で、今日一日、各地で停電、看板や標識などの転倒、家屋の破損、冠水など不安な日を過ごしました。

浜名バイパスの不通で国道1号線が大渋滞。信号も消えて、お巡りさんが必死に交差点で交通整理をしていましたが、家までの道路が完全に麻痺してしまいました。


午後から続いた停電が、やっと復旧しました。明るいだけで安心します。

第22期、解散

2011年09月20日 | Weblog
 選抜関係でしょうか?今日もググッとアクセスが伸びました。

 トップコンサートを終えての雑感はまた今度ということで、今日は選抜吹奏楽団にのみスポットをあてます。
 くどいようですが、選抜専用のブログなりページを作る予定はありませんので、ここで紹介します。


 第22期浜松市中学校選抜吹奏楽団のみなさん、このトップコンサートをもって、1年間の活動を終了します。今年は遠征はありませんでしたが、各学校の部活動レポート、金田先生のバンドクリニックなど、今までにない新しい取り組みを行なってきたという点では、浜松の吹奏楽に大きく影響を与える、とても意味のある選抜でした。
 少ない練習回数の中で、難曲に挑戦していくわけですが、今期の特徴のひとつに、例年以上に演奏技術が高いといことが挙げられます。また、この時期になると引退した生徒が多く、演奏力や気持ちが下がってしまう年が今までにはありましたが、今期のメンバーにはそれが全くありませんでした。

 第22期のメンバーの皆さん、1年間ありがとうございました。違う学校の生徒もまるで、自分の学校のように、よくこちらとコミュニケーションをとってくれて嬉しかったです。この吹奏楽団での経験を生かして今後のステップに向けていってください。

 浜松市吹奏楽連盟 浜松市中学校選抜吹奏楽団指導スタッフ一同

ええい、もう好きなことをしろ!

2011年09月19日 | Weblog
 ここのところ、必ずしも良いとは言えないムードと厳しい風向きで、バンドはパンク寸前。「ええい。もう今日は帰って好きなことをしなさい。マンガを読みたい人は死ぬほど漫画、ゲームをやりたいものはゲーム、買い物したい人は買い物、とにかく今日は自分が熱中したいことに熱中しなさい、好きにしろ!」と、練習を打ち止め。その瞬間、「ニコッ」と誰もが満面の笑顔。今年一番の笑顔です!(チキショー!

 そういうわけで、それぞれが好きなことをして過ごしたトップコンサート前日。こちらも、こうなれば、好きなことへ走るしかありません

 フラワーパークで開催中の『第41回静岡県金魚品評会』に東名高速道路を一区間だけ使って、急行。会場に入ると、一面にひろがる金魚、金魚、金魚。もう体温上昇、心拍数も血圧も上昇します。先程までの停滞感がウソのようです。


優勝金魚は、本当に素晴らしい。何事も、極めるということは、すごいことだと実感しました。


コンクール入賞者一覧をみると、ベテランやセミプロの顔ぶれがズラリ。吹奏楽コンクールと同じで、強豪はどこまで行っても強豪です

そんなこんなで、迎えた今日は浜松市民文化フェスティバル吹奏楽トップコンサート。夏のコンクール以上の演奏をしようと頑張り、協賛企業賞をいただけくことができました。

ソフトボールくらいの大きな梨を全員にいただきました。

会場の先生方からもお褒めの言葉をいただき、自分たちが今戦っていることが、着実に身になっていると、実感することができました。また一緒に勉強していきましょう!

さて、来週はいよいよマーチングコンテスト。もっともっと、吹奏楽部としての可能な限りの挑戦は続きます。


とほほ

2011年09月17日 | Weblog
弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)

  意 味: 弱っている時に、さらに困ったことが起こること。不運が重なること。
  英 語: Misfortunes never come singly.
類義語: 鬼は弱り目に乗る/泣き面に蜂/病む目につき目

部活や仕事には関係ないのだけれど、プライベートなことで、こんなことが起こるとは・・・ さすがに元気がでない・・・とほほ。

明らかに、今風向きが悪い。何か良い手立てはあるのだろうか?

おし~えて~、オジイサン~♪ おしえて~

  ヘ
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ハ_(  )_ノ丶:::丶
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ヽ●ヽ ̄フ ● / ノノ
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もともと今日は敬老の日だった

2011年09月15日 | Weblog
 9月15日は昔は敬老の日だった。そうだ、今日はお休みのはずだった。

 このブログを読んでか、思い出してか、はたまた誰かに聞いてか、あれから「誕生日おめでとうございまし」メールをたくさん。どうもありがとう。

 久しぶりに『ヘイタロウ』のたい焼き。本ブログにヘイタロウのことを書いた気がしたが、以前の浜北北部中時代のHPだったようだ。当時の生徒も今では我YWOのコントラバスのコーチである。ヘイタロウを知っているのは職員室で斜め向かいに座るO田先生とうちのクラスのヤマチャン。2009年8月のブログにもたい焼き記事が載っているが、これとはまったくもってレベルが違う。

Feliz Aniversario

2011年09月13日 | Weblog
 昨日は十五夜、仲秋の名月です。ウサギが見えるといいますが、本当ですね。欧米ではカニに見えるのだそうな。

 はやいもので、あっという間に日本で生活するようになって38年がたちました。下のチビが、何やら玉手箱のようなものを持ってきて、「はいお父さん、プレゼント」と、自分で買ってきたそうです。


 若い時や前の学校の時は、そんなことはすっかり忘れていたことが多かったのですが、今の学校は、どういうわけか、みんなが声をかけてくれます。
自分が誕生日やら何やらを教えた記憶がないのですが・・・・まあ、どこの世界にも広報委員長みたいな宣伝部長がいるのでしょう。

今年も部員のみんなにお祝いしてもらいました。

ハッシュパピーの高級品です。いいでしょ~
すごく嬉しい。

卒業生からもおめでとうメールをいただきました、偶然みんな同じ高校ですね。ひょっとしてそちらで話題に!?そんなワケないか・・・
ありがとう。

男30代も後半というか、末期です。40歳までに、なんとかひとつ、人並みに実績を残したいものです。

星に願いを

2011年09月06日 | Weblog
 選抜関係でしょうか、ググッとアクセス数が急激に伸びています。大した情報がないので申し訳ないです。活動の中で少しでも皆さんの興味の持てるような情報を載せていきたいと思います。

 さてさて、今日も直前のところで練習に顔を出すことができませんでした。まあ、よくあることではあるのですが、学校が始まるといろいろな問題が起こります。
 あれこれ気になることや心配な生徒もいますので、顔くらいは見て、活動の様子や表情を知りたいし、特に選抜オーディション直後の2年生やテスト直後、2学期はじめの3年生を支えてあげられたらと思います。相談ごとも山積みで、ごめんなさい。

 そうこうしながら どうにも調子がよくありません。どこかが悪いというわけではないのですが、色々なところが悲鳴を上げています・・・
 夜になって、スタッフで管楽合奏コンテストの応募のための音源をチェックしながら、医療関係に務める元教え子に、「それでもやっぱり検査はしたほうがいいですよ、当時と今とでは年齢が違います」と、とどめを刺されました。
 消化しきれない休暇は、たくさん余っているのですが、個人の理由で学校や練習を休むというのにどうにも抵抗があります・・・「痛くなって倒れたり、吐血でもしたら、救急車に乗って病院に行くよ」と答えておきました。冗談を言っているうちに、なんとかしないといけないとは思うのですが。。

 帰りに流星を見ました。実は生まれて初めて見ました。あんなにくっきり見えるんですね。
 お願いをする暇もありませんでしたが、何となく良いことがあるのかなと、都合の良い解釈をしています。

 ・・・・と思いながら、土曜日の選抜結団式の準備と団員全員の名札、合格証その他の資料を作らなくてはいけないことを、今更思い出しました。トップコンサートのゲスト名古屋センバツとの打ち合わせもしないと、先方に迷惑が掛かってしまうので早くしないといけません。しかも金曜日はマーチングコンテストの参加者会議ではないか!!!!

第23期浜松市中学校選抜吹奏楽団オーディション

2011年09月04日 | Weblog
 浜松市吹奏楽連盟なり、センバツなりのHPやブログはないのですか?とよく聞かれるのですが、管理運営の問題、公的な立場となるとなかなか難しいので、実現ができません。

 今日は今年で第23期目となる浜松市中学校選抜吹奏楽団のオーディションの日です。先日の台風の影響で急な日程変更にも関わらず、市内35校、500名の応募がありました。

 今年は遠征計画もあり、過去最高の応募者数でありながら、例年より10名ほど少ない定員で、6倍強という、狭き門となりました。

 オーディションに参加されたみなさん、このオーディションを通じてどんな取り組みをして、何ができるようになったのか、自分が弱いところはどういうところなのか、今までとは違った意識の変化があったのか、自分自身を追い込んで緊張感を持っていたか、など、考え直すことがたくさんあります。

 「あの時合格したおかげで、意識や自覚が高まり、幸運だったことが、実力と自信となった」、逆に「あの時不合格があったおかげで、負けたくない気持ちが明確になった」「今までの自分じゃダメなんだ、自分が変わらないといけないと思った」など、オーディションの向こうに残ったものをしっかりと見つめて、正面から立ち向かっていきましょう。
 合格不合格も大切ですがそれ以上に大切なのは、今日が終わって残ったものがあるのかないのかということです。オーディションが良かったものだったか、そうでなかったかは、合格不合格によって決まるのではなく、自分の明日からの心の在り方で決まります。

 最後に、オーディションに参加された生徒のみなさん、さぞかし緊張したことと思いますが、ご参加いただき、ありがとうございました。
 また、浜松市アクトシティ音楽院の職員の皆様、審査に当たられた講師の先生の皆様、浜松市吹奏楽連盟の役員の先生方、急な日程変更にも関わらず快くお仕事をしてくださり、ありがとうございました。