10月19日の秋田県大潟村にある生態系公園から。
ここは秋田の代表的な自然植生を凝縮して再現した公園で、ケヤキ・ブナ・スギなどの林に囲まれて小池や小川を配し、自然観察や体験学習などにも利用されるそうです。野外公園の木の葉はようやく色づいてきたところでした。
ここには鑑賞温室もあって、熱帯系植物や秋田県を北限とする植物の仲間も展示しています。
ベニヒモノキは西インド諸島原産で、紅色の花序が垂れ下がる
熱帯花木を代表するもののひとつ。
メキシコ原産のブラッシアは花の形から別名が
「スパイダーオーキッド(蜘蛛のラン)」。
和名の「トケイソウ(時計草)」は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見えることから。また、英名の「Passion Flower」は、キリストの受難(the Passion)に由来するのだそうです。
いろいろな花があって、無料というのが何ともうれしい温室でした。
ここは秋田の代表的な自然植生を凝縮して再現した公園で、ケヤキ・ブナ・スギなどの林に囲まれて小池や小川を配し、自然観察や体験学習などにも利用されるそうです。野外公園の木の葉はようやく色づいてきたところでした。
ここには鑑賞温室もあって、熱帯系植物や秋田県を北限とする植物の仲間も展示しています。
ベニヒモノキは西インド諸島原産で、紅色の花序が垂れ下がる
熱帯花木を代表するもののひとつ。
メキシコ原産のブラッシアは花の形から別名が
「スパイダーオーキッド(蜘蛛のラン)」。
和名の「トケイソウ(時計草)」は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見えることから。また、英名の「Passion Flower」は、キリストの受難(the Passion)に由来するのだそうです。
いろいろな花があって、無料というのが何ともうれしい温室でした。
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