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岐阜県の移住支援制度

2022年11月02日 | インポート




 大都会にお住まいで山が好きな方は、岐阜県への移住を考えてみては?



 岐阜県に林業就業で移住される方へ  2022年4月1日

 https://www.pref.gifu.lg.jp/page/62576.html

 

 岐阜県では、県外から県内へ移住して林業に就業する方に対して、県と市町村が共同で移住支援金を支給する制度「岐阜県林業就業移住支援事業」を設け、県外からの林業就業者を支援しています!

 支援金の額は、最大100万円(世帯100万円、単身者60万円)です。



 申請対象者

 県外から岐阜県内に移住して、「森のジョブステーションぎふ」において求人登録されている林業事業体に就業した方を対象とします。

 https://m-job.net/news/2022-11-20



 「岐阜県東京圏からの移住支援事業」に該当しない者であること。

 県内の市町村への転入後、3か月以上1年以下の期間内に移住支援金の支給申請をしていること。

 移住先の市町村に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思があること。

 ⇒移住先の市町村から5年以内に転出した場合、支援金の返還対象となる可能性がありますのでご注意ください。



 暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力と関係を有する者でないこと。日本国籍を有すること。

 または外国人であって、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別定住者のいずれかの在留資格を有すること。



 就業先が「森のジョブステーションぎふ」で求人登録されている林業事業体であること。週20時間以上の無期雇用契約に基づいて対象企業等に就業し、支給申請時において該当企業等に連続して3か月以上在職していること。

 上記求人の応募日が、「森のジョブステーションぎふ」において求人が掲載された日以降であること。当該企業等に、移住支援金の支給申請日から3年以上、継続して勤務する意思を有していること。

⇒3年以内に林業以外の分野に転職した場合、支援金の返還対象となる。

 転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。

 

 問い合わせ先 森林経営課(林業経営改革室・担い手企画係)

県庁8階 電話番号:058-272-8491 FAX:058-278-2706

メールでのお問い合わせはこちら c11515@pref.gifu.lg.jp

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アマ註=林業は山が好きでないと務まらない。急斜面で自由自在に動ける能力が必要。

 仕事は、たぶん間伐が中心だと思う。結構きついから体力に自信がある人向き。



 清流の国、移住支援事業



岐阜県以外の都道府県から岐阜県内へ移住し、定住及び地域との関わりを持つ意思のある者を対象に、引越等に要する移住経費を支援する。

【支給額】世帯:5 00 千円/ 世帯、単身: 3 00 千円/世帯

【負担内訳】県1 0 /1 0

ただし、「東京圏からの移住支援金事業」及び「岐阜県林業移住支援事業費

補助金」の対象となる場合には、補助対象としない

 

清流の国推進部 地域振興課 移住定住係

電話番号: 058-272-1111( 内2057)

E-mail: c11143@pref.gifu.lg.jp

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 移住したら50万円くれるらしい。オラもらってねー。



 東京圏居住者の岐阜県移住への支援



移住支援金の概要

(1) 対 象 以下の要件を全て満たす者

・ 住民票を移す直前に連続して5年以上、東京23区に在住していた者又は東京圏在住で23区へ通勤していた者

・ 平成31年4月1日以降に岐阜県内に転入した者

・ 転入後3か月以上1年以内である者

・ 転入先の市町村に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思がある者

・ 都道府県が公開するマッチングサイトに掲載された中小企業等に就業又は地域課題の解決に資する事業※2を起業した者

(2) 支給額 最大100万円(世帯100万円、単身60万円)

(3) 負担割合 国1/2、県1/4、市町村1/4

(4) その他 ・詳細は、以下のウェブサイトを参照

岐阜県移住定住ポータルサイト「ふふふぎふ」

URL:https://www.gifu-iju.com/category/job

・岐阜県が公開するマッチングサイトは以下を参照

岐阜県中小企業総合人材確保センターホームページ

URL:https://www.jinzai-gifu.jp/uij_turn

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 私は、可能な限り高い山が近くにある過疎の山村を薦めている。

 理由は、標高の高い山の近辺では、地下水の水頭圧が高いため、井戸を掘ると簡単に素晴らしい水が出る。(打ち抜き水)



 岐阜県内は、大半の市町村で飲料水に恵まれている。おまけに土地が異常に安い。私の住む中津川の山村は、現在の取引価格で、坪3000円~1万円程度。私の土地は、坪4000円で取引されている。地目が山林だと、なお安い。

 不動産屋を経由せず、直接取引すると、さらに安く買えるが、現在は木材が高騰していて、新築にひどくカネがかかるので、売りに出された別荘のような中古住宅を買うのが一番良い。

 畑を買う場合は、地元の農業委員会に相談する。

 https://www.nakatugawa.com/akiyanews



 山林を購入して、畑地に変えるには、地元の造園屋に頼んで、ユンボで立木を抜いてもらい、耕運機で畑地に変えるが、良い畑にするには数年かかる。

 造園屋はユンボで浅井戸を掘ってくれる。4m井戸で30~50万円程度だと思う。



 過疎の田舎は、公共交通機関が乏しいので、車がないと生活できない。冬季、岐阜県はほとんどの地域で凍結するので、バイクは無理。軽自動車の四駆が理想。

 できるかぎり、数世帯、最低でも二世帯で移住を薦める。共同体として互いに命を預けるくらいの覚悟が必要だ。単独だと長続きしないと知るべし。

 「三人寄れば文殊の知恵」で、数名で顔を寄せ合って話し合えれば、ほとんどの問題が解決できる。