赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

かわな

2007年04月11日 | Weblog
 朝から課外活動センターに出張。出張といっても何のことはない、施設の点検と敷地の散策、体験活動を実際にやってみるということだけ。「いやあ、今日は気分リフレッシュの日だ~」なんて思ったのが悲劇の始まり。
 
 普段、思いっきりインドア派の自分がこんなにメタボリック+運動不足とは・・・午前中の敷地内散策ですでにダウン。帰りたくなった。行けども行けども山道ばかり、ここは本当に浜松か?そしてとどめは午後の『冒険トレッキング』体験。『霧山ハイク』『ウォークラリー』は歩いて疲れるだろうと思い、このトレッキングとやらを選択したのが悲劇の第2楽章であった。ただの登山である。なんと、ペアの研修生に後ろを何度も支えてもらうという、情けない状態。足首が曲がらず、ひざの後ろが痛い。これから朝か夜にウォーキングでもしなくてはいけないほど追い込まれている身体だったようだ。状況は深刻である。
 そして終了後、帰宅するも、ここは『かわな』。悲劇の第3楽章である。海辺の『舞阪』が遠いのなんのって、疲弊した身体に一時間以上の運転はまさに睡魔との闘い。スイマーが、ゴーグルをつけてバタフライをしながら襲ってくる感じ(どんな感じだ?)だ。

 これでも同じ浜松市内の出張というから、浜松は本当に広い街だと実感した。ところで、道路を走っているとき、表示に『引佐市街まで6KM』って、「引佐に市街地があるのかよ!」と一人でツッコミを入れてみた。