赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

気になること

2007年04月19日 | Weblog
どうしても気になるので書いてみた。

 アニメ『アンパンマン』で「顔が濡れて(汚れて・曲がって・へこんで)力が出なーい」といってやられるシーンがある。その後、新しい顔に交換され、「元気百倍!アンパンマン!!」とバイキンマンを倒すという、水戸黄門にも匹敵する名シーンが毎回あるのだが、新しい顔と交換の際に下に転げ落ちた古い顔はいったいどうなるのだろう?

 放送回数からいって、パン工場の周りや村には無数の、砕けたり、腐りかけたり、カビの生えたりしたアンパンマンの顔(首)が転がっているに違いない。

 想像してほしい。脳天が少し砕けて腐りかけている笑顔のアンパンマンの顔(首)だけが、登校中の道に転がっていたとしたら・・・カバオ君でなくても悲鳴を上げてなくことだろう。