世界バラ会連合の「バラの栄誉の殿堂」入り品種の再掲載。
4回目は1981年に殿堂入りした「フラグラント・クロード」で、まずは6月2日撮影の2輪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e6/0c9bb8025e11896fdf135680ae2d6f71.jpg)
朱赤色で半剣弁カップ咲きの大輪。弁質がよく、強いフルーティーな芳香がある。
房咲きになりやすく、花もちは良好。香りのバラの代表品種で交配親にも多用される。
(NHK出版「バラ大百科」の「ドゥフトボルケ」の項から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2b/a851d90738c0a0116470d3575e8cdba3.jpg)
別名が「ドゥフトボルケ(Duftwolke)」。1枚目の上は2009年春当時のプレートで1963年作出。
1枚目の下は今年のもので、2枚目の殿堂入りが記されたプレートと樹をはさんで立てられています。
「フラグラント・クロード」のほうは1967年作出となっていますので、この名で新たに発表したのでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/06f6dc3cf960f5a328a112f830c8e591.jpg)
こちらの1枚目は2011年6月4日撮影。2枚目は今年6月2日の花。
ちなみに、ネットで検索したら1963年にNRS英国ばら会賞金賞、
1967年にPORTLAND国際コンクールで金賞を受賞しています。
4回目は1981年に殿堂入りした「フラグラント・クロード」で、まずは6月2日撮影の2輪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e6/0c9bb8025e11896fdf135680ae2d6f71.jpg)
朱赤色で半剣弁カップ咲きの大輪。弁質がよく、強いフルーティーな芳香がある。
房咲きになりやすく、花もちは良好。香りのバラの代表品種で交配親にも多用される。
(NHK出版「バラ大百科」の「ドゥフトボルケ」の項から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/53/42f4171d6cb936fa0b933198d663dcb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2b/a851d90738c0a0116470d3575e8cdba3.jpg)
別名が「ドゥフトボルケ(Duftwolke)」。1枚目の上は2009年春当時のプレートで1963年作出。
1枚目の下は今年のもので、2枚目の殿堂入りが記されたプレートと樹をはさんで立てられています。
「フラグラント・クロード」のほうは1967年作出となっていますので、この名で新たに発表したのでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/138222bc1ca748a542511937ca18fc56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/06f6dc3cf960f5a328a112f830c8e591.jpg)
こちらの1枚目は2011年6月4日撮影。2枚目は今年6月2日の花。
ちなみに、ネットで検索したら1963年にNRS英国ばら会賞金賞、
1967年にPORTLAND国際コンクールで金賞を受賞しています。
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