※楓の森
一頁目
05/08 日曜日
04:40時 覚醒
室温 24.5℃
湿度 54%
曇り空
其々の数字や記号で表示される
条件下で、或いは、環境下で
今日と云う僕の一日の
一頁目が起筆される
26,605日目の項目は
まだ白紙
これから
唯一
決まっている目次の
一行目を・・
2022 05/08 06:00:06
清々しい日曜日を 05/08 07:30 万甫
※楓の森
一頁目
05/08 日曜日
04:40時 覚醒
室温 24.5℃
湿度 54%
曇り空
其々の数字や記号で表示される
条件下で、或いは、環境下で
今日と云う僕の一日の
一頁目が起筆される
26,605日目の項目は
まだ白紙
これから
唯一
決まっている目次の
一行目を・・
2022 05/08 06:00:06
清々しい日曜日を 05/08 07:30 万甫
if,if,if,
僕が此処に置いてゆく
ランゲージの一行や
刹那の珠玉や
細やかな智慧や
想像のpanoramaや
dreamの欠片や
そんなこんなが
もしも,もし,もしかして,
誰かの胸に
慈雨のように沁み
霹靂を宥め
怒涛を鎮め
優しい潤いの粒子で包くるめるとしたら
そんな機会を生むのだとしたら
僕のworldに
そんな効能が有るのだとしたら・・
おお,
僕は何て崇高な刹那を得ているのだ
おお,
僕は何と有難いinochiの滾りを・・
木偶の信条~学習~
”学ぶ”こと
inochiの根幹は
それに因ってこそ
維持される
憚る事勿れ
目上目下,年上年下,老若男女,
更には,尊卑の阿りや,善悪の壁や,
嫌悪の質量や,美醜の偏見,etc
”study”とは
あらゆる柵を金繰り捨てること
すべての垣根を乗り越えること
それが
心得説明書の
第一義として表記される
詰まり
何処からでも,何時からでも,
誰からでも,何からでも,etc
我が心族
僕がこの世界で生きている事実は
当然のように
それを史実として支える
数多の親族が存在する
親等で言えば
血族や婚族や更には
尊属や卑属まで連なって
唯一人の人間を支え
支えられて在る
ご多分に漏れず
僕もそれを身分証のように
持ち歩いている
それだから
何人も
一人で生きてきた
一人で生きてゆく
などと
軽々にほざいてはいけないのだ
けれどけれどけれど
往往に人は
息詰まる感覚に嘔吐する
閉塞感や虚無感や孤独感は
絶えず,突然に,襲来するのだ
附与される親族と同じく
そのことも
人間であることに付随する
特筆事項かも知れない
それ故
生きる者者に,生きてゆく夫夫に
親族とは別物の
或いは
その居所を庇護する
そのinochiを愛護する
もう一つの”族”こそ要り様なのだ
則ち,我が心族の
撚糸の絲束と,mizutamaのUtaと,poemと,
№ threeの連綿と,何よりanata方と,
etc等等の・・
05/01 09:50pm 万甫
TOKIの操作術
永遠の時間を
止めようのない時の移ろいを
定め無きtokiの逢瀬を
僕が僕を失わず
僕が僕を生きるには
そうなのだ
その時点,その居場所,その刹那を
自分用に運用できる
卓越の
TOKIの操作術が
不可欠になる
古希を見送って
未だ熟達の域に達し得るには
程遠い感触だけれど・・
いつでも
生き様の懐に
その自覚と覚悟はある
この齢の
この思惑の達成感は
甚だ脆弱で
羞恥の限りだけれど・・
必定の絲
心の置き場所が似通っているのなら
視線の先に同じものが映るのなら
思考の焦点が一点に同調するのなら
希求するものの軌道が重なるのなら
拡がる想いの円周が交わるのなら
揺れる感情の振動に共鳴するのなら
必然のように
何時か出合える
必定のように
何時か巡り会う
仲間の匂いを感じるのなら
必要な惠を互換できるのなら
紛いなき豊穣の種になるなら
一粒の珠玉足り得るのなら
五臓五官の潤いの越幾斯なら
情感のessenceなら
不可避のように
糸を結べる
logicのように
絲になる
Younger
象徴を創造すればいい
意識してそれをsoulの芯に据えるのだ
時代の流れと諍あらがうつもりは無いけれど
時間の歩みと争あらがう気は無いけれど
icochiの移ろいに抗える筈も無いけれど
せめて
些かの意地と希望の昇り旗を
trademarkにして
youngerのように振舞う事は可能だ
誇示じゃなく
保持は出来る
人知れずそれを
翩翻とheartに翻しながら・・
サイン
意識は昔に戻っているのだが
身体が
もう少し,もう少しと
なかなか
起き上がろうとしない
マイナスの権化が
身体の何処かに隠遁し
そこから
何某かの悪のsignを送っているのかも・・
見当はつかないけれど
InochiのCareer
根本でconnectされていれば
些かの差異は
労苦を経なくても埋められる
寧ろ,それが
程よい緩衝帯に為ったりする
どの人との間でも
完全に癒着することなど
考えられないので
そのように繋がった縁の人とも
そのように巡り会った縁えにしの人とも
人生の周囲に見え隠れする縁よすがの人とも
その必然の無機質を認め合い
inochiのエキスとして
積み重ねてゆくcareerよ
糸と絲
眠る時間も,目覚めの時も
目にする視界も,呼吸する空気も
生きる場所も,暮らしの環境も
夢の数も,希望の質も
哀楽の量や感じ方も
喜怒や輝度の度合いも
何もかも違って,違って当たり前の
奇蹟の集約のような
そんな,邂逅が,確かに有る
きっと,それぞれに
分け隔てなく間配られた
きっと,おのおのに
天賦として附与された
きっと,
個個のnochiを際立たせる為の
天恵の引き出物
此の世で結べる糸とは
貴方と繋ぐー絲ーとは
※きっと,anataは,今夜の此の満月を見上げている※
04/16 21:51 まんぼ