ワクチン接種者の累々たる屍の洪水を前に、この期に及んで、まだワクチン多重接種を進める政府、それを賛美するバカ学者や医者が多数いる。
軽症化しても後遺症が残る可能性があるからという。「ブースターを打たねば認知症になる」と人々を脅して接種を、なかば強要している。
https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info98.html
新型コロナワクチンの効果は減弱してもブースター接種で再び回復する可能性、オハイオ州立大学報告
https://dime.jp/genre/1471678/
https://toyokeizai.net/articles/-/514613
だが、真実は違う! ワクチンブースター接種者の死亡率が極端に上がっているのだ。しかし、政府検討委は、ワクチン死亡を一切認めない。まるでフクイチ事故の放射能被曝死と同じだ。
今朝の日刊ゲンダイから
「原死因」ワクチン接種4事例の詳報 遺体が語る因果関係とは? 2022/11/09
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314084
大阪医科薬科大学法医学教室は、昨春から今春にかけて警察から依頼された法医解剖例のうち少なくとも「4件」で、「原死因(死亡を引き起こした一連の事象の起因となった疾病または損傷)」は「新型コロナウイルスワクチン接種」と報告している。その4例を記そう。
①前回、詳述した60代男性のケース。ファイザー製ワクチン2回目接種の5日後、胸が苦しくて診療所へ受診に行こうとして、路上で倒れ、亡くなった。解剖の結果、血の塊=血栓が血管に詰まった「肺動脈血栓塞栓症」と確認される。血栓症を起こした大もとの原死因はワクチン接種と死体検案書に書かれた。
②高度肥満の70代女性が、ファイザー製ワクチン2回目接種の3日後、「足の甲が痛い。手と口が震える」と訴えて倒れた。呼吸が荒くなり、救急搬送されたが死亡。肺の病理組織検査で肺動脈の血栓が見つかる。心臓の血管内に炎症細胞の異常増多も認められた。直接死因は「急性肺動脈血栓症および急性心筋炎」だが、原死因はワクチン接種と考えられる。
③70代女性は、ファイザー製ワクチン初回接種2日後、胸が痛いと言い、嘔吐した。しばらく横になっていたが、4時間後に親族が異変に気づき、救急搬送。蘇生しなかった。解剖で「頭皮下溢血点、臓器うっ血」などが認められ、病理組織検査で軽度の心筋炎が確認される。直接死因は「致死性不整脈の疑い」。原死因がワクチン接種とされる。
④70代男性のタクシー運転手が、昨年2月、客を降ろし、空車で帰る途中、下り坂で蛇行運転をして中央分離帯にぶつかり、反動でガードレールに激突。運転手は救急搬送された病院で死亡した。直接死因は「肝臓挫傷による出血性ショック」など。運転中に突発的な脳血管障害が生じた形跡はなく、当初は原死因を特定できなかった。
後日、大阪医薬大名誉教授の鈴木廣一氏が報告書作成のために事故の資料を精読して重要な事実に気づく。運転手の妻が「事故の12時間前に夫は3回目のワクチン接種をしました」と述べていたのだ。しかも救急搬送された病院で運転手の体温は40.1度と記録されていた。鈴木氏が語る。
「救急搬送された時点で運転手さんは生きていた。ふつう40度もの熱が出る病状の方が、タクシー勤務には出られません。勤務開始時は体調に問題なく、だんだん反応が起きて発熱した。運転中に脳梗塞や心筋梗塞は発症しておらず、肺動脈の血栓塞栓症もない。つまりワクチン接種の副反応の高体温による意識障害が原死因として推認されます」
■厚労省は「評価不能」の烙印
これら4例も厚生労働省は接種と死亡の因果関係に評価不能の烙印を押している。調べ直すには遺族の方々が健康被害救済制度に沿って、病理的な資料を取り寄せなくてはならない。
**********************************************************************
引用以上
夫がワクチン接種後3日後に急死 残された妻は4児のシングルマザーに…「夫の無念を晴らしたい」【大石が聞く】
https://www.youtube.com/watch?v=fUL4XwtT2ZA
*************************************************************************
アメリカでは、死の洪水! 日本でも葬儀屋が空前の活況
アメリカで「葬儀数」が過去にない増加を見せており、葬儀ビジネスが歴史的な活況。日本の葬儀社も空前の大増益中。…緩慢な大量死のほんの序盤の可能性 2022/11/08
https://indeep.jp/we-can-see-the-progress-of-genocide/
「カタストロフが起きている」
アメリカ最大の葬儀企業であるサービス・コーポレーション社が 2022年の第3四半期の決算を発表し、葬儀数の増加により驚異的に売上を伸ばしたことが報じられていました。
決算以降、同社の株価は数日で 15%も上昇したと報じられています。
CEO は以下のように述べていました。
「コロナが収束した以上、また 2019年までほどの葬儀数に戻ると思っていましたが、2022年は、2019年の同じ時期より葬儀数が 15%もアップしました」
と、企業としては大いに喜ばしいとはいえ、「なぜ?」というニュアンスを残したコメントを発言していましたが、そのことを伝えていたサブスタックの記事にデータを付け加えていた米ゼロヘッジの記事をまず最初にご紹介します。
葬儀ビジネスが活況を呈している(新型コロナの流行とは関係がない)2022/11/08
https://www.zerohedge.com/medical/funeral-business-booming-and-not-because-covid
アメリカの死亡率の上昇はどのくらい悪化しているのか?
11月3日、北米最大の営利葬儀業者であるサービス・コーポレーション・インターナショナル (SCI)が、四半期の決算発表を行った。SCI は、前四半期に続き、またも素晴らしい四半期を迎えた。
2022年のこれまでのところ、同社は約 5億ドル (約 730億円)の利益を上げており、SCI の株価は先週の決算報告から 15%以上上昇している。
SCI の経営陣は投資家に対してかなりオープンに見える。何年もの間、同社の成長の多くは、家族経営の葬儀場を買収したことによるものであり、事業の根底にある葬儀事業は成長が遅いものであり(急激に葬儀数が増加したり減少したりといったことはないため)、その予測が非常に可能な事業だった。
少なくとも以前はそうだった。
サービス・コーポレーション社の会長兼最高経営責任者であるトーマス・L・ライアン氏は、 11月3日の午前、投資家たちに次のように語った。
「この業界にいると、年ごとに死亡者数が示されます。それはたとえば、 1年で 1%か 2%下がることもあるでしょうし、あるいは、翌年に 1% または 2%上昇するかもしれません。私たち SCI 社の予測は、少なくとも 1年間の単位ではかなり高い精度を持っていました」
「そこへ 2020年がやって来ました。コロナです。コロナは確かにゲームチェンジャーでした。それは間違いありません。私たちはある時点で (2019年と比べて) 20%も多くの葬儀を執り行い続けています。これは、たとえば 1年か 2年前と比較すれば、前代未聞のことです」
「そして、サービス・コーポレーション社は、コロナの流行が終息すれば、私たちのビジネスは、また通常の状態に戻ると予測していました…」
「ところが……(葬儀数が)私たちが予想していたような、2019年のレベルに戻らないのはなぜなのでしょうか…。普通であれば、2019年の葬儀数と比較して、1%程度の増加があるのが予測の範囲内だと思います。それが安定していると考えられる妥当なレベルなのです。そして、私たちはそのように事前に予測していました…」
「ところが実際に起きていることは、そうではないのです。私たちがお伝えしていることは、今年の第 3四半期には、2019年の第 3四半期よりも 15%多い葬儀を行ったことです。 その中で、コロナで死亡した人はごくわずかでした」
このように、ライアン会長は、コロナによる死はなくなったのに、人々は 2019年よりはるかに多く亡くなっていることを述べた。
当然のことながら、ライアン会長は mRNA ワクチンについては一切言及していない。そんなことに言及すれば、自身の会社のビジネスの邪魔となるだけであることは誰にでもわかる。
しかし、決算演説の冒頭で、ライアン会長は「より多くのガンによる死亡がありました」と述べており、また、より広範なアメリカの全体的な健康状態の低下を指摘した。
ライアン会長は、人口動態の高齢化による健康リスクや、パンデミック中に定着された健康的でないライフスタイルの組み合わせにより、本質的にこのような死亡率の増加の傾向は永続的であると考えていると述べている。
また、医療ケアの遅れが問題になっている可能性があることも示唆した。
しかし、アメリカの人口動態の高齢化は目新しいものではなく、「不健康なライフスタイル」をもたらしたロックダウンは、ほとんどの州で、 2020年半ばには終了しており、2021年初めまでにはアメリカのほぼすべての地域で終了している。
2022 年にこれまで説明のつかない大きな死亡者数の急増が見られたのはアメリカだけではない。ドイツからオーストラリア、台湾に至る国々でも同様の傾向が見られる。
なお、影響を受けているのは、葬儀会社だけではない。生命保険会社と年金企業は、葬儀会社とは逆に大打撃を受けている。
リンカーン・フィナンシャル社の先週の決算発表では、市場参加者たちはやや唖然とした。それは衝撃的で予期せぬ第 3四半期の 26億ドル (約 3800億円)の損失だった。その後、同社の株価は 30%以上下落した。
ウェルズ・ファーゴ証券のアナリストたちは、ペンシルベニア州の生命保険および年金会社による収益発表を受けて、11月3日の夜に顧客向けのメモで、
「大惨事が起きている(そしてこれは自然な事象ではない)」
“A Catastrophe (and Not the Natural Kind),”
と述べた。
生命保険会社と年金会社のこの莫大な損失の原因は?
そして、これは、ワクチン後ニューノーマル世界秩序の市場取引の原則を示しているのだろうか。生命保険会社を売り、葬儀会社を買うという…。
日本でも葬儀数は大盛況
以下の記事では、8月の人口動態統計速報で、死者数が前年同月比で 15%増えていたことをお伝えしています。
[記事] 厚生労働省の人口動態統計速報8月分が出ました。死者数が前年同月比15%の急増。出生数は改善傾向 地球の記録 2022年10月26日
https://earthreview.net/vital-statistics-aug2022/
ライアン会長が言うように「自然の状態」では、「全体の毎年の死亡率の変動というのは、1%か、高くて 2%程度」です。
その中で、15%だとかの、これまで経験したことのない数字を目の当たりにして、企業決算としては最高だったとしても、ライアン会長自身が、「現在何が起きているのか」ということについて懸念を素直に表明しています。
ドイツなんかはもっとすごそうです。
[記事] ドイツの2022年の「超過死亡率」は、コロナ流行時の2020年と比較して「60%以上も増加」している模様 地球の記録 2022年11月3日
https://earthreview.net/2022-germanys-excess-mortality-rate/
日本においては(明確な冬期のある北半球の国はどこでもですが)「冬に死亡数が増加する」という毎年必ず繰り返されている現実があることです。
夏には熱中症などもあるとはいえ、どれだけ夏に死亡者が多くとも、冬期に向けて死亡数が増加するということが覆されたことは歴史的にありません。
実際には、日本に関しては、3月までの時点で「 2022年は異常に死亡者が多い」ことが報じられていました。
以下は日本経済新聞の報道からです。「原因は不明」と書かれてあります。
国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。行動制限などの影響がないか検証が急務だ。 (日本経済新聞 2022/06/04)
この冬には、ADE (抗体依存性感染増強)の問題もあり、コロナそのものでの死者数も増加すると見られますが、それとは関係のない死亡事例も、場合によっては「極端に」増加する可能性もあります。
個人的にイヤな気分になっていることとしては、日本では子ども (生後6ヵ月から)にもワクチン接種が推奨され始めましたので、若い年齢層の死亡事例が増えていってしまうことが懸念されます。
このようなことが今後、そしてこれから先の何年も続けて起きていくかもしれないことについては、1年以上前の昨の 9月に以下の記事に書かせていただいたことのようになると思われます。
[記事] ジェノサイド後の世界 ADE編 In Deep 2021年9月19日
https://indeep.jp/world-after-genocide-episode-ade/
**********************************************************************
引用以上
私は、このような事態になることを、2020年の末にワクチンが実用化宣言された段階で危惧し、何回もブログに書いてきた。
この新型コロナ禍の正体は、ワクチンによって人口を削減する戦略として意図的に展開されたのではないか? と。
ワクチンが人口削減を目的にした陰謀だって? そりゃ荒唐無稽な陰謀論だよ……と、騙されてきたあなたへ 2022年06月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1897.html
私には最初から分かっていた。だから、ワクチンはどんなに勧誘されても絶対に打たなかった。とりわけGOTOキャンペーンで、温泉旅館代金が半額になるサービスの宣伝には悔しい思いをしてきた。
だが、どんなに魅力的であっても命には代えられない。私は、日本政府も医療も信用できなかったのだ。
だから、繰り返して「絶対にワクチンを打つな!」自然免疫=ホメオステーシスの免疫力を上げることだけが唯一の対策だと主張してきた。
おかげで、間質性肺炎の持病のある私が、感染すれば確実に死を招く新型コロナを含めてた呼吸器感染症に罹患することは一度もなかった。
実際には無数の感染があったはずだが、自然免疫=交叉免疫によって無意識に撃退してきたのだ。医者や政府の言うことなど信じていたら、命がいくつあっても足らない。
ワクチンを打つくらいなら、毎日8000歩を歩き、日光を浴びて、免疫増強食品を食べて、風呂に入って体を温める。これで十分なのだ。必要以上に手を洗ったり、ウイルス防御に神経質になる必要はない。
極微量の感染は、免疫のために必要なのだ。この方針が正しかったことは、私が感染しなかったことで証明できる。
ワクチンなど必要ない。それは意図的に大量死を作り出す目的があったとしか思えない。
本当の大量死は、これから起きるはずだ。ワクチンブースター接種をしてはならない!
軽症化しても後遺症が残る可能性があるからという。「ブースターを打たねば認知症になる」と人々を脅して接種を、なかば強要している。
https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info98.html
新型コロナワクチンの効果は減弱してもブースター接種で再び回復する可能性、オハイオ州立大学報告
https://dime.jp/genre/1471678/
https://toyokeizai.net/articles/-/514613
だが、真実は違う! ワクチンブースター接種者の死亡率が極端に上がっているのだ。しかし、政府検討委は、ワクチン死亡を一切認めない。まるでフクイチ事故の放射能被曝死と同じだ。
今朝の日刊ゲンダイから
「原死因」ワクチン接種4事例の詳報 遺体が語る因果関係とは? 2022/11/09
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314084
大阪医科薬科大学法医学教室は、昨春から今春にかけて警察から依頼された法医解剖例のうち少なくとも「4件」で、「原死因(死亡を引き起こした一連の事象の起因となった疾病または損傷)」は「新型コロナウイルスワクチン接種」と報告している。その4例を記そう。
①前回、詳述した60代男性のケース。ファイザー製ワクチン2回目接種の5日後、胸が苦しくて診療所へ受診に行こうとして、路上で倒れ、亡くなった。解剖の結果、血の塊=血栓が血管に詰まった「肺動脈血栓塞栓症」と確認される。血栓症を起こした大もとの原死因はワクチン接種と死体検案書に書かれた。
②高度肥満の70代女性が、ファイザー製ワクチン2回目接種の3日後、「足の甲が痛い。手と口が震える」と訴えて倒れた。呼吸が荒くなり、救急搬送されたが死亡。肺の病理組織検査で肺動脈の血栓が見つかる。心臓の血管内に炎症細胞の異常増多も認められた。直接死因は「急性肺動脈血栓症および急性心筋炎」だが、原死因はワクチン接種と考えられる。
③70代女性は、ファイザー製ワクチン初回接種2日後、胸が痛いと言い、嘔吐した。しばらく横になっていたが、4時間後に親族が異変に気づき、救急搬送。蘇生しなかった。解剖で「頭皮下溢血点、臓器うっ血」などが認められ、病理組織検査で軽度の心筋炎が確認される。直接死因は「致死性不整脈の疑い」。原死因がワクチン接種とされる。
④70代男性のタクシー運転手が、昨年2月、客を降ろし、空車で帰る途中、下り坂で蛇行運転をして中央分離帯にぶつかり、反動でガードレールに激突。運転手は救急搬送された病院で死亡した。直接死因は「肝臓挫傷による出血性ショック」など。運転中に突発的な脳血管障害が生じた形跡はなく、当初は原死因を特定できなかった。
後日、大阪医薬大名誉教授の鈴木廣一氏が報告書作成のために事故の資料を精読して重要な事実に気づく。運転手の妻が「事故の12時間前に夫は3回目のワクチン接種をしました」と述べていたのだ。しかも救急搬送された病院で運転手の体温は40.1度と記録されていた。鈴木氏が語る。
「救急搬送された時点で運転手さんは生きていた。ふつう40度もの熱が出る病状の方が、タクシー勤務には出られません。勤務開始時は体調に問題なく、だんだん反応が起きて発熱した。運転中に脳梗塞や心筋梗塞は発症しておらず、肺動脈の血栓塞栓症もない。つまりワクチン接種の副反応の高体温による意識障害が原死因として推認されます」
■厚労省は「評価不能」の烙印
これら4例も厚生労働省は接種と死亡の因果関係に評価不能の烙印を押している。調べ直すには遺族の方々が健康被害救済制度に沿って、病理的な資料を取り寄せなくてはならない。
**********************************************************************
引用以上
夫がワクチン接種後3日後に急死 残された妻は4児のシングルマザーに…「夫の無念を晴らしたい」【大石が聞く】
https://www.youtube.com/watch?v=fUL4XwtT2ZA
*************************************************************************
アメリカでは、死の洪水! 日本でも葬儀屋が空前の活況
アメリカで「葬儀数」が過去にない増加を見せており、葬儀ビジネスが歴史的な活況。日本の葬儀社も空前の大増益中。…緩慢な大量死のほんの序盤の可能性 2022/11/08
https://indeep.jp/we-can-see-the-progress-of-genocide/
「カタストロフが起きている」
アメリカ最大の葬儀企業であるサービス・コーポレーション社が 2022年の第3四半期の決算を発表し、葬儀数の増加により驚異的に売上を伸ばしたことが報じられていました。
決算以降、同社の株価は数日で 15%も上昇したと報じられています。
CEO は以下のように述べていました。
「コロナが収束した以上、また 2019年までほどの葬儀数に戻ると思っていましたが、2022年は、2019年の同じ時期より葬儀数が 15%もアップしました」
と、企業としては大いに喜ばしいとはいえ、「なぜ?」というニュアンスを残したコメントを発言していましたが、そのことを伝えていたサブスタックの記事にデータを付け加えていた米ゼロヘッジの記事をまず最初にご紹介します。
葬儀ビジネスが活況を呈している(新型コロナの流行とは関係がない)2022/11/08
https://www.zerohedge.com/medical/funeral-business-booming-and-not-because-covid
アメリカの死亡率の上昇はどのくらい悪化しているのか?
11月3日、北米最大の営利葬儀業者であるサービス・コーポレーション・インターナショナル (SCI)が、四半期の決算発表を行った。SCI は、前四半期に続き、またも素晴らしい四半期を迎えた。
2022年のこれまでのところ、同社は約 5億ドル (約 730億円)の利益を上げており、SCI の株価は先週の決算報告から 15%以上上昇している。
SCI の経営陣は投資家に対してかなりオープンに見える。何年もの間、同社の成長の多くは、家族経営の葬儀場を買収したことによるものであり、事業の根底にある葬儀事業は成長が遅いものであり(急激に葬儀数が増加したり減少したりといったことはないため)、その予測が非常に可能な事業だった。
少なくとも以前はそうだった。
サービス・コーポレーション社の会長兼最高経営責任者であるトーマス・L・ライアン氏は、 11月3日の午前、投資家たちに次のように語った。
「この業界にいると、年ごとに死亡者数が示されます。それはたとえば、 1年で 1%か 2%下がることもあるでしょうし、あるいは、翌年に 1% または 2%上昇するかもしれません。私たち SCI 社の予測は、少なくとも 1年間の単位ではかなり高い精度を持っていました」
「そこへ 2020年がやって来ました。コロナです。コロナは確かにゲームチェンジャーでした。それは間違いありません。私たちはある時点で (2019年と比べて) 20%も多くの葬儀を執り行い続けています。これは、たとえば 1年か 2年前と比較すれば、前代未聞のことです」
「そして、サービス・コーポレーション社は、コロナの流行が終息すれば、私たちのビジネスは、また通常の状態に戻ると予測していました…」
「ところが……(葬儀数が)私たちが予想していたような、2019年のレベルに戻らないのはなぜなのでしょうか…。普通であれば、2019年の葬儀数と比較して、1%程度の増加があるのが予測の範囲内だと思います。それが安定していると考えられる妥当なレベルなのです。そして、私たちはそのように事前に予測していました…」
「ところが実際に起きていることは、そうではないのです。私たちがお伝えしていることは、今年の第 3四半期には、2019年の第 3四半期よりも 15%多い葬儀を行ったことです。 その中で、コロナで死亡した人はごくわずかでした」
このように、ライアン会長は、コロナによる死はなくなったのに、人々は 2019年よりはるかに多く亡くなっていることを述べた。
当然のことながら、ライアン会長は mRNA ワクチンについては一切言及していない。そんなことに言及すれば、自身の会社のビジネスの邪魔となるだけであることは誰にでもわかる。
しかし、決算演説の冒頭で、ライアン会長は「より多くのガンによる死亡がありました」と述べており、また、より広範なアメリカの全体的な健康状態の低下を指摘した。
ライアン会長は、人口動態の高齢化による健康リスクや、パンデミック中に定着された健康的でないライフスタイルの組み合わせにより、本質的にこのような死亡率の増加の傾向は永続的であると考えていると述べている。
また、医療ケアの遅れが問題になっている可能性があることも示唆した。
しかし、アメリカの人口動態の高齢化は目新しいものではなく、「不健康なライフスタイル」をもたらしたロックダウンは、ほとんどの州で、 2020年半ばには終了しており、2021年初めまでにはアメリカのほぼすべての地域で終了している。
2022 年にこれまで説明のつかない大きな死亡者数の急増が見られたのはアメリカだけではない。ドイツからオーストラリア、台湾に至る国々でも同様の傾向が見られる。
なお、影響を受けているのは、葬儀会社だけではない。生命保険会社と年金企業は、葬儀会社とは逆に大打撃を受けている。
リンカーン・フィナンシャル社の先週の決算発表では、市場参加者たちはやや唖然とした。それは衝撃的で予期せぬ第 3四半期の 26億ドル (約 3800億円)の損失だった。その後、同社の株価は 30%以上下落した。
ウェルズ・ファーゴ証券のアナリストたちは、ペンシルベニア州の生命保険および年金会社による収益発表を受けて、11月3日の夜に顧客向けのメモで、
「大惨事が起きている(そしてこれは自然な事象ではない)」
“A Catastrophe (and Not the Natural Kind),”
と述べた。
生命保険会社と年金会社のこの莫大な損失の原因は?
そして、これは、ワクチン後ニューノーマル世界秩序の市場取引の原則を示しているのだろうか。生命保険会社を売り、葬儀会社を買うという…。
日本でも葬儀数は大盛況
以下の記事では、8月の人口動態統計速報で、死者数が前年同月比で 15%増えていたことをお伝えしています。
[記事] 厚生労働省の人口動態統計速報8月分が出ました。死者数が前年同月比15%の急増。出生数は改善傾向 地球の記録 2022年10月26日
https://earthreview.net/vital-statistics-aug2022/
ライアン会長が言うように「自然の状態」では、「全体の毎年の死亡率の変動というのは、1%か、高くて 2%程度」です。
その中で、15%だとかの、これまで経験したことのない数字を目の当たりにして、企業決算としては最高だったとしても、ライアン会長自身が、「現在何が起きているのか」ということについて懸念を素直に表明しています。
ドイツなんかはもっとすごそうです。
[記事] ドイツの2022年の「超過死亡率」は、コロナ流行時の2020年と比較して「60%以上も増加」している模様 地球の記録 2022年11月3日
https://earthreview.net/2022-germanys-excess-mortality-rate/
日本においては(明確な冬期のある北半球の国はどこでもですが)「冬に死亡数が増加する」という毎年必ず繰り返されている現実があることです。
夏には熱中症などもあるとはいえ、どれだけ夏に死亡者が多くとも、冬期に向けて死亡数が増加するということが覆されたことは歴史的にありません。
実際には、日本に関しては、3月までの時点で「 2022年は異常に死亡者が多い」ことが報じられていました。
以下は日本経済新聞の報道からです。「原因は不明」と書かれてあります。
国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。行動制限などの影響がないか検証が急務だ。 (日本経済新聞 2022/06/04)
この冬には、ADE (抗体依存性感染増強)の問題もあり、コロナそのものでの死者数も増加すると見られますが、それとは関係のない死亡事例も、場合によっては「極端に」増加する可能性もあります。
個人的にイヤな気分になっていることとしては、日本では子ども (生後6ヵ月から)にもワクチン接種が推奨され始めましたので、若い年齢層の死亡事例が増えていってしまうことが懸念されます。
このようなことが今後、そしてこれから先の何年も続けて起きていくかもしれないことについては、1年以上前の昨の 9月に以下の記事に書かせていただいたことのようになると思われます。
[記事] ジェノサイド後の世界 ADE編 In Deep 2021年9月19日
https://indeep.jp/world-after-genocide-episode-ade/
**********************************************************************
引用以上
私は、このような事態になることを、2020年の末にワクチンが実用化宣言された段階で危惧し、何回もブログに書いてきた。
この新型コロナ禍の正体は、ワクチンによって人口を削減する戦略として意図的に展開されたのではないか? と。
ワクチンが人口削減を目的にした陰謀だって? そりゃ荒唐無稽な陰謀論だよ……と、騙されてきたあなたへ 2022年06月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1897.html
私には最初から分かっていた。だから、ワクチンはどんなに勧誘されても絶対に打たなかった。とりわけGOTOキャンペーンで、温泉旅館代金が半額になるサービスの宣伝には悔しい思いをしてきた。
だが、どんなに魅力的であっても命には代えられない。私は、日本政府も医療も信用できなかったのだ。
だから、繰り返して「絶対にワクチンを打つな!」自然免疫=ホメオステーシスの免疫力を上げることだけが唯一の対策だと主張してきた。
おかげで、間質性肺炎の持病のある私が、感染すれば確実に死を招く新型コロナを含めてた呼吸器感染症に罹患することは一度もなかった。
実際には無数の感染があったはずだが、自然免疫=交叉免疫によって無意識に撃退してきたのだ。医者や政府の言うことなど信じていたら、命がいくつあっても足らない。
ワクチンを打つくらいなら、毎日8000歩を歩き、日光を浴びて、免疫増強食品を食べて、風呂に入って体を温める。これで十分なのだ。必要以上に手を洗ったり、ウイルス防御に神経質になる必要はない。
極微量の感染は、免疫のために必要なのだ。この方針が正しかったことは、私が感染しなかったことで証明できる。
ワクチンなど必要ない。それは意図的に大量死を作り出す目的があったとしか思えない。
本当の大量死は、これから起きるはずだ。ワクチンブースター接種をしてはならない!