賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ダブリン・ベイ(バラ)

2013年05月21日 | バラ
5月17日の生田緑地ばら苑。

小田急線向ヶ丘遊園駅から“ばら苑”へのアクセスロードも満開でした。

ここも品種名が表示されるようになって、ブログに掲載してたっけ?と不安になり、
この「モーバンヒルズ(モールヴァン・ヒルズで掲載)」や「ウイリアム・モリス」など
(たまたま同じ日に掲載)も撮ってしまいました。


「ダブリン・ベイ」も名前に覚えがあり掲載済みだろうなと思いながら念のため。

ニュージーランドのマグレディーが1974年に作出した緋赤色のつるバラ。
花弁数は約25枚の半八重、丸弁抱え咲きから平咲きになる。
花径約10cmで弁先はやや波打つが弁質はよく、退色が少ない。軽い芳香がある。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用」
結局、未掲載の品種だったのでアップ写真も1枚撮っておいて正解でした。

撮影データを調べたところ2010年5月19日に1枚だけ「ダブリン・ベイ」を撮っていました。
苑内のどこだったのか記憶がないのですが支柱の錆からしてどこかへ移されてるでしょうね。
大きめの株だったアクセスロードのが、案外そうだったりして…。

  
まもなく閉園ですといわれ駆け足で回った裏門の一画、通路と仕切る垣根に仕立てられていた
つるバラの「サマー・スノー」。
品種表示板なんてあったっけと思ったものの、アーチの入口から端っこにある通用口みたいなところから出るか、その逆だったりでこの前を通ったことってなかったんですよね。
表示板によれば1936年にフランスのクトが作出ということです。
2枚目は2009年5月16日に撮影したもの。この仕立てのものが今もあるか確認してみますかね。
(追記:5月17日に行って確認してきました。花は真っ盛りでした。)


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