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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

一頁

2022-05-08 07:30:10 | si 26

※楓の森

 

   

 

     一頁目

 

05/08 日曜日

04:40時 覚醒

室温 24.5℃

湿度 54%

曇り空

其々の数字や記号で表示される

条件下で、或いは、環境下で

今日と云う僕の一日の

一頁目が起筆される

26,605日目の項目は

まだ白紙

これから

唯一

決まっている目次の

一行目を・・

2022 05/08 06:00:06

 

  

    

清々しい日曜日を        05/08 07:30 万甫

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if,if,if,

2022-05-07 20:00:48 | si 26

       if,if,if,

 

僕が此処に置いてゆく

ランゲージの一行や

刹那の珠玉や

細やかな智慧や

想像のpanoramaや

dreamの欠片や

そんなこんなが

もしも,もし,もしかして,

誰かの胸に

慈雨のように沁み

霹靂を宥め

怒涛を鎮め

優しい潤いの粒子で包くるめるとしたら

そんな機会を生むのだとしたら

僕のworldに

そんな効能が有るのだとしたら・・

 

おお,

僕は何て崇高な刹那を得ているのだ

おお,

僕は何と有難いinochiの滾りを・・

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木偶の信条~学習~

2022-05-06 22:31:48 | si 26

     木偶の信条~学習~

 

”学ぶ”こと

inochiの根幹は

それに因ってこそ

維持される

 

憚る事勿れ

 

目上目下,年上年下,老若男女,

更には,尊卑の阿りや,善悪の壁や,

嫌悪の質量や,美醜の偏見,etc

 

”study”とは

あらゆる柵を金繰り捨てること

すべての垣根を乗り越えること

それが

心得説明書の

第一義として表記される

 

詰まり

何処からでも,何時からでも,

誰からでも,何からでも,etc

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我が心族

2022-05-01 21:22:39 | si 26

 

      我が心族

 

僕がこの世界で生きている事実は

当然のように

それを史実として支える

数多の親族が存在する

 

親等で言えば

血族や婚族や更には

尊属や卑属まで連なって

唯一人の人間を支え

支えられて在る

 

ご多分に漏れず

僕もそれを身分証のように

持ち歩いている

 

それだから

何人も

一人で生きてきた

一人で生きてゆく

などと

軽々にほざいてはいけないのだ

 

けれどけれどけれど

往往に人は

息詰まる感覚に嘔吐する

閉塞感や虚無感や孤独感は

絶えず,突然に,襲来するのだ

 

附与される親族と同じく

そのことも

人間であることに付随する

特筆事項かも知れない

それ故

生きる者者に,生きてゆく夫夫に

親族とは別物の

或いは

その居所を庇護する

そのinochiを愛護する

もう一つの”族”こそ要り様なのだ

 

則ち,我が心族の

撚糸の絲束と,mizutamaのUtaと,poemと,

№ threeの連綿と,何よりanata方と,

etc等等の・・

 

     

                  05/01 09:50pm 万甫

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TOKIの操作術

2022-04-28 22:09:12 | si 26

      TOKIの操作術

 

永遠の時間を

止めようのない時の移ろいを

定め無きtokiの逢瀬を

 

僕が僕を失わず

僕が僕を生きるには

 

そうなのだ

その時点,その居場所,その刹那を

自分用に運用できる

卓越の

TOKIの操作術が

不可欠になる

 

古希を見送って

未だ熟達の域に達し得るには

程遠い感触だけれど・・

 

いつでも

生き様の懐に

その自覚と覚悟はある

 

この齢の

この思惑の達成感は

甚だ脆弱で

羞恥の限りだけれど・・

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必定の絲

2022-04-25 21:35:07 | si 26

 

      必定の絲

 

心の置き場所が似通っているのなら

視線の先に同じものが映るのなら

思考の焦点が一点に同調するのなら

希求するものの軌道が重なるのなら

拡がる想いの円周が交わるのなら

揺れる感情の振動に共鳴するのなら

 

 必然のように

 何時か出合える

 必定のように

 何時か巡り会う

 

仲間の匂いを感じるのなら

必要な惠を互換できるのなら

紛いなき豊穣の種になるなら

一粒の珠玉足り得るのなら

五臓五官の潤いの越幾斯なら

情感のessenceなら

 

 不可避のように

 糸を結べる

 logicのように

 絲になる

 

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Younger

2022-04-22 22:11:39 | si 26

      Younger

 

象徴を創造すればいい

意識してそれをsoulの芯に据えるのだ

 

時代の流れと諍あらがうつもりは無いけれど

時間の歩みと争あらがう気は無いけれど

icochiの移ろいに抗える筈も無いけれど

せめて

些かの意地と希望の昇り旗を

trademarkにして

youngerのように振舞う事は可能だ

誇示じゃなく

保持は出来る

人知れずそれを

翩翻とheartに翻しながら・・

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サイン

2022-04-21 22:15:08 | si 26

      サイン

 

意識は昔に戻っているのだが

身体が

もう少し,もう少しと

なかなか

起き上がろうとしない

マイナスの権化が

身体の何処かに隠遁し

そこから

何某かの悪のsignを送っているのかも・・

見当はつかないけれど

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InochiのCareer

2022-04-18 22:02:14 | si 26

      InochiのCareer

 

根本でconnectされていれば

些かの差異は

労苦を経なくても埋められる

寧ろ,それが

程よい緩衝帯に為ったりする

 

どの人との間でも

完全に癒着することなど

考えられないので

そのように繋がった縁の人とも

そのように巡り会った縁えにしの人とも

人生の周囲に見え隠れする縁よすがの人とも

その必然の無機質を認め合い

inochiのエキスとして

積み重ねてゆくcareerよ

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糸と絲

2022-04-16 21:18:58 | si 26

     糸と絲

 

眠る時間も,目覚めの時も

目にする視界も,呼吸する空気も

生きる場所も,暮らしの環境も

夢の数も,希望の質も

哀楽の量や感じ方も

喜怒や輝度の度合いも

何もかも違って,違って当たり前の

奇蹟の集約のような

そんな,邂逅が,確かに有る

 

きっと,それぞれに

分け隔てなく間配られた

きっと,おのおのに

天賦として附与された

きっと,

個個のnochiを際立たせる為の

天恵の引き出物

 

此の世で結べる糸とは

貴方と繋ぐー絲ーとは

 

※きっと,anataは,今夜の此の満月を見上げている※

       

               04/16 21:51 まんぼ

 

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